はじめに言葉ありき M33
「はじめに言葉ありき」
全て◎の計りの中で成り立っておる。全て◎の(渦二つ=必然の働き)の中であることが分かれば否定が無くなる。
昇龍(みきり周りの渦)と降龍(ひたり周りの渦)の働き、法則してある。二十○二じゃ。二十○二が分からんと九代は使いこなせん。
九代は働きを現しておる。働きとは現れ、現象ぞ。現象に囚われるな、とはその裏に二十○二が働いておる。
二十○ 二は神でも変える九十できん。変えれば神が神としての
働きを否定することになる。否定は無いと申してあろう。
◎はこの二十○二を使って、全てを動かす原動力としている。
自分が自分を産んでいくのと同じである。このようにして
一瞬の休みもなく、神は創造の喜びを味わい、体験し、
さらに又、創造を積み重ねて行く。喜びが喜びを産む道理分からんか。
苦が苦を産む道理と同じ九十。いずれも自ら創造に係わっており、
創造が創造を産んで行く。これが神神の力と愛とは、一人ひとりの内にひそんでいる、蛇が龍に変るぞ。
二十○二(フトマニ)とは漢字で、「布斗麻邇」と書くようで、
フトマニのフトとは二十の意味であり、マニは言霊のことです。
全部で二十の言霊ということになり、人間の精神を支えている
言霊の原理のようなのです。
九代は、(このよ)、九十は(こと)と読みますが、九九(ここ)とか、
心は九九路じゃ。九九理(ククリ)の道じゃとか、○九十(まこと)など、九を必要以上に多用しているのは、一八十(岩戸)の扉を開くには九がキーだからだと思われます。
二千年以前、崇神天皇が社会の表面から言霊の原理を隠没
させたことによって地球上に暗黒の地獄を招来しました。
ただそれだけの変化が地球上を生存競争の坩堝(るつぼ)と
化しました。今度は逆にこの地球に高々と言霊の言葉の灯火を
掲げれば事足ります。
それが第三文明時代の幕明けとなるのです。という、説明もあるように、はじめに言葉ありき!が、非常に重要になってきます。
とにかく、「パワーかフォースか」も、意識レベルの測定も、数値と
レベルに準じた言葉が、一体化されております。
パワーアップノートでも紹介したように、言霊の大切さ=言霊の原理を体得している人は例外なく成功している!という私の説の裏づけが
ここでも出てきました。
日本文化に、連綿と継承されている言霊は、脚光を浴びる時が
きたのです。
暗黒苦悩の世界に言霊原理に基づいた光の言葉が発せられる時、
一瞬にしてその闇は消え、物事は納まる所に納まり、黄泉(よもつ)国の文化はそのままに世界人類の文明の中に吸収され、その使命を
果たします。
人類の歴史とはこの光の言葉そのものの自己発展の記録であります。
言霊原理に基づいた光の言葉が発せられる時とは、言葉のエネルギー
レベルが数値で、はっきりと表示された時!
さらに、その言葉の数値を誰もが簡単に測定できる様になった時!
ではないでしょうか。
もうすでに意識のマップがありますが、日常使っている言葉が、人生を大きく左右する、運命を大きく変える!という観点からの啓蒙が、ますます必要な気がしています。
私達は、あまりにもマイナスの言葉に波長を合わせすぎてきました。
せっかくプラスのことを考えても、ほとんどの人は、その背後に何倍ものマイナスのことを条件反射的に考えてしまいます。
それが、あたかも利口な人の当然の振る舞いのように!
それが、「二千年以前、崇神天皇が社会の表面から言霊の原理を
隠没させたことによって地球上に暗黒の地獄を招来しました。」という、根源になっているので、このような傾向になってしまったのでしょう。
光透波(ことば)→言葉の当て字を記憶していますが、言霊の原理は正しので、言葉というのは、運命を開く重要なカギになります。
「辛い」 と「幸せ」の文字の違いは、微妙です。
漢字だけを比べればほんの少しの違いなのに、現象としては、
毎日の生活が「つらい」というのと、いつも「幸せ」です。では、天と地ほどの違いになります。
漢字だけでの操作では、辛の頭に、+(プラス)をつけただけで、
幸せになるのですから・・・。
この文字のメッセージは、辛い現象が起こったとしても、いつも辛いことばかりが起こっても、ほんの少しでもプラスの事を考えるだけでも、場のエネルギーは変わり、「幸せ」の方向に向かいますよ。
毎日が「辛い」ことばかりなのは、辛いことしか考えていないから、
辛いことを自分が呼び込んでいるのですよ。
それをちょっとだけでも、プラスのことを考えて、「辛」→「幸」と漢字をイメージするだけでも未来が変わってきますよ。と、読み取れます。
未来の漢字は2つとも、頭にプラスがついているので、望ましき未来に
するには、マイナスは厳禁なのです。
これらの文字のように、ほんの少しの考え方の違いで、自分が反応する言葉の違いで、毎日の生活が変わるのです。
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- 渦の法則について-----
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昇龍(みきり周りの渦)と降龍(ひたり周りの渦)の働き、法則してある。
大宇宙、銀河から太陽系、地球、鉱物、植物、動物、遺伝子、
分子、原子、素粒子、氣に至る物すべてのものは回転している。
人間の場合も、頭の中心に渦を巻いている「つむじ」は、正しくは
旋毛と書き、医学界や美容界では「毛渦(けうず)」と読んでいます。
つむじも、指の指紋も、回転運動からできたものです。
馬の毛の渦巻きは、20個以上もあり、それぞれ名前がついています。
キャベツ、玉ねぎ、朝顔のつるなども巻きながら成長しています。
生物も、鉱物も、森羅万象ありとあらゆるものが、「渦巻き」つまり、回転のエネルギーの影響下にあり、それが波にもなり、エネルギーが循環してるのです。
回転のエネルギーがそれぞれ変化して、気体、液体、固体に波動が生じ、蛇行、爆発、上昇気流、高分子、と、すべての現象に至るのです。
回転により様々の物が出来て、流体を変化してまた消え、また出現しての繰り返しを繰返しているのです。
この全宇宙を支配している、回転のエネルギーを、昇龍と降龍に例えているのではないでしょうか!
人の運勢も、気象の変化も、景気の変動も、株価の変動も、
心電図の波長も、電流の流れも、光も、音も、すべてのエネルギーは
宇宙全体の回転のエネルギーの一部分にすぎないのです。
この原理が理解できれば、この世で、より良く、思いのままに生きれるようになるのです。
「回転のエネルギー」とは出るのが先です。放射とか、与えるとか、尽くすことが先なのです。
感謝は、心の無償のエネルギーの放射です。無償の愛も与えることが
先です。
生きるという事は、エネルギーを出す事、放出することである。
出さないものは生命では無いのである。
したがって、出さない自己中心的な考えの人は、エネルギーの逆流が
起こり、組織は破壊し、浮腫(むく)み、炎症し皮下出血を起こす。
そこへ悪い菌・ウイルスが条件に引き寄せられ病気になり,死へ至る
のである。
神の言っている変化の意味は、創造する喜びぞ。そなた達は、
固定する苦しみを味わっておる。
流れに従えとはこの九十ぞ。流れに乗れば楽なれども、そなた達は、
流れの中で泳ごうともがいておる。
任せ切れていまいがな。流れに任すとは、全てに委ねる九十。
我があっては、委ねられまいがな。我はあってはならん、無くては
ならんと申したではないか。いつまで我を背負っておるつもりか。
神は見て見ぬふりはしておらぬぞ。
すべてお見透しじゃ。なれど我は我を使って解けよ。否定してはならん。同じ道具の裏表の意味が九九にある。
病気は病気でもって直せよ。否定する結果が病として現れるなれど、
これも神の愛からじゃ。病気を否定するから直らん。病気は病気で
もって直せとは九の九十を言う。
基は想念ぞ。想念が貸し与えた体に写ってくるのが分からんか。
体には体の働きがある。
想念が元となって体に写って来ていること分からんか。
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- 天恵シート-----------
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「お金」の天恵シート、健康の天恵シート、ビジネスの天恵シート、
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徹底した反省とお詫び、そして感謝を深めて、意識レベルを
高めながらの願望達成なので、多くの人が好結果を出しております。
注文された方にはもれなく、B5版の『9つの和』を差し上げます。