ゼロ・ポイント・フィールドとは? M462

ゼロ・ポイント・フィールドとは?




投稿1-----------


ある講話の中でこんな事をお聞きしました。
今年、丁亥年は大きく変化する年であり、600年に一度の「大財運」の年であるというお話がありました。


 そのような素晴らしいチャンスを大きく掴むためには、やはり
自分自身の心が大切ですと!

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ありがとうございました。

今まで、経験したこともない冬でしたらから、600年に一度の「大財運」の年である!と意識した人が、この財運に恵まれますね。


 成功塾では、塾生の方がボーリングのボールを注文したら、
そのボールにくっきりと青い龍が浮き出たようになっていて、
画像まで送ってくれました。


またまたのシンクロに驚いております。




投稿2-----------


 鈴木塾長、成功塾事務局の皆様そして成功塾の皆様。
いつも、気づきとエネルギーをありがとうございます。


 最近、ボーリングに懲りまして、ボールを購入しました。
3個のボールが候補に挙がっていたのでアカシックテストを
やったところ何となく一番ほしいボールになり、購入しました。


アカシックでは3月25日に購入するのが良いというメッセージでした。


それが予定どうりに今日届きました。


そしたらなんとビックリです。


龍の顔が見えました。妻にも見せたら妻もビックリしていました。


左が全体像で右が拡大した写真です。携帯のデジカメで撮りまし
たので不鮮明ですが鋭い龍の眼がはっきりと見えます。


いかがでしょうか?
これでボーリングのスコアーも200アップできるかも・・・?


                                      •  


ありがとうございました。


龍は、エネルギーの象徴ですから、600年に一度の「大財運」の
年である!と意識すべきですね。


アカシックの判定 での龍ですから、それも四神相応の「青龍」ですから、春から縁起がよく、願いがかないそうですね。


「青龍」は春です。皆さんも「青龍」のエネルギーにあやかり、
素晴らしい幸運を招く春を迎えてください。

 

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成功する原理がはっきり見えてきました。


日木流奈(ルナ)君、佐々木 公一さん、そして、同じ筋萎縮側索
硬化症の、ホーキンス博士も、体の自由が奪われても、心の自由は開放されていることに気付きました。


私達の心は、エゴの鎧(よろい)に覆われて、色々なものに
執着し、がんじがらめに縛られて、目隠しされた状態なのです。


体が自由に動いても、心は拘束されて、肝心の体も動いている
ようで、狭い檻(おり)の中だけしか動いていないのです。


このエゴの鎧は、感謝の念を深めることにより、一枚づつ
はがれて行きます。


このように書きましたが、もう少し、噛み砕いて説明します。


願望を達成するためには、色々な壁が立ちはだかります。
メンタルブロックと称して、自分の心のなかに、思考や行動と
対立するプログラムが抵抗して妨害するのです。


子供のころから教えられてきた「しつけ」や常識が、長年の
習慣になっているので、このプログラムの修正は非常に難し
いのです。


心を強力にコントロールしているプログラムですから、
よほどのことが無い限り、この習慣の壁を乗り越えられない
のです。


ムリだ! できない! やめた方がいい! バカなことはよせ!と、このプログラムは、ささやきます。


さらに厄介なことに、エネルギーが弱いために、つまり、西洋型の個人主義の風潮の中で、心をエゴの塊で育ててきたために、
向上するための気力=エネルギーが軟弱なのです。


プログラムの命令に反抗することもできなく、壁を乗り越える
こともできないで、狭い殻の中に閉じこもっているのです。


心に支えとなる柱が無いのです。狭い了見のために心をひらく
ことができないのです。


しっかりとした、核心がないためにめに何をやってもすぐに
くじけてしまうのです。


ですから、最近、何度も勧めているのが、自分の心の中に、心の支えとなる胎児を育てるのです。


まだこの世に生まれてもいない段階から、自分の最愛の
胎児を、自分の心の中に育てるのです。


胎児は、無限の叡智につながっているのです。


自分の心にしっかりとした柱を作るのです。


はら【腹・肚】という言葉があります。




1、 動物の、胸部と尾部との間の部分。胴の後半部。また、
背に対して、地に面する側。人間では、胸から腰の間で中央に
へそがある前面の部分。横隔膜と骨盤の間で、胃腸のある部分。
腹部。「魚の―を割く」「中年になって―が出てきた」「―の底から声を出す」


2 、胃腸。「食べ過ぎて―にもたれる」


3 、(「胎」とも書く)母親が子を宿すところ。母の胎内。また、そこから生まれること。「子が―にある」「同じ―から生まれる」


4 (「胆」とも書く)考えていること。心中。本心。また、心づもり。「口は悪いが、―はそれほどでもない」「自分一人の―に納めておく」胆力。気力。また、度量。「―の大きい、なかなかの人物」「少しくらいのミスを許す―がなくては勤まらない」


5 感情。気持ち。「これでは―が収まらない」


6 物の中ほどの広い部分。また、ふくらんだ部分。
「徳利(とっくり)の―」「転覆した船が―を見せる」


7 背に対して、物の内側の部分。「親指の―でつぼを押す」


8 定常波で振幅が最大となるところ。節(ふし)。


〔接尾〕助数詞。魚の卵巣、特に食用のはららごを数えるのに
用いる。「たらこ二(ふた)―」



[下接語]赤腹・朝腹・裏腹・片腹・業(ごう)腹・下腹・白腹
・空き腹(ばら)後(あと)腹・追い腹・扇腹・男腹・女腹・陰腹
・亀(かめ)腹・粥(かゆ)腹・下り腹・小腹・先腹・里腹・地腹
・自腹・渋り腹・蛇(じゃ)腹・皺(しわ)腹・太鼓腹・茶腹・詰め腹
・冷え腹・脾(ひ)腹・太(ふと)腹・船(ふな)腹・布袋(ほてい)腹
・負け腹・水腹・虫腹・むしゃくしゃ腹・無駄腹・餅(もち)腹
・自棄(やけ)腹・雪腹・湯腹・横腹・脇(わき)腹(ぱら)朝っ腹
・金(きん)腹・銀腹・空きっ腹・中(ちゅう)っ腹・土手っ腹
・太っ腹・向かっ腹・自棄(やけ)っ腹



ここでは、3、4、5の意味を把握してください。
腹に関する言葉が、多いと言うことは、それだけ重要である!
という証です。


そして、「丹田」という言葉です。


その意味は:へその少し下のところで、下腹の内部にあり、
気力が集まるとされる所。 と、なっています。


田んぼは、昔からエネルギーの生成の場とみなされてきました。
田に力で、男ですから、土とか田は、深い意味があります。


ここで、現代の科学的な話しになります。
 

「ゼロ・ポイント・フィールド」という言葉があります。


宇宙の力の源となる量子エネルギー場(量子真空)。


                  • 関連本より-------


量子物理学者ならだれでも、ゼロ・ポイント・フィールドに
ついて十分承知している。


ゼロ・ポイント・フィールドの存在は、宇宙のあらゆる物質が
波動によって相互に結びついており、その波動は時間と空間を
超えて無限の彼方にまで広がり、宇宙のある部分をそれ以外の
すべての部分と結びつけていることを暗示していた。


ゼロ・ポイント・フィールドはもしかすると、中国で古代から
エネルギー場に似たものとして記述される生命の力、すなわち
「気」などを、科学的に説明しているだけなのかもしれない。


「フィールド 響き合う生命・意識・宇宙」 リン・マクタガード著より。


この本の2部の7章に、「超放射と願いを実現させる力」という項目があります。


2部--------拡大されたこころ----- 

      
                 
 6 創造的な観測者


   量子の非局在性(ノンローカリティ)とサイコキネシス
   意識と物質の相互作用


 7 夢の共有


  思考はだれが所有しているのか
   超放射と願いを実現させる力



ゼロ・ポイント・フィールドというのは、宇宙の混沌にあるパワーの源であり、智慧の宝庫=虚空蔵=アカシック・レコードとも
万物の生成の場ともいえます。


 
量子物理学の最先端では意識の研究もされており、この本の
言いたいことは、集合無意識もそうですが・・・・。


「人間の意識には、他人を癒したり、世界を癒したり、私たちがこうあってほしいと思う姿に変える力がある。」とも、読みとれます。


 丹田の話しを元に戻すと、ゼロ・ポイント・フィールドと、
丹田が気のエネルギーで、つながっているのです。


「拡大されたこころ」つまり、心を拡大しすると、 「超放射と願いを実現させる力」に結びつくのです。


ですから、丹田でのエネルギーの増幅は、万物の生成の場の
ゼロ・ポイント・フィールドにつながり・・・。


丹田での胎児を育てる!と言うことは、意識レベルの上昇、つまりエネルギーレベルの上昇になるのです。


この一連の働きかけが、本当の自分=真如に到達できるのです。


やはり、そのためにも、 能望の実践 、天のエネルギー、地のエネルギーを意識して、取り組むのが賢明かと思われます。