腸内細菌 M8511


腸内細菌



内なる龍神のパワー<七龍珠(ドラゴンボール)革命>


はじめに


第1章 <日本列島と七龍珠(ドラゴンボール)>


第2章 <龍・竜のエネルギーが流れを変える!>


第3章 <内なる微細な龍と巨大な龍の働き!>


第4章 <脳の表面にある龍脈!>


第5章 <龍が導く究極の高次元!>

                                                                                                      • -


第3章 <内なる微細な龍と巨大な龍の働き!>


内なる微細な龍を省略して<巨大な龍の働き>を掲載します。

 
生命の根源のエネルギーは、臍下丹田の奥にあります。 右回転の渦巻きにより(スパイラルシート)意識を臍下丹田へしずめるイメージは、私達を幸福感、高揚感、至福感に導いてくれます。このイメージで、風邪の表情が嘘のように治ったり、目の機能や脳の機能も一瞬に高めてくれます。

 スパイラル.gif

歯の痛みがとれたり、ありえないシンクロや、不可能な奇跡が起きている体験も、続々と寄せられておりました。これを、一言で「氣のエネルギーの働きである!」と、言ってしまえば、非常に楽ですが、それだと、世間の大多数の人は納得してくれません。

 
別の角度から、納得してもらえる方法はないものかと思っていたら、「腸内細菌」という宇宙の星の数にも匹敵する偉大な存在がありました。丹田の位置には、心臓や肺のような臓器はありませんが、龍の形をした小腸と大腸があります。

 
龍と竜がとぐろを巻いているかのように、全長7mの小腸と大腸という管(くだ)が私達のお腹の中に居座っているのです。DNAのラセンの渦巻きとも相似形になっているのですから、微細なミクロにも竜・龍がいて、巨大なマクロにも竜・龍がいるのですから、神秘的です。

 
蛇が龍になると岩戸が開く!と、続・日月神事の赤球・白球にも書いていますが、DNAの遺伝子と小腸と大腸の活性化も奇跡の現象に、大いに関連しているように思います。腸内には、300種〜500種類、100兆とも言われている数の腸内細菌が共生しています。 そして、100兆の腸内細菌のDNAの数は1500兆もあります。1500兆のDNAの渦巻きと言えば、大宇宙に存在する星の数よりも多いのではないでしょうか?

 
この内なるミクロの大宇宙にエネルギーを注ぎ、意識を向ける事はとんでもない可能性が広がるのです。人間はお腹が痛くなると無意識に、お腹に手を当てて右に回しますが、これは、おまじないでも、なんでもなく、100兆の腸内細菌と、1500兆のDNAの渦巻きに「意識」=氣のエネルギーを送っていたのです。

 
色々調べたら、「腸」の働きで、若返る!110歳まで健康で長生きする!理想体重になる!脳の神経伝達物質を活性化する! 酵素やホルモンを産出する!免疫機能を強化する!など、最近の分子生物学で、明らかになったことがたくさんあります。1500兆のDNAの渦巻きを意識して、息をゆっくり吐きながら、手を体の10cmくらい手前で、右回転で回しながら丹田の奥の一点に意識をしずめるだけでも、1500兆のDNAに何らかの影響を与えることになります。

 
体の10cm〜20cmくらい手前のところには、エネルギーの層がありますから、直接触れるよりも、1500兆のDNAによりエネルギーを送れることになります。体の周りには何層もエネルギーの層がありますので、
両手を開いて、ぐるっと一回りしてもエネルギーの層をたどることになります。

 
1500兆のDNAのエネルギーを自分の思いのままに味方につけることをイメージするだけでも、ミクロの宇宙を拠り所に持つことになりますから、心は安定し、幸福感、高揚感、至福感に導いてくれます。腸内細菌自体の大きさは約1ミクロン(1000分の1ミリ)とごく小さなもので、全部集めると1キログラムもあるそうです。脳や心臓、肝臓、肺などの大きな臓器と並んで、その重要な役割から第3の臓器とも言われています。

 
丹田は、腹脳とも第2の脳とも言われておりますが、「腸内細菌」の働きは、脳に匹敵するくらい重要なのです。これほど重要なのに、今まで詳しく研究されて来なかったのは、ほとんどが糞(ふん)の検証になるので、分子生物学の対象になるまでは、科学者に敬遠されていたのは、仕方のないことなのかも知れません。


善玉菌とか悪玉菌とか良く聞かれる言葉ですが、平常だと、1割が善玉菌で、1割が悪玉菌、残りの8割は日和見菌で、3種類の「腸内細菌」がいるそうです。善玉菌と悪玉菌が、対抗しており、善玉菌が有利になると、日和見菌が善玉菌になり、悪玉菌が有利になると、日和見菌が悪玉菌になるそうです。
 
 
腸内環境は、善玉菌が有利になれば発酵で、悪玉菌が有利になれば腐敗となり、腐敗状態になれば、様々な病気の原因になるようです。日和見菌とは、人間の社会の縮図が腸の中にもあるようですね。

 
現代人の腸内環境は食生活の欧米化で、腸壁にベッタリ悪玉菌がこびり付いて腐敗状態になっているそうです。現代人は、栄養が不足しているのではなく、採りすぎて病気になっているのです。ただ、昔に比べると土壌が汚染されているので、野菜からのミネラルが90%も減少しているので、ミネラル不足で酵素の働きがなくなり、それがほとんどの病氣の原因になっているのも事実です。

 
食べた物が血液となり、不純物などが体内に蓄積され、血液の質も悪いと質の悪い細胞を生み、それが腫瘍とか癌の元になるのです。ですから、「腸内細菌」と細胞は密接に連動しているのです。先ほどの善玉菌と悪玉菌の分析をして見ます。
 
 
1割の善玉菌と1割の悪玉菌が、均衡状態にあり、1割の善玉菌が有利になると、 8割の日和見菌が善玉菌になり、1割の悪玉菌が有利になると、8割の日和見菌が悪玉菌になるのですから、腸内では、常に、9割の善玉菌と、1割の悪玉菌の状態が望ましいことになります。

 
丹田に意識を集中すると、9割の善玉菌が、つまり90兆の善玉菌が、60兆の体内の細胞に働きかけてくれるのです。臍下丹田の一点に意識を静めることはお腹の中の竜・龍を味方につけて、健康体になることですから大切なことです。
 
 
「腸内細菌」の働きはたくさんありますが、その主な働きを上げてみます。今のところ14の働きが検証されています。


免疫力を活性化する(正常化する)


脳の神経伝達物質を活性化する


ビタミンを合成する


ホルモンを産出する


脂質の代謝を活性化する


抗ガン作用をする


感染防御する


酵素を産出する
 

臓器の酵素活性をする


消化・吸収機能を高める

 
この中に、「脳の神経伝達物質を活性化する」「ホルモンを産出する」とありますが、脳内ホルモンの分泌で、幸福感や至福感に至るですから、右回転の渦巻きにより意識を臍下丹田へしずめるイメージで、腸内細菌がしっかり働いてくれたことになります。

 
色々な奇跡の体験も膨大な腸内細菌が応援してくれるのですからうなずけます。善玉菌とか悪玉菌とか日和見菌とか言っておりますが、単細胞で、しかも、(1000分の1ミリ)という目には見えない微小な細菌です。


ですから、私達の意識の働きかけで、自由にコントロールできると思われます。最も肝心なことは、臍下丹田の一点に意識を集め、エネルギーを「腸内細菌」に放射することだと思います。



スパイラルシート(昇竜と降龍の二つの五重の渦巻きのセット+説明書)

スパイラルシートはエネルギーの高い言葉の素粒子を、昇龍の渦巻きの中で加速させ、命数のエネルギーを活用して、言葉のエネルギーを増幅させます。

一枚、一枚、氣のエネルギーを注入します。五重の渦巻きは、次元を超越する十分なパワーがあります。

30秒で、五次元から三次元の往復を何度もできますので、それだけでも、気持ちがガラリと変わります。

一瞬で、心が開き、あなたの力が最大限に引き出され、あなたの運命が好転するのです。

どのスパイラルシートを実践されても、視力は確実に向上すると思いますので、これだけでも有り得ない奇跡を誰もが体験できるのです。

慣れてきたら、時間が止まった至福の世界に入ったような感覚になります。

スパイラル.gif