商売繁盛を司る福の神「えびす様」 M332-1

商売繁盛を司る福の神「えびす様」




昨年から、今年にかけて、「福」がテーマになっていますが・・・。


1月10日に、商売繁盛を司る福の神「えびす様」の神事で奇跡が起こりました。


この神事の奇跡は、素晴らしく縁起が良いので、紹介いたします。


ニュースでも見ていると思いますが、1月10日早朝の6時に七福神のひとりにも数えられる、商売繁盛を司る福の神「えびす様」の神事がありました。


全国に「えびす神社」は3500以上存在しますが、特に関西では信仰が厚く、人々から「えべっさん」と呼ばれて親しまれています。


その「えべっさん」の総本山が、兵庫県西宮市に位置する「西宮神社」です。


          • 一部ニュースから抜粋-------


商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社で10日早朝、参拝一番乗りを目指して境内を駆ける「開門神事福男選び」があった。


約2000人が参加し、2年連続で、加古川市の会社員、Kさん(21)が「一番福」を手にした。


江戸時代から続く十日えびすの行事で、上位3人が今年の福男に選ばれる。近年は競争が過熱気味で、3年前には他の走者を妨害したとして一番福の返上騒ぎもあった。


神社側は2年前から場所取りを禁止し、先頭グループのスタート位置を抽選で決めている。


午前6時、大太鼓の響きとともに表大門が開くと、門前に並んだ参加者は一斉に猛ダッシュ、本殿まで約200メートルの参道を「走り参り」した。


Kさんは元高校球児で姫路工の選手として01年のセンバツにも
出場。


「昨年は仕事で怒られっぱなしだった。今年はもっと運を生かせたら」と2度目の福に期待を寄せていた。



                  • 解説----------


2年連続の一番福とは、縁起が良いですね。


Kさんは野球のユニフォーム姿で走ったのですが、背番号が11で、スタート位置を決める抽選くじの番号も11番ということです。


2000人の抽選があるわけですから、後のほうを引いたらそれで、アウトです。


ですから、抽選のくじを引いた時点から、縁起が良かったのです。


2000分の1の可能性が誰にもあり、それを見事にものにしたのですから、すごいことです。


しかも、2年連続ですから、奇跡としか言いようがありません。


そこで、注目すべきは、11という数です。本人はこの番号を引いた時に勝てない!と思ったそうですが、私は、この11番を引いたので2年連続の1番にになれたような気がしています。


11、22、33、44、55、などの連続する数字は、縁起の良い数字になるような気がします。


とにかく、11には、今年1年を左右するような何かがあります。


この数字は、この人ばかりでなく、すべての意識をした人に関連ができてきます。


意識はつながっておりますから、強く意識した人に運とかツキが引き寄せられます。


私の場合、何かの現象が起きて、天からのメッセージの答えをもらいたい時には、「パワーかフォースか」を見ます。


冬季オリンピックの荒川さんの金メダルの時も、その答えが、この本に書いてありました。


時間のある時には、アカシックでも判定しますが、この本には、不思議なパワーがあります。
 

11章の章題は、市場に現れるパワーで、やはり商売繁盛に関する章でした。


それも、5年連続世界一の売り上げを誇る、ウォルマートの説明の章でした。


石油業界も、自動車業界もすべてを抜いて、小売業でありながらダントツの世界一位の売り上げですから、商売繁盛の真髄に関連する11という数です。


この章の意識レベルは770ですから、2007年に関連する7なのかも知れません。七福神の7かも知れません。


66も、77も、88も、99も運の良い数字になると思います。


世界で一番の商売繁盛の秘訣には、何が必要なのか、世界一の企業になるためには、何が大切なのか、この11章を見直しなさい!ということなのかも知れません。


とにかく、今日の、神事の奇跡の現象から何らかの福を頂いたことは、確かです。


2007年の最高の数の11を基準として22は、ニコニコですから、いつも笑顔でいると、喜びがいっぱいの至福の状態でいられるのです。これは、斉藤一人さんの口癖になりますね。


商売繁盛を司る福の神「えびす様」の神事は、有り得ない奇跡のメッセージですから、この現象から、皆さんも何かを読み取って下さい。