身体は何でも知っている M5211

身体は何でも知っている


テレセラピーの堀田忠弘氏の『身体は何でも知っている』という本が、私の本棚に埋もれていました。本を並べる棚でなく、書類を重ねて置く棚の中から種類を探していたら、ポロリとこの本が出てきたのです。この本は、一段落したら 注文して、正月にでもじっくり読もうと思っていたものですから、狐につままれたような感覚でした。まさかと思いましたが、本の表紙には『身体は何でも知っている』の題名と、堀田忠弘氏の名前が書いてあるのです。

 
自分はこの本を買った覚えがないのに、どうしてここにあるのだろう?と、驚いたのです。この本に関しては、全く記憶がないのです。ただ、『超巨大宇宙文明の真相』と一緒に入手したのは推測がつきます。『超巨大宇宙文明の真相』の本を紹介された時に、アマゾンやブログで調べたりしましたから、アマゾンの本の評価に、この本の意識レベルが1000と掲載されていました。『超巨大宇宙文明の真相』が980で、この本が1000ですから、そんなはずはない!と、恐らくはこの本の意識レベルを確かめるために、入手したものと思われます。

 
そして、『超巨大宇宙文明の真相』は何ヶ月にも渡り紹介しましたから、超巨大宇宙文明の本に没頭して夢中になっていた分だけ、堀田忠弘氏の本を忘れてしまい、そのまま、忘却の彼方!になっていたものと推測されるのです。これはあくまでも推測です。私の記憶をたどれば、全く覚えていないので、この推測は希望的推測になります。アマゾンの本の書評に載っていた本の意識レベルです。 
 

                              • 本---------------------


岡田茂吉全集           1000

身体は、なんでも知っている    1000

超巨大宇宙文明の真相       980

アミ小さな宇宙人         837

パワーかフォースか        810

エンリケバリオスの魔法の学校  778

プレアデス光の家族        650

新約聖書             640

太陽の暗号            633

もどってきたアミ小さな宇宙人   633

ハトホルの書           622

インディゴ・チルドレン      613

アミ3度目の約束愛はすべてをこえて554


(これは、個人的な人の見解です。)-------------------


「パワーかフォースか」は、英語版が810で日本語版は830になりますので微妙ですが、20から30の差があっても、大まかには、あっているようです。それにしても、全く記憶にないのも不思議ですが、1年以上も経っているのに、今のタイミングで、この本が出現するとは不思議というより不可解で、どうしても納得ができません。

 
この師走は1年間の総集編のように不思議な現象が次々に起きていますが、これこそ有り得ない現象です。まるで、誰かがこの本を私の本棚に入れてくれたかのような錯覚にもなります。この本は2007年4月16日、第1刷発行となっていますから、最近買った本でもなさそうで、そうだとしたら次元を超越していますから、私の周りには、魔法使いがいることになります。

 
もしも、私の頭がボケていなければ、この現象は、シンクロが起きるというレベルを越えて、アラジンと魔法のランプの大魔神がいるレベルになります。それも、私の直感や意識に働きかけるだけでなく、物質化も、現実化も行うのですから、魔法のランプの図と、「幸せの和
・テレセラピー」のボックスがダブルで働きかけているようです。

 
10年も前に買ってあった本から、魔法のランプの図が生まれ2007年の本の理論がテレセラピーで、この理論から「幸せの和・テレセラピー」のボックスが生まれているのです。どちらの本も、信じられないような絶妙のタイミングで出現し、まるで何かの意図を持っているかのように思えるのが共通しています。

 
「魔法のランプの図」も「幸せの和・テレセラピー」のボックスもしっかりとつながっているのです。「幸せの和・テレセラピー」のボックスは、魔法のランプの大魔神の働きを示唆しています。そうであれば、このメルマガの読者さん皆さんが、魔法のランプの大魔神の現実化の恩恵を共有していることになります。

 
大魔神でも、ハクション大魔王でも、ランプの精でも呼び方は色々ありますが、皆様の心の奥にも存在してつながっているのです。どうぞ、心を開いて自分の心の中にある無限のパワーを意識して下さい。どんどん意識して、理解のレベルを深めて一体化するのです。降龍では、病気の治癒に、狐につままれたような奇跡が起きました。

 
今回は、「魔法のランプの図」と「幸せの和・テレセラピー」のボックスで、狐につままれたような物質化の奇跡が起きたことになります。そのように考えれば、自分の心の中にある無限のパワーが関与しているのでしょう。
 
 
さて、肝心のこの本の17ページには、「人間の持つ意識の力は無限大であり、これを使わないのは宝の持ち腐れではないか」人間は肉体以外に、目にみえない心と魂をもった存在です。その肉体、心、魂が一体となったものを、本書では「身体」(からだ)と表しています。そのバランスが取れているとき人は大きな力が発揮されるのです。その一つとして、次にような反応があります。

 
「人間の筋肉は、・・・・、聞いてうれしくなるような言葉に接すると力が強くなり、その逆では弱くなる」そればかりか、「知りたいことを問いかけると、それが真実であるか、あるいは正しければ強くなり、その逆では弱くなる」と、書かれています。これはこの本は「パワーかフォースか」を参考に書かれているので、同じ理論になりますが・・・・。先日、「感謝の心を持つとき、人は最大限の力を発揮できる」という言葉に、上の文章の意味がシンクロしています。

 
聞いてうれしくなるような言葉に接すると人間の筋肉が強くなるのですから、感謝の心を持つのは、心も強くなり、体の筋肉も強くなるのです。さらに、感謝の心は深めれば深めるほど真実になりますから、さらに、強くなるのです。表面だけの、うわべだけの感謝は真実ではなくなりますから、力は弱くなるのです。

 
となり、スポーツ競技での感謝の心を持てば最大限の力が発揮できる!と言うことの裏づけにもなります。この様に、この本も「パワーかフォースか」のように、シンクロが頻繁に起きることと思われます。とにかく、この本を隈なく読んで、テレセラピーを熟知しなさい!というのは真実であり天恵です。