苦節10年 M6701

苦節10年



先ほど、「感謝の気持ちでいっぱいです」という件名でメールを頂きました。

 

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苦節10年!おめでとうございます。


塾長様、スタッフの皆様はじめまして。○○といいます。いつも読ませていただき、塾長はすごいなと感じております。


能望を唱えはじめてから5年くらいたちますが、今回感謝の気持ちを伝えようとメールさせていただきました。

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今回、教員採用試験に合格することができました。はじめて採用試験を受けてから10年になります。先生になろうと思い、大学に行ったのが28歳のときで、卒業してから毎年のように受け続け、ずいぶんかかりました。


すこしづつでも能望や、 アカシック判定 、降龍・昇龍を毎日のように行っていましたが、2次試験以後要望書のことが気にかかり、過去のを読みながら投函箱を作って、要望書を書き、命名していただいた○○の守様にお願いしました。

アカシック

そして、以前載っていた、目に見えない世界ではすでに実現しているということを思い続け、またそれが力になりました。今日合格者名簿の受験番号を見たとき本当にうれしくて涙が出る思いでした。


塾長様が塾をやっていたときのことが載っていますが、本当に子供たちのことを考えてすばらしい先生だったと感じ、塾長様のような先生になれたらと思っています。これからも楽しみに読みながら成長していきたいと思います。


それから命名していただいた「○」という字は、小学生の時に漢字の
書き取りの宿題で、親に書いてもらったのではないかと、先生に言われたくらいに、一字だけうまく書けた字でした。本当に気に入っております。


普段は、このようなメールを送るようなことはしないのですが、今日は感謝の気持ちを伝えなければと思いメールさせていただきました。本当にありがとうございます。感謝いたします。

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感謝のメール有り難うございました。教員採用試験の合格おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。


>今日合格者名簿の受験番号を見たとき本当にうれしくて
>涙が出る思いでした。


当然です。10年間、頑張ったのですから、念願が叶い感激の涙ですから、心からうれしくて、美しい涙です。普通なら2年から3年で、挫折してあきらめると思います。苦節10年という言葉がありますが、努力を続けて頑張り、みごとに願望を達成したのですから、本当に敬服致します。

 
10年間、継続して努力すれば、道が開けて成功できる!ことを実践してくれたのですから、肝に命じたい教訓です。これからが本当の実践になりますが、子供達との心の交流が何よりも大切になります。

 
とにかく、どんな子供にも話しかけて、互いに心を開く事を心がけて下さい。子供達の外見は、一見クールそうにしていますが、本心は違います。心の触れ合いや、熱いものを求めているのです。

 
指導テクニックや技術よりも、心の底にある魂の触れ合いを求めているのです。子供達は、未熟ですからエゴのかたまりのようにも見えますが、表面上の振る舞いだけで判断すると、自分も悩まされ流されて
しまいます。子供達の心の奥にある本当の「光」を常に見据えるのです。

 
どんな子供もきらきら輝いたものがあります。ですから、一人ひとりの子の持っている本当の力を引き出すことを、いつも念頭において指導して下さい。それにしても、あなたの10年間の頑張りには 勇気づけられました。お知らせしてくれて有り難うございました。

 
多くの読者の方も同じように思っている事と思います。素晴らしいメール有り難うございました。こちらこそ、心から感謝しております。