要望書の書き方 M883

要望書の書き方




空海は、虚空の空間に入ると「五大に響きあり、十界に言語を具す」(物質と精神には響きがあって、それぞれに言葉を用意している。
声字実相義)と述べています。

 
ここでの「虚空の空間に入る」というのは、五次元のアカシック・レコードにコンタクトをとるということで、どの次元にも通じる言語がある!ということです。

 
この神聖な言語は、その文字だけで神様=「無限の光とパワーの存在」を表し、「成就・完成」という言葉の意味があり、空海は、大日如来から相承した神聖な文字であると説かれております。

 
私の願い事を再度確認しますと・・・。

 
「多くの人達が成功できるための最良のアイデアを、できれば3000年に一度の奇跡を起こすようなアイデアをお願いします!ありがとう御座いました!」

 
多くの人達が成功できる、3000年に一度の奇跡を起こすようなアイデアとは、空海が1200年前に、日本に持ち込んだ、5千年の歴史を持つ神聖な言語である可能性が高まってきました。

 
「無限の光とパワーの存在に、Self を移する」ことが、多くの人に
実現すれば、私の願いが本当に叶うことになります。

 
三次元⇒四次元⇒五次元と、自分の願いを五次元に伝えて、願望が叶うということは、少なくとも五つ以上の条件が必要になり、しかも、すべての条件に高いエネルギーが必要になります。

 
それにしても、願い事を書いて投函する!11番目の鍵は、プラスの意識に増幅し、願いごとが加速度的に叶うようです。

 
次に、インナーCEOに書く具体的な要望書の書き方を教えてください!
と質問が何件かありましたので、本とは多少違いますが、紹介いたします。
 
 
要望書は手紙の形になります。




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○○さま(インナーCEOに名前を付ける) 

   

(「○○守様」と名前をつけるることを奨励ています。)


 
今日は(□□□□・・)について相談するために手紙を書いています。

 
(□□□□・・)とは、今、実現したい要望のことです。

 
次のことを実現できるように、あなたが直接手を貸してくれるか、ま
たは必要な人材、アイディア、始原、技術、戦略を私にもたらしてくれるか、あるいはその両方をしてくれることを希望します。




1.
2.
3.
4.

 

ただしこれは、私の意思という限られた視野で考えた望みです。もっ
と良い結果が得られるならそれをもたらしてください。

  

有難う御座います。

          

署名○○(自分の名前です)



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1.2.3.4.・・・の場所には、効果的な要望を書くために、
必要な項目をつくり、自分の要望を説明する。さらにくわしく、要望の背景など、説明する。

 
「お金」の場合は、限定しないで、例えば1000万円以上と、以上を
つけると、良いそうです。

 
これだけです。

 
要望がいくつもあるなら、このような形式で何通も書くのです。
この作者は、60通くらい書いているそうです。

 
要望書は、PCに書きます。保存しておき、いつでも修正できるように
するのです。

 
印刷して、投函するのですが・・・。

 
印刷し文書を、 「九つの和」を紙に書いて、その中に、天恵シートのような形式で、書くことを勧めております。これも。パワーが必要なのです。

wa_9.jpg

 
そして、投函箱は、1辺が、5cmか、7cmか、9cm、(陽数)の5角形の12面体にする。

 
12面体は、5角形を11個厚紙か何かでつくり、テープで貼れば、出来上がる。これも、高次元にコンタクトするにはエネルギーが必要なのです。

 
12面体の投函箱の下に『幸せの和』を敷けば、さらにパワーがアップします。
 
 
三次元⇒四次元⇒五次元と次元を超越するには、それぞれ壁があります。

 
「○○守様」にもがんばってもらいますが、いくつものパワーの後押しがあれば、それだけ願望の達成が加速して早まります。

 
神様の門番は、龍と相場が決まっております。ですから、四次元の門や五次元の門にも、最強の龍が目を光らせております。

 
「○○守様」の交渉にもよりますが、こんな時に、龍神様がついていてくれれば、いくら最強の龍でも、優先して通してくれると思います。

  
6月21日に、与えられた第11番目の鍵です。これだけでも短期間で
多くの人に奇跡がおきております。

 
さらに、7月21日に与えられた、先ほどの、大日如来から相承した神聖な言語があれば、どんな大願も「成就・完成」ということになるのです。

 
100%とはならなくても、限りなく100%に近づけば、素晴らしいことです。

 
皆さんも、奇跡を起こして下さい。