高次元エネルギー要望書 M173

高次元エネルギー要望書



 
物理学者のリサ・ランドール博士は、五次元の世界を物理的に証明したことで 、Newsweek誌が選んだ、2006年の世界の最重要人物20名のうちの一人に 選ばれたそうです。

 
素粒子の動きを観察していた彼女は、突然、消滅してしまう素粒子
気付き、それを無理なく説明できる理論として提唱したのが、五次元の理論ということです。

 
彼女によると、我々には、五次元の世界を感知することはできない
けれども、それは確かに存在していると主張しております。

 
湯川博士が、中間子を予言して、ノーベル賞を取りましたが、論文を発表した当時は、狂人扱いされました。イギリスの科学者が、同じような論文を発表をしてから注目され始め、ノーベル賞にいたるのですが・・・。

 
日本の科学者達は、ノーベル賞をとって初めて認めたそうですから、
五次元の世界なんて、実証されても、目には見えないので、否定される科学者も、多いことと思われます。

 
認めるまでは、相当な条件や要素と実証が必要ですが、否定には、
何の根拠も、条件もなく、誰もがいともかんたんに否定してしまいます。


今年、2007年から、リサ・ランドール博士が提唱した五次元空間を
証明する実験が3500億円かけて、スイス・ジュネーブ郊外で行われます。

 
実験が成功すれば人類の世界観も覆されることになります。今この
実験に対する期待が高まっています。

 
並行宇宙、歪曲した幾何学、三次元の穴など、たくさんの驚くべき
概念が、科学の天空を超えるかのように、論文には出てきます。

 
ところで、膜のような3次元の世界はいくつも重なっていて、別の三次元世界や五次元の世界へ、作用を及ぼすことができるのは重力のみと、言っております。

 
重力も氣のエネルギーの一つですから、氣のエネルギーを高める
事が、五次元の世界へと、通じる事ができるのです。

 
「第11番目の鍵」・富と成功への扉を開ける!という題名もそうですが、岩戸の扉を開ける!であっても、これらは、五次元の扉を開ける!事のように思えてきました。

 
極大から極小の世界に至るイメージは、極小になると、素粒子
世界になります。リサ・ランドール博士が、3次元から、消えた素粒子は、五次元の世界に、移動した・・・!と、なると、次元の扉が開いて移動することになります。

 
しかも、四次元ではなくて、五次元ですから、五という陽の数字は、
天からのメッセージであることは確かなのです。

 
数々の不思議で強烈な有り得ないシンクロ現象を体験するたびに、私達の意識は、三次元での時間の概念を超えて、自由自在に過去や未来を、超越しているのを切に感じます。

 
2005年の記事に、高次元エネルギーノートの体験談が書いてありました。

 
このエネルギーノートは、3000年前の文殊様の知恵から端を発し!
となっておりますから、今の時点で、もう1度見直しなさい!という
見えない力の働きなのです。

 
文殊菩薩の髪型は一髻、五髻、六髻、八髻と数種類の髪型があります。それぞれに一字文殊、五字文殊、六字文殊、八字文殊と呼ばれます。


一般的に文殊様といえば、五字文殊のことを指しているそうです。

 
ちなみに一字文殊は『増益』、五字文殊は『敬愛』、六字文殊
『調伏』、八字文殊は『息災』の修法の本尊として迎えられます。

 
ここにも五の数字が出てきました。五字文殊は『敬愛』になります。辞書で、敬愛=「尊敬し、親しみの心を持つこと」と、なっておりますから、このエネルギーノートを、「第11番目の鍵」の富と成功への扉を開ける!「要望書」に、すれば、ますます、ふさわしい理想的な「要望書」になります。

 
この要望書の基底にあるものは、敬愛で500のレベルの愛になり
ます。これも、5が関連しています。

 
天恵シートの原型である、 五つの和 、九つの和の、高次元エネルギー
ノートは、3000年前の文殊様の知恵から端を発し!

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五つの和
 

五髻の髪型の五字文殊であり、『敬愛』の精神が根底に流れております。

 
つまり、個人の経歴マスターファイルも、意識レベルが500の
無償の愛となりますから、願望実現の確率が、より高くなるのです。
 
 
要望書は、PCに書いたあとで、五つの和か九つの和のどちらかを紙に書き、真ん中の和の中に、インナーCEOの名前=○○の守様と、本題の要望をそれぞれの和に書いて行くのです。

 
紙の大きさは、A4でもB5でも、OKです。

五つの和 
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九つの和
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