内面に深い「問いかけ」 M601’
内面に深い「問いかけ」
ホーキンズ博士と白隠禅師、二人の共通点を上げてみます。
二人とも、若い時に絶望的な病気に罹っていて、その後回復して、多くの人の絶望的な病気や難病を奇跡的に完治させている。
二人とも悟りの状態に達していて、非常に高い意識レベルを持っている。
白隠禅師は、「本来の面目」に至り、ホーキンズ博士は「大いなる自己」に至っている。
二人とも、エネルギーが高まり、若返り、老眼鏡も必要なくなり、そして、二人の書いている本は、自己発見のプロセスを提供してくれている。
二人とも、内面に深い「問いかけ」をしている。この問いかけは、想像を絶するものです。仕事と言うのか、ライフワークと言うのか・・・。
内面に対する問いかけを二人ともに、人生をかけて取り組んでいるのですから、これは、非常に深いレベルの次元に超越した問いかけになります。
白隠禅師は、禅問答、そして、ホーキンズ博士は、キネシオロジーテストです。
適切な質問することが、これほど能力を高めるとは驚きであり、やはり、アカシック・テストは最良のツールであることを再認識しています。自己実現のための究極の問いかけ!になります。
二人とも、内なる叡智につながり、天才になっています。この天才の説明が「パワーかフォースか」にホーキンズ博士が書いております。
ホーキンズ博士は、もしかしたら読者の方々はこの本の大切なメッセージを得ることができないかもしれない・・・という私自身の恐れを静めるために、あらかじめ説明しておくことにします。と、序章のところに、この本の主題が書かれています。
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各々の人間の心は、巨大なデータベースに永遠に接続されているコンピュータのようなものである。
しかし、このデータベースというツールには全人類が共有する意識の
源がある。
このデータベースこそ「天才」の領域に属していて、人間であるということが、このデータベースに参加していることである。
よって、生まれながらにして人間は、「天才」にアクセスできる能力を持ち合わせている、ということである。
そのデータベースには限りない情報が含まれており、誰もが、いつでも容易にアクセスできるものである。「パワーかフォースか」P、65
最高峰の幸運を呼び込む九頭龍パワーの名刺サイズが出来ました。
私の書く墨の中には、700種類の物質が入っているセラミックや、水晶やヒスイなどの宝石が磨り込まれていて、ざらざらして、筆先はすぐに割れて使えなくなり、小さな文字が非常に書きにくい!
九頭龍の名刺に仕上げるには、様々な創意工夫が必要となり、それこそ究極の技・(業)となり、今の自分の技・(業)では・・・!
とても、とても、できるわけがない!・・・と、思っていました。
そんな時、何かに導かれて、空海マンダラ展に行き、浮彫九尊像(柿木九尊仏)を見せられて、カツ!を入れられたのですから、龍のパワーなのかも知れません。
このように、意識を、次元を超えた、阿頼耶(あらや)→阿摩羅(あまら)の九識まで、丹田の一点に集中させると、奇跡が起きて、名刺に書いた小さな九つの和の中に、みごとな生きた龍と竜が書けるのです。
書けないと思いこんでいた自分の壁を破って、運命を変える程の奇跡の現象が起きたのです。
多くの皆さんの成功のために、一心になることが、奇跡のパワーが生まれる源にもなっています。
自分の力量からは、神業のようなものです。針の穴にラクダを通すには、この奥義しかありません。
そして、完成した九頭龍の名刺の氣のエネルギーも、九頭龍の色紙に負けてはいません。
このままで、病気の治療に使える程、びりびりしびれてきます。