パチンコに大勝 M3011


パチンコに大勝


「お礼」という件名の投稿より----------------------------

 
魔法のランプの図を購入してから3日間、パチンコに大勝しています。下世話な話ですが、やはり関連性があるのかなと思いました。○○○○

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投稿有り難うございました。3日も続けて大勝するとは喜ばしい限りですね。私も時間があればやりたいのですが、恥ずかしながら素人なのでカモにされそうです。というのは、大学の頃に、時間つぶしにパチンコ屋さんに入った事がありました。音楽には頭が痛くなり、それ以来、行ったことがありません。

 
今回は、何人もの皆さんが大当たりしている!との事なので、一度は試してみようと思っています。最初から弱腰では勝てませんね。縁起の良いご連絡、有り難う御座いました。

 
さて、前回、最後の部分についての、いくつかの質問を頂きました。松果体から分泌するホルモンがガンの特効薬になる!という説明を詳しくしてほしい!という人もおりました。


今まで、松果体の振動と奇跡のホルモン=メラトニンの説明をしてきました。でも最近は、この1〜2年はしていないので、最近の読者さんには信じられないことであり、驚かれるていることと思います。

 
今回のNHKの番組の内容は、ガンの実体を知れば知るほど絶望的になり、生命の領域は神の領域でもあるのだから人智では及びも至らない。だから、今の段階では潔(いさぎよ)くあきらめるしかないのです!というものでした。

 
この絶望的な番組の解決策が、能望の実践であり松果体からのホルモンの分泌だと確信できました。

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松果体からの奇跡のホルモンは若返りのホルモンでもあり、番組の内容が「問い」で、その解決策の「答え」が奇跡のホルモンになり、微妙なシンクロを感じております。さて、先日紹介された番組では、立花氏がNHKの取材力を背景に、世界でも最高峰のガンの研究の実情を知り、究極には生命の神秘と進化の脅威に敬服すると同時にガンは、小さな哺乳類から恐竜まで、あらゆる生物に見つかり、実はガンは、私たちが多細胞生物として生まれたことで決定づけられた、宿命なのではないか?という考えに至っています。

 
ガンは私達人類に与えられた宿命なのだから、今さらじたばたしてもしょうがない!というような心境になり、効果が期待できない抗がん治療を受けることを止め、静かに死が訪れることを待っています。と、あきらめムードなのです。

 
筑紫哲也さんや戸塚さんなど著名な友人がガンのために次々と死んでしまい、現代の最先端の医学がベストを尽くしても、彼らのように、どうにもならないのだから、自分もあきらめて、じたばたしない!というような境地になっているのです。

 
癌細胞や遺伝子の働きの実情を知れば知るほど、生命の偉大さに驚嘆し、それと並行して人智には到底及びもつかなく、希望が持てなくなり、現在ガンを患っている人々にも全く希望が持てなくなるような番組の内容でした。ガンに侵されて寿命を全うするのも人生の宿命なのだからそれを素直に受け入れて死を受け入れるしか、なす術はないのだ!というのが彼の考えなのです。

 
50年先とか100年先とは、50年後になっても同じことが言われるようなニュアンスが含まれていて、このことからも未来にも全く希望を持てないほど、それほどガンとの戦いは厳しいので、だから、ガンに対する向き合い方を変えなければならない!と、結論づけているのです。

 
西洋の科学的見地からは、ガンばかりでなく、地球の環境もそうですが、あらゆるものが、この先希望が持てなくなっています。私たちの置かれている環境も状況もすべてが末期ガンの様な希望が持てなくなっているのです。その解決策の答えが能望の実践なのかも知れません。

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さて、私は、人類が寿命が延びたから遺伝子のプログラムに誤差が生じ、ガンが発生する!と、見ていました。けれども、若返りができて遺伝子や細胞の若返りができれば、ガンは克服できるのです。ですから、医学は発展途上の段階にあり、抗生物質も発見されていない江戸時代もあったのですから、それと同じように考えれば、あと100年も経てば、ガンのメカニズムも解明できて特効薬も開発され、すべてのガンは克服される!と、考えています。

 
問題なのは、江戸時代の人間が現代まで生きていないように、100年先まで私達は生きてはいないでしょう。ですから、現代の科学よりも1000年も進んでいたと言われていた古代の叡智に思いを馳せたのです。超古代の人々は1000年の寿命ということですから、当然の如くガンは発病して、過去の歴史のいつかの時点で克服したことと思われます。

 
現代人が、あと50年後か、100年後か、あるいは300年後かのある時点でガンを克服できるように、超古代の人々も、過去の歴史のある時点で、ガンやあらゆる難病を克服したことと思われます。ですから、1000年もの寿命になったのです。唾液もそうですが、体内の分泌液は、津液(しんえき)ですから神の液とも言えるべき、ものすごい働きをすることが分子生物学の進化で、だんだん判るようになってきました。

 
現代科学ではホルモンの分泌やその働きも、かなりのレベルまで分析できているのですが、経済が優先なので体の中にあるホルモンをどのように活性化しようか!という方向ではなく、営利目的の薬品にして投与する!という方向になっています。唾液がいくら良い成分があっても、製薬会社やその奨励はしません。体の中に万病を治す秘薬がある!とわかっていても、そのことに触れることは自分達の命とりになるのです。

 
ここでも西洋の科学の弊害が出ていて、宝の山を腐らせているような状態になっています。脳の松果体からのホルモンの分泌は古代の叡智は当然知っていて、実践していたはずです。その後、長い間封印されて、現代になり、その働きがわかっても普及していないのは、遅れている科学の偏見と西洋の思想の弊害から来ているのです。

 
立花氏に能望の実践で松果体が振動し奇跡のホルモンが分泌して若返り、ガンが治りますよ!と言っても、笑われるだけだと思います。遅れている科学の偏見にとりつかれているために受け入れようとはしないと思います。それは、現代人のほとんどの人が立花氏と同じように遅れている西洋の科学を盲信しているのと同じなのです。

 
松果体には、奇跡のホルモンといわれる「メラトニン」が含まれていて、「メラトニン」は不老長寿のホルモンとしても、さらにビタミンEよりも抗酸化作用があり、強力な抗癌作用もあり、注目されております。この奇跡のホルモンが分泌されるのは脳内の松果体です。能望の実践が松果体の振動を促し、奇跡のホルモンや脳内ホルモンの分泌を促すのです。松果体は医学的にはホルモンなどの分泌線として知られていますが、人間の潜在能力の開花に重要な役割を果たすということも昔から指摘されています。

 
松果体は第三の目の役目を果たすと考えられ、デカルト松果体のことを“魂の座”と呼んだほどですから、松果体は、長い間、科学者や哲学者の興味をひき続けて脳の司令塔のように考えられてきました。メラトニンは子供の頃は多量に分泌されますが、思春期をすぎると急激に分泌量が減り、年齢とともにさらに減っていきます。

 
子供は夜になると自然に眠り、年寄りは睡眠時間が短くなって不眠症や時差ボケになりやすいのは、メラトニンの量が少ないからだという考えもあります。メラトニンの体内量が増えれば若返られるのではという議論が起き、マウスで実験したところ、30%くらいの寿命が伸びるというデータが出ました。

 
メラトニンは、脳内ホルモン20種類以上、体内のホルモン50種類
以上に命令を下す司令塔にもなっていて、体内のほとんどのホルモン
の分泌に影響を与えている!という実験の報告も書きました。

 
この様な観点から、昨日は、secret(シークレット)「秘密」という
単語の最後に、eをつけると、secrete「分泌」という意味になることが、なるほど腑に落ちてきたのです。と、書いたのです。ムー大陸の文明は、インド、中国、日本などの植民地に対しては、高度な知識は秘密裏にしていた!という説明もあり、松果体からのホルモンの分泌は、若返りを促すことになるので、高度な最先端の極秘事項だったのかも知れません。

 
ヨガや仏教ではマントラやお経を唱えます。神道でも祝詞を唱えます。これは松果体の振動により、ホルモンの分泌を促し、頭脳を明晰にするのはもちろんですが、若返りを果たし、色々な病気の予防と長寿を目的としていた!と、考えられます。

 
奈良時代から現代まで僧侶は、平均寿命の20年〜30年も長生きできているのも、極秘事項のsecrete「分泌」があったからです。マウスで実験したところ、30%くらいの寿命が伸びるというデータと僧侶の平均寿命の伸びが同じなのは当然の結果なのです。

 
能望の実践は松果体の振動を促し、生命40億年の進化の果ての最強の癌細胞を抑制することができるのですから、これこそ東洋の叡智です。

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東洋の叡智の源流である古代の叡智は、現代科学よりも1000年も進ん
でいたのですから、癌細胞の抑制に松果体の振動から分泌されるホルモンのことを知っていたからこそ、能望の実践を推奨したのでしょう。