オーリングテスト M582

「オーリングテストについて」




オーリングテストには、良い印象を持たれていないようです。


オーリングテストも、キネシも長期に取り組めば、常識では
あり得ない奇跡を起こします。


この技法を、思考の一環としてマスターすれば、運命を変える
程の人生の羅針盤にもなり得るので、その可能性を再認識して
頂くためにも、詳しく説明いたします。


現在は、主に医療関係で使われておりますが、単なる判定の
道具としてではなく、潜在意識を自分の味方につけて、自分自身の行動力や能力を高めながら成功へ導く、最強のツールにもなるのです。


オーリングテストについて説明しているサイトがたくさんあり
ますが、客観的な記述だけを抜粋してみます。




            • オ−リングテスト-------

正式には、“Bi-Digital O-Ring Test”(バイ・ディジタルオーリングテスト)と呼ばれ、ニューヨーク心臓病研究所の所長である大村恵昭教授の考案による新しい診断方法と言われ、現在、米国を始めとし、ヨーロッパ各国では多くの医師が積極的に臨床に取り入れています。


アプライドキネシオロジー」という診断法があります。


例えば患者が左腕を横に伸ばし、右手で自分の体の一部
(検査したい部分)に触れます。医師は患者の伸ばした腕の
手首を下へ押し下げ、その腕の力の強さを調べる診断法なのです。


患者の右手が異常な部分に触れている時には、左腕を水平に
保とうとする力は弱くなり下へ下がってしまいます。


この「アプライドキネシオロジー」を応用し、発展させたのが、オーリングテストです。


アプライドキネシオロジー(Applied kinesiology)は応用運動
機能学と訳され、0−リングテストやすべての筋肉の測定法の
科学的に根拠を持った測定法の原点なのです。


アプライドキネシオロジーは、1963年、アメリカのカイロドクターであるジョージ・グッドハートによって、開発されました。


グッドハートは、からだの筋肉に対応する臓器の診断や治療と
してこのキネシオロジーを研究していきました。


筋肉反射テストによって、身体機能を検査する診断、治療の
システムといってもいいでしょう。


やがてアプライドキネシオロジーを基盤として、筋力を応用した
診断法や治療法が、アメリカからヨーロッパやオーストラリアや
アジアなど世界中に広がっていきました。


そのひとつが、握力(指の筋肉)を利用した0−リングテスト
というわけです。


アプライドキナシオロジーの代表的な診断法は、0−リング
テストをはじめとする筋力を応用したもの、筋の柔らかさを応用したもの、皮膚触感を利用したものがあげられると思います。


日本でのオーリングテストの受けられる認定医のサイトもあります。


0−リングテストの説明のサイトです。


本来人間は、生命を維持するため自分自身の能力や、
感覚により判断ができていたのですが、文明や科学が発達する
事により、様々な情報が得られるようになり、本来の判断能力が
衰えてきたのです。


しかし、最も大事な判断能力は、本来の能力である本能と
して残っているのです。


注目すべき事は、オーリングテストの対象は、物質は勿論、
たとえ人物、写真や名前、名刺などであっても、その人物や物質から発するエネルギーで、相性が合うか否かを判別できる事なのです。


しかも、どのように遠く離れた場所であっても、機械や電気もないところでも、そして、たとえ、一度も会った事がなくても、やはり有効に間違いなく判断する事ができるのです。


患者の病歴などを全く知らなくとも、体のどこの部分に異常や
病巣があるか、身体の異常部位に何が存在しているのか、
また、それらはどの範囲に分布しているのかなどを、高価な
医療器具などを使わずに短時間で調べる事ができます。


薬物に対しては、その有効、無効、毒性も判定できるのです。
もし、その薬物が有効なら適量はどれぐらいなのか。
これもまた、簡単に推測する事ができるのです。


更に、いろいろな検査方法の中には、患者が苦しみながら
受けなければならないものや、検査結果が出るのに何日もかかり、そのために用をなさない場合もあったのですが、


このテストの方法は、患者を疲れさせたり苦しませたりする事なく、身体の隅々まで調べる事ができ、その場において即座に
診断や治療の結果がわかるのです。


つまり、治療の効果があったか、あるいは効果がなかったか
なども即座に判定できるのです。


特に、病気の早期診断や、ガンの発見などにも役立っているのです。


薬物が身体に与える影響も調べられますが、そればかりではなく、漢方薬健康補助食品、薬草や飲食物、アルコールやタバコなどの嗜好品についても、身体全体に与える影響や作用、更には、適量や有害量なども調べる事ができるのです。


また、西洋医学東洋医学を問わず、各種治療などを実施した後にテストをする事により、治療の効果があったのかなかったのか、あまり良い治療方法ではなかったかなどの判別がつくのです。


オーリングテストとは、貴方が得る事のできるいかなる情報や、
知識よりも正確であるのです。


なぜなら、貴方自身の生命を維持するために備えられた、絶対なる本能そのものの判断なのですから、絶対に間違いは起こらないのです。


身体の悩みとは、一般に病気などですが、最も関係が深い
のは自我意識の発するエネルギー、つまり、心のあり方の
発するエネルギーですが、そのエネルギーを良きエネルギーに
変換をし、悩みを解決するだけの能力のあるエネルギーを
出せる方であるかなども判断できるのです。


親指と、もう一本の指先をくっつけてO型の輪(リング)を作ります。


その輪にもう一人の人が指をかけ、両側に引っ張ります。


その時、O型の輪(リング)を作った反対側の人差指で写真や
名刺、書籍や広告用チラシ、名前などに触れ、又は、手に持ち
ながら行うのです。


薬や健康補助食品なども同じ方法により判断をするのです。
また、本人にとって最適の量なども同じことなのです。この場合、印刷したものや、貴方自身が名前を書いても、又は、コピーであっても同じ結果になるのです。


理由は、たとえコピーであっても距離が離れていても、一回も
会った事がなくても、波動、つまり、人間から発している自我意識のエネルギーの状態を、貴方の素晴らしく発達した本能が判別してくれるものなのです。


オーリングテストを実施する場合、その輪が簡単に開かないように力を入れます。


その際に、リングを作る方も、引っ張る方も、お互いに
徐々に力を入れていく事により、より正確な判断ができます。


その指が簡単に開くか、開かないかで様々な方との相性、
及び、治療や癒しを受けた場合良き事が起こるか、あまり
期待できないか、それとも、偽りを述べているかなどが判断
できるのです。


また、書籍においても同様にエネルギーが作用しています。
よって、貴方にとってどの書籍が相応しいのか、オーリング
にて一度試して頂ければ納得ができると思います。


ここで、絶対に勘違いをしてはならないのは、よく言われる
喜怒哀楽も、やはり、エネルギーそのものである事を理解して
おかなければならないのです。


従って、どの方々も、願うのなら良い事を願いなさい。また、
良くなった事を想像しなさいと言うのです。


特に恐怖、嫉妬、恨み、警戒、臆病、憎しみなどを心に思い
描いたりしてはならないのです。なぜなら、この恐怖や憎しみ
などは心の思いなのです。


心の思いとは、アストラル次元のエネルギーの事であり、
肉体より発せられているエーテル次元エネルギーより上位次元
になっており、絶対的に強力であり、エーテル次元エネルギーに
悪影響を与えるものなのです。


オーリングテストについて、いくつかのサイトから、かいつまんで説明しましたが・・・。


「パワーかフォースか」の本は、オーリングテストの原点である、キネシオロジー・テストを25年以上も取り組んでいる
ホーキンズ博士が、この原理を量子力学的に考察して書いたもの
です。


キネシオロジー・テストもオーリングテストも二人で取り組む
判定です。


それを一人でもできないものかと、このキネシやオーリングを
駆使して、創ったのが、 アカシック・テストです。


ですから、アカシック・テストの判定で怪しいな?と思った時は、頻繁に、キネシやオーリング・テストで確かめていたのです。


高校野球の駒大が2年目も優勝する!とアカシックの判定が
出たので、そんなことあり得ない!と、キネシやオーリング・テストで、何度も確かめたことがありました。


キネシやオーリング・テストの判定は、慣れると100%正解に
なります。


半信半疑でしたが、当たっていました。


それでも、高校野球やスポーツ、そしてギャンブル等は、判定するものではない!と思いました。


アカシック・テストに取り組みはじめて、2年間以上もなりますが、シンクロ現象でも言えるのですが、 共振共鳴することが望ましい現象を引き付けるということがわかってきました。


そのためには、自我=エゴというマイナスの波動を出さないことです。


何重もの衣を着て、仮面をかぶり、身動きができなくなっている
偽者の自分から、純真無垢な本当の自分に戻るのです。


自我=エゴが無くなれば、望ましき未来を実現するすべての波動に共振共鳴できますから、思いのまま=真如になるのです。


そのためにも、 能望、『幸せの和』そして、 アカシック・テストのエネルギーが必要なのです。