無限の智慧の宝庫アカシック・レコード  M233

無限の智慧の宝庫“アカシック・レコード



[極めれば人生の「奥義」・「極意」の一つ]

 
アカシック・テストを受講されている方は今までに1000人以上
もおられると思います。

 
これからも、この判定法は多くの人に利用されると確信して
おります。

 
さて、この判定法での初期の段階でのとても的を得た感想を
頂きましたので、ご紹介いたします。

 
この感覚は、アカシック・テストばかりでなく、あらゆる分野で、
広範囲に応用が利く、「奥義」とか「極意」の一つだと思われます。



                    • 投稿より----------


塾長、こんばんは。


予定よりもずいぶん遅れましたが、本日、ようやく能望10万回達成です。


アカシックテストは、相変わらずゆっくりペースで進んでいます。


カードを使用して判定をしていて、いつも正しい方向に回る
わけではないですが、私の場合、正解の場合は振り子
にエネルギーが通り、不正解の場合はエネルギーが通らない
という感覚になります。


それから、天恵シートをひたすら暗唱しているからでしょう
か。時々、頭が冴えていると思うときがあります。


次は、能望20万回を目指して頑張ります。


有難うございました。


                            • 解説--------------


投稿ありがとうございました。


>カードを使用して判定をしていて、いつも正しい方向に回る
>わけではないですが、私の場合、正解の場合は振り子
>にエネルギーが通り、不正解の場合はエネルギーが通らない
>という感覚になります。

 
カードを使用しての判定とは、○と×を書いた厚紙の自作の
ガードを裏返しにして、アカシック・テストで○か×かを判定する
訓練なのですが・・・。

 
神経衰弱のようなもので、それができたからどうなるの?
と、思われる簡単な訓練です。

 
ところが、この正誤の判定は、マジックの世界ではネタが
あるので簡単にできると思いますが、普通の人にとっては、
現実にはできない事で、無意識の領域の助けを借りることに
なります。

 
氣の感覚をつかめていない人にとっては難解なので、
この段階では、思考を深めるために、この訓練を位置づけて
おります。

 
多くの人は、この段階で戸惑うのですが・・・・。

 
この方は、氣を感じているので、微妙な感覚をつかみ
かけています。


>・・・・・・・・・・・・・・、私の場合、正解の場合は振り子
>にエネルギーが通り、不正解の場合はエネルギーが通らない
>という感覚になります。

 
エネルギーが通り、エネルギーが通らない!とはどういう
感覚なのか? ここがポイントなのです。

 
あえて言えば、魚つりをしたときに、魚がかかると独特な感触が
あります。この感覚を「あたり」と言うそうですが・・・・。

 
子供の頃、つりをして、魚がつれたときは心臓がどきどきした
覚えがあります。

 
あの感覚を、10分の1よりも小さくしたような、私には
「ぐぐっ!」という微妙な感覚になります。

 
とにかく、ヒラメキのような微妙な感覚なのですが・・・。

 
どんなものにもエネルギーがありますから、カードに書かれて
いる○のエネルギー、×のエネルギーを脳は無意識に感知して
いるのです。

 
例えば、100ヘルツとか、200ヘルツとか、とにかく、どんなもの
でも○○ヘルツというのか、サイクルというのか、周波数を出し
ているのです。

 
犬でも猫でも、植物でも、名刺でも、写真でも、本や雑誌などの
情報でも、周りの人も、歴史上の人物でも、ありとあらゆるものが
波動を出しております。

 
テレビのニュースだって、お笑いだって波動を出しております。

 
その周波数を、体の筋肉・神経・脳という一連の、システムは、
感知しているのです。

 
敏感な人も、そうでない人も、感知して反応しています。

 
テレビ局の電波を、アンテナが受信して、家庭にある受信機の
テレビで、リモコンで、周波数を合わせて、好みの番組を見るように。

 
宇宙の構造は、非線形になっていますから、私達生命の波動はもっと複雑なシステムでつながっていると思われますが・・・。

 
よりエネルギーの高い波動が、運命を好転させ、望ましき未来を
招くことは、確かなことです。

 
言葉にも→透波(ことば)という当て字があり、光を透す波動が言葉であると確信して、この文字を当てたのすからすごいですね。

 
祈り→意乗り(いのり)にも周波数があり、光を透す波動の
言葉の中でも、珠玉の言葉ばかりですから、宇宙に光となって浸透
して、望ましき未来を招くのです。

 
宇宙全体は大きな渦になっていて、私達の地球も、私達もその
渦の中の一部なのです。



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昇龍(みきり周りの渦)と降龍(ひたり周りの渦)の働き、法則してある。

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この文章がまた出てきました。



生命を生かす波動が昇龍で、生命を弱らせ死に至る波動が降龍
解釈すれば良いのでしょうか?

 
生の波動と死の波動の事だと思いますが、死の波動がなければ
この世は、生物であふれてしまいますから死の波動も必要なのです。

 
ところが、せっかくこの世に生かされているのですから、自分から
好き好んで、死の波動に近づく事はないのです。

 
85%の人は、死の波動の方が居心地が良く、馴染んでいて、
その波動に漬かっているので・・・。

 
悩み、苦しみ、病氣になり、人間本来の、嬉しくて、楽しい人生を
生きられないのでいるのです。

 
死の波動に同調し、死の波動を選択し、死の波動とともに暮らして
死の波動に、頭のてっぺんまで、どっぷりと漬かっているからなのです。


 
人生を嬉し楽しで生きる生の波動がわかる羅針盤を誰もが
持っていれば・・・・。

 
心身ともに健康で、豊かで、嬉しくて、楽しい人生を生きる、
生の波動を選択する道具があれば、死の波動から離れることが
できるのですが・・・・・。

 
 
言葉も、物質も、情報も、エネルギーレベルの高い周波数を自分の
身の回りに集める事が、死の波動から遠ざかり、生の波動の中で生きることになるのです。

 
成功者は、マイナスのニュースを避けて見ない!というのは、
本能的に、死の波動から自分を遠ざけているのです。

 
正誤の判定で、異なる周波数の微妙な違を、この方は、正解の
場合は振り子にエネルギーが通り、不正解の場合はエネルギーが
通らないという感覚になります。と、表現されているのです。


この感覚こそが、重要な気づきであり、今後の修得に大きな
支えになってきます。

 
私達は日常、「あの人とは、波動が合うとか合わない!」という
表現を使いますが・・・。ほとんどは、なんとなく!というあいまいな感覚だと思います。

 
アカシック・テストとは、自分がより良く生きるための、自分との相性の度合いを判定するためのツールでもあります。

 
なんとなくではなくて、はっきりと数値化して、さらに、思考を
何段階も深め、この測定法で潜在意識に尋ねる事を日常化する
のです。

 
潜在意識の能力では、解決できそうもない時は、無限の智慧
宝庫であるアカシック・レコードに、潜在意識に行ってもらうのです。

 
私はいつも、潜在意識に、今日の機嫌を伺い、感謝の念を深めて
敬意を払いながら、質問をしています。

 
かなり、人使いが荒く、困らせているので、快く引き受けて
くれないことがあるからです。


 
現代の常識の世界では、目に見えないものの正誤を判断する
ツールがあったら困るし、混乱が起きます。

 
インターネットの出現で、今まで表に出なかったものが、
露呈しているのに、さらに、本物かニセモノが判断できるツール
なんて、ほとんどの企業も、公共の機関も、インターネットのビジネスも80%以上が成り立たなくなります。

 
いかにニセモノが横行しているのか?耐震偽装やペコちゃんの
事件がありましたが、まだまだ氷山の一角です。

 
私達は、そんなレベルの低いものを相手にするのではなく、
より高い波動に気づくことからはじめるのです。
 
 
気づく→意識する→無意識が変る→思考・言葉・行動が変る
その結果、運命が変わり、人生が変わります。

 
アカシック・テストは、自分自身が苦労して会得したノウハウでは
ありません。

 
ホーキング博士が、この世と高次元をつなぐツールと称して
25年以上も取り組み、意識のマップを発明したキネシオロジーテスト
が原型になっているものです。

 
キネシオロジーテスト→O−リングテストと、先人が苦労して、確立してくれたものがあったから、その叡智を借りてできたのです。

 
何年かかっても、大学4年と大学院3年と修得するよりも、人生を生き抜く本質的な事が修得できる測定法です。