有害電磁波 M422-1
「有害電磁波」
科学的な情報が入手できました。
特に、有害とされる電子レンジや携帯電話から出るマイクロ波の70%は頭部に吸収されてしまい、脳の松果体からの神経ホルモンであるセラトニンの分泌が抑制され、何をやっても満足感や幸福感を得られず、イライラや酒や薬物といった依存症などの神経障害を引き起こすとアメリカの脳・生体科学者のヘッカーとペリー博士の研究で明らかにされてます。
有害電磁波のマイクロ波により、松果体からのセラトニンの分泌が抑制される!というのは、深刻ですね。
ノロよりもこちらのほうが、携帯電話や電子レンジは、日常使っておりますから、問題視されるべきです。
セラトニンやオキシトシンなどの、ホルモンは、「幸せホルモン」と呼ばれているもので、感情に大きく影響します。
何をやっても満足感や幸福感を得られず、イライラや酒や薬物といった依存症などの神経障害を引き起こす!となっていますが、
まだ、抵抗力のない、子供達が携帯電話を使うと、脳のダメージが大人以上に大きく、ちょっとしたことで興奮し、それを制御できなくなります。
キレる子供が問題になっていますが、ゲームだけでなく、携帯や電子レンジからの心配も出てきました。
セロトニンが不足すると、過食と拒食を繰り返す摂食障害、神経が覚醒状態をうまく演出できなくなるので、朝の寝起きが悪くなり、また、姿勢筋や抗重力筋への促通効果も弱まって、姿勢が悪く、集中力がなくなり、すぐにしゃがみこんでしまいます。
これらとちょうど正反対の現象が、坐禅の呼吸法でセロトニン神経を鍛えた人々、お坊さんに認められます。
平常心が養われ、ストレスを受け流すことができます。早朝からの修行を淡々とこなし、姿勢がしゃんとして、顔に締まりがあり、はつらつとしています。
痛みを伴う荒行も難なくこなせるようになる、などなどです。
切れる子供、パニック障害、うつ病などの治療に、欧米はじめ日本でも、SSRI (選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が使われてきています。
脳内のセロトニン濃度を高く維持するクスリです。欧米では、最近、風邪薬のように汎用されているとも言われます。
副作用の心配もあり、クスリを使わずに、何とかしたいものです。生活習慣病であれば、なおさら、クスリを使わずに克服したいものです。
松果体の振動、セラトニンをはじめとする脳内ホルモンの湧出は 能望と『幸せの和』が、副作用もなく、お坊さんよりも効果が期待できます。