ミトコンドリア内のDNA  M713

ミトコンドリア内のDNA」


先日は、中心の話しをしましたが、丹田の中心を囲んでいるのが大腸と小腸です。


これらは、龍と竜のような形状になっております。さらにその龍と竜のおなかの中には、100兆もの腸内細菌が宿っております。


その腸内細菌の中には、当然DNAもありますから、DNAの二重ラセン構造を龍と竜に例えると、200兆の龍と竜が存在していることになります。


私達が、 能望の実践で、龍の様な光が見えるのは、氣の
エネルギーが高まり、DNAの二重ラセン構造が投影されて見える!と、説明しておりますが・・・。


このDNAは、細胞の発電所と呼ばれている、ミトコンドリア内の
DNAと思われます。


ミトコンドリアの数は、以前にも説明しましたが、およそ12京です。


9999兆9999億9999万9999の次の数が、1京(けい)です。


一、十、百、千、万、億、兆、京(けい)ですから、天文学的な
数字の単位の京(けい)で、その12倍の12京対の龍と竜が、つまり、24京の龍と竜が、ミトコンドリアの中に宿しているのです。


先ほどの腸内細菌の200兆、体の全細胞の数、60兆の細胞にもペアで、120兆の龍と竜が加わりますから・・・。


24京と、320兆の龍と竜が私達の体内には、宿しているのです。


この数は、全宇宙の星にも匹敵するような天文学的な数です。


これを意識するか、それとも意識しないか、では、運命的にも
まるで違ってきます。


つまり、膨大な数の龍と竜のパワーが、自分の味方につくのか!
それとも、そっぽを向いて、敵対しているのか!と言うことです。


九頭竜のパワーは、24京と、320兆の龍と竜に働きかけて、今までばらばらだった方向性を、望ましき方向に向けるだけのパワーは十分にあります。


私達の活動の原動力にも、運やツキを呼びこむことにも九頭竜の
パワーは、大きく働きかけて、貢献しているようにも思われます。
 

人間は、シンボルを意識することにより、力の出力が、馬力が
まるで違ってきます。


メダルをとり日の丸が揚がると、日本人なら無意識に嬉しくなるように、シンボルは、なぜか力が湧いてくるのです。


シンボルの中でも、龍が最高に力が湧いてくるシンボルだと思われます。


1000年も昔からお寺というのは、人々の心の拠り所であり、病院であり、教育の場であり、役場であり、悩み事の相談所であり、
最新の情報の発信基地でもあったのです。


最大の役目は、人々に勇気を与え、人々の心に力が湧くように、
励ますことだったと思われます。


そのお寺に、龍の彫刻や絵画が多いのですから、人々が無意識のうちに、龍を意識して、力が湧いてくることを、意図的に演出していたように思われます。


日光東照宮などは、典型的な例です。


龍を意識した、松下さんや堤さんのとんでもない成功例、強いお相撲さんや野球の球団、そして、漫画のドラゴンボールと、龍のパワーは、現代でも、人々に影響を与え、人智では計り知れないものがあります。


多くの人が、運気を呼び込んでいる例を今まで紹介してきましたが、これからも、龍を意識することにより、有り得ない奇跡が、皆さんの目の前で起きることを確信しています。