「カゴメの歌」の秘密  M813

カゴメの歌」の秘密






♪ 籠目(かごめ)籠目(かごめ)


 籠の中の鳥はいついつ出やる


  夜明けの晩に鶴と亀がすべった


 後ろの正面 誰  ♪





かごは、竹冠(たけかんむり)に龍と竜で、籠・篭と、書くのは
誰でも、ご存知ですが・・・。


どうして、竹の下に龍・竜となり、ココでどうして龍・竜が出て
来るのかも不思議です。


かごめの歌の「かごめ」は、 海鳥のカゴメではなく、竹で
編んだかごの網目の形の籠目(かごめ)から来ているそうです。


籠の中の鳥はいついつ出やる・・・♪ と、なっていますから、
てっきり、海鳥のカゴメを連想される人が多いと思われます。


かごの網目の形の籠目(かごめ)とわかれば、「かごめ」の言葉の響きから色々と連想されています。


カゴメ→過去の目→囲め=封印=身篭る→篭目=六忙星→籠=龍
と、かごめの歌は、徳川の埋蔵金よりも、現在の私のメルマガの
内容に深く関連しているのです。


封印=身篭る→篭目=六忙星→籠=龍などは、岩戸、胎児、龍です
からますます、今まで封印されている神秘の扉を開く!という、
イメージになっています。


「籠目紋」とも呼ばれている下向きの正三角形と、上向きの正三角形の合体した星型の、「六芒星」は、ユダヤ族出身のダビデの紋章としても知られ、ユダヤ人の国家であるイスラエルの国旗にも描かれています。


六芒星伊勢神宮の灯篭に彫られていのも有名なことです。


ユダヤの民族が古代の日本に来たのか、それとも日本民族が、
中東に行ったのか、色々説がありますが、同じ発音で同じ意味の言葉が1500もあるそうですから、ユダヤの民族との関わりを調べる必要があると思われます。


さて、さらに驚いたことに、この「籠目紋」というのは、以外にも古くは九字紋(くじもん)とも言われて、いわゆる九字を切る秘法を紋章化したものだそうです。


ちなみに、一筆書きで書ける五角形の「五芒星」の名前は
安倍晴明判紋」ともいうのですが、「晴明九字」「晴明鱗(うろこ)」などの俗称もあるようです。


安倍晴明が、この形を空で切ったことからその名がついたとか、
招福除災の呪符を紋にしたものだとか、いろいろ言われております。


六芒星(篭目紋)はダビデの星、又はヘキサグラムとも呼ばれ
五芒星(桔梗紋)はソロモンの星、又はペンタグラムとも呼ばれています。


桔梗紋(ききょうもん)といえば、明智光秀の家紋で有名です。


本能寺で蘭丸が信長に、「謀反でございます! 水色地に桔梗!惟任日向守光秀殿です!」というセリフから有名になった家紋です。

 
ダビデの星六芒星)・篭目紋は呪術を召還=呼び戻す呪符であり、ソロモンの星(五芒星)・桔梗紋は呪術を封じる護符のようです。


五芒星は人間そのものである小宇宙を表わし、六芒星はそれを
取り巻く大宇宙を表わすとも言われています。

  
この五芒星と六芒星ですが、二つの力を一つに合わせた時、
とんでもないパワーを発揮するとする説もあります。


丹田の一点に意識を集めると氣のエネルギーが放射して宇宙空間に広ろがり、自分と宇宙が一体化する!というイメージがありますが、この五芒星と六芒星の一体化も、氣のエネルギーを高めるためのイメージだと思われます。

 
日本は龍のエネルギーの封印が解かれ、日本から世界の流れを
変える者が現れる!とも言われております。


カゴメ→過去の目→囲め=封印=身篭る→篭目=六忙星→籠=龍
という連想からも・・・身篭る=胎児のことで、胎児のエネルギーは龍のエネルギーに匹敵するほど、パワーがあり、誰も意識しなかったことで、かごめの歌から胎児が出てくるとは、驚きです。


胎児のエネルギーとは、私達が、エゴを取り去り、純粋無垢になる!と言うことです。潜在意識が浄化される!ということです。


今まで、岩戸=籠の中に封印されていた、龍のエネルギーが、
平成19年になって、私のメルマガでも、急激に注目され始めました。


「龍」という字は、その文字自体ですでに「輝く」という意味を内蔵し、古代から祥瑞・吉兆をよびよせるめでたい兆しとされてきました。


恵みにも災いにもなる現象を竜のなせる術として、竜は善とも
悪とも、神とも魔性のものとも称されて、そのあまりの強靭な超能力に人は恐れ、かつ憧れてきたのです。


頭は駱駝、角は鹿、眼は鬼、耳は牛、項(うなじ)は蛇、腹は蜃、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎にと、九つの獣の特徴を持っているのです。


絶大で強靭な超能力を持ったこの架空の聖獣である龍は他に類も
なく、さらなる人間の想像力によって、とどまることなくイメージを増幅し続けて、集合意識の最高のレベルに記憶されているのです。


また「昇竜」という言葉があるように、持ち前の運気の強さに
スピードを加えて、破格の勢いで天上へ駆け登るイメージは、
良くも悪くも、人間を超越した宇宙のスケールを感じさせるのです。


さて、九字を切る!という言葉は知っていましたが、大相撲で、
勝ち名乗りを受ける力士が、軍配の上にのせられた懸賞を受け
取るときに、手の平をたてにして、手刀を切る!動作は・・・、
この九字切り!からの由来があると想像がつきます。


お相撲さんは、東西南北にいる四神と、土のエネルギーに
感謝して手刀を切っているのです。


相撲は元々神様の前で行われた神事です。


安倍晴明が、一筆書きに書ける五角形を空で切って、「晴明九字」と、呼ばれていたのですから、この時代は、封印するのが主だったようです。


安倍晴明は、1005年)に85歳で亡くなったと記録されて、59歳の晴明は皇太子(のちの花山天皇)の命で那智山の天狗を封ずる儀式を行う!と、なっていますから、封印する「五芒星」の九字を切っていたのです。


1005年ですら、現在は、2007年で、ちょうど1000年の歳月が流れたことになります。


つまり、1000年間封印されていたことになります。龍のパワーが、籠(かご)の中に、1000年間も閉じ籠められていたのです。


「五芒星」や、「六芒星」の芒とは、四方八方に放射するという意味です。


ですから、九字を切る!というのは、氣のエネルギーを放射することで、大相撲の手刀を切るように、感謝の気持ちを込めて、氣のエネルギーを放射する!ことになります。


ところで、日本は龍のエネルギーの封印が解かれ・・・というのは、日本人の心の中にある、過去の記憶、閉じ込めてきたエネルギーを、六忙星の九字切りで、封印が解かれる!ということだと思われます。

 
下向きの正三角形と、上向きの正三角形の合体した星型の、「六芒星」はピラミットが上からと下からの合体になります。


上からは、天からのエネルギーで、下からは地からのエネルギーになります。


丹田のエネルギーと、下丹田のエネルギーが、中心の一点に集まるイメージに酷似しております。


 

刀 鏡 玉 の三種の神器の概念


天 地 人のエネルギーの概念


天のエネルギーは、マンダラで、九つの和、マトリックス・マップ


地のエネルギーは、龍脈で、九頭龍、四神相応


そして、人のエネルギーは、九字切り、能望の実践



天と地で、九が続いたので、人にも九の字がくる!と思うのは当然の成り行きで、そのまま、九字切りになりました。


多くの人の持っている龍のような超能力の封印を解くことができれば、徳川の埋蔵金よりも、莫大な富が、無尽蔵の富が保障されるのです。




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