ある「存在」 M293

ある「存在」



                          • 以前から、インナーCEOの存在を感じていたという大学生の方からの投稿より-------------------------


塾長様


先日インナーCEOに命名して頂いた○○○○と申します。
本当にありがとうございました。


このようにメールを送らせていただいたのは、どうしても感謝の
気持ちをお伝えしたかったためです。


私は現在大学2年生です。


高校3年生の頃(大学受験生でした)から、(眠っていて)夢を見ているときに、ほぼ毎回、インナーCEO(だと私は勝手に思っているのですが)が現れ、姿は見えないのですが存在だけは確かにあり、いつも夢の中の私の背後や傍に居てくれて、私を見守り、プレッシャーの大きい受験時代を夢の中で支えてくれていました。


インナーCEOと、私を支えてくれた周囲の方のお陰で第一志望の大学に入学することが出来たのだと思っています。


私は、その頃からずっとそのインナーCEOに何度も名前をつけてその「存在」に語りかけようとしたのですが、自分でつける名前だと、主観が入ってしまうのでどうしても違和感があり、本当のその「存在」の名前では無いことが良く分かっていました。


そのため、その「存在」に今まで名前を呼び、繋がることが出来な
かったように思います。


なので、初めてインナーCEOの名前を拝見した時、涙が止まりませんでした。あまりにもその「存在」にぴったりの名前でした。


とても失礼な話なのですが、お名前を命名して頂く時に、実を言うと少し不安でした。(本当に申し訳ないです)


自分でつけた名前と同様に、違和感のある名前だったら、と。でも全くそのようなことは無く、私とインナーCEOにしっくり来る名前でした。


まるで私が見つけられなかった名前を、「命名して頂いた」と言うよりは「教えて頂いた」ような気持ちです。


これからは、もっと○○守様と繋がり、要望書もどんどん書きたいと思います。


お忙しい中、稚拙な文章を読んでいただきありがとうございました。


ご自愛くださいませ。
 
                
                   ○○○○


                                  • 解説----------------

 

感謝のこもった投稿ありがとう御座居ました。


>インナーCEOと、私を支えてくれた周囲の方のお陰で
>第一志望の大学に入学することが出来たのだと思っています。

 
そうですね。この周りの人に感謝する気持ちが大切なのです。
インナーCEOも受験の時は、骨を折った甲斐があり、喜んでおります。

 
>なので、初めてインナーCEOの名前を拝見した時、涙が止まりま
>せんでした。あまりにもその「存在」にぴったりの名前でした。

 
そうですか、多くの皆さんも、感動されています。

 
喜びのあまり感激することや感動することは、直接、潜在意識に
つながります。

 
潜在意識も大変喜んでいるのです。

 
名前をもらった多くの人が身も心も変わっている様で、行動も変化して、積極的になった!と電話で、言ってくれております。

 
昔のお侍さんも、偉くなって、官命(○○の守様)をもらった時から
別人のように、2倍も3倍も活躍するようになったようです。

 
例えば、豊臣秀吉なんかは、はじめは木下藤吉郎でしたが、信長から
長浜城の城主に任じられ、一国一城の城主となります。

 
小さな国ながらも城持ちの大名です。

 
この頃、丹羽長秀柴田勝家から一字づつをもらいうけ、木下を
羽柴に改め、「羽柴筑前守秀吉」を名乗るようになったのです。

 
周りの人に猿と呼ばれていた頃から考えると、猿から羽柴筑前
(はしばちくぜんのかみ)ですから、雲泥の差です。

 
秀吉は、猿ではなく守(かみ)になったのですから、身も心も何から
何まで、格段に進化して、能力は見違えるほど良くなったと思われます。

 
豊臣秀吉は、名前に、筑前守が付いてからは、益々頭角を表し、
天下人にまでなって、日本の頂点を極めたのですから、やはり、
○○の守は、色々な意味で、偉大な名前なのです。

 
豊臣秀吉は、人一倍この名前を意識したと思われます。
意識して、感謝を深めたから、天下人にまでなった様に思われます。

 
多くの人が、○○守の命名を見て、感動したり、涙が出てきたり、
感激するのは、日本人の深層心理に、かすかに記憶が残っているからだと思われます。

 
レベルの高い名前をつけると、平凡な人でも格段に進化して超人の
ようになってしまうので、昔は庶民には高貴な名前は禁止されていた
のです。 

 
家の名字さえ特別な人でないと許されなかったのですから、
名前には、パワーがあり、人が変わることを昔の人は知っていたのです。


>これからは、もっと○○守様と繋がり、要望書もどんどん書きたいと
>思います。

 
そうですね、要望書もどんどん書いて、○○守様と親密になり、
協力関係を結び、輝かしい人生を送って下さい。

 
今までの10の能力開発では、潜在意識を活用することは夢のまた夢だったのですが、この方法だとできてしまうのですから、素晴らしい展開になることに確信が持てます。

  
有難う御座いました。


 





さて、第11番目の鍵の本について、以下のような内容の文を書いて
いる経営コンサルタントのサイトがありました。


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私は月に10冊くらい本を読みます。年間で100冊を超えるわけですが、
ときどき人生を変える本に出会うことがあります。


最近、ここ数年間で一番インパクトのある本に出逢いました。


タイトルは、「富と成功への扉をあける 第11番目の鍵」PHP研究所 ロバート・シャインフェルド著 1,700円です。


今回は、その内容のさわりだけお話します。


これまで語り尽くされてきた成功法則があります。


それをまとめると10個になるわけですが、実は、この10個には
欠陥があり、それだけでは失敗に終わる確率が高いのです。



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この方は、今までに、何千冊も、何万冊もビジネス書や啓発書を読破されていると思います。

 
けれども、人生を変えるような本には、最近は、数年間でも一冊あるかどうかと、書いております。

 
その通りだと思います。そのような人生を変える本、つまり運命を変える様な本に巡り会える!ということは、本当に幸運なことだと思います。

 
特に能力開発や自己啓発の本は、数多くありますが、すべて、金太郎飴のようにありきたりの表面的なことの羅列で、内容が浅いのです。

 
日本人の学者が書くのは、アイディアのほとんどが外国からの借り物で、書いている本人が疑っていて、信じ切っていないのが多いですから、怪しくなるのです。

 
出版社も、この種の本には懐疑的で、多くの国民も慣れていない
ことを逆手にとり、学者と一緒に骨抜きの内容のない本で、ごまかし
てきたのです。

 
その点、「第11番目の鍵」は、作者が自分の方法を完全に信じ切っているので、説得力が違います。

 
作者のおじいさんが、この方法で成功し、自分も一度はこの方法で
成功するのですが、慢心のために失敗し、借金を抱えて7年間のどん
底生活を経験するのです。

 
彼は、この泥沼から早く脱出するために、個人の経歴マスターファイルという概念を理解し、以前に成功した時以上の成功を収めることができた
のです。

 
そして、この方法を10年以上に渡り、個人、企業家、経営幹部などに
教えて、成果を上げてきたのです。

 
世界100カ国以上で成果を上げた夢をかなえる最も強力なツール。とも、書いておりますので、作者は実際に、この本のノウハウを英語圏の国々でも指導してきたのです。

 
残念ながら、日本の競争社会の現状では、マーフィーのレベル
くらいがちょうど良く、「第11番目の鍵」のレベルまでは、至っていないのです。

 
「第11番目の鍵」のレベルと言っても、さほど高くはないのですが、
それでも、企業戦士や国家公務員など競争原理で育ってきた人には
意味不明となります。

 
90%以上の現代人はお手上げだと思われます。能力開発の教材や
成功本を山ほど読んでいる現代の日本人でも、エゴ丸出しのマーフィの理論よりは高尚なので、挫折する人が多いと思います。

 
指導者がいれば、あるいは、個人でもこの手法の本質的なことが
理解できていれば、夢をかなえる最も強力なツール!になるのですが、何の予備知識もなく、この本を自己啓発書として読まれた人にも、非常に理解しがたい内容ですから、初心者にも難解だと思われます。

 
パワーかフォースか」も、初心者の方はもちろん、自己啓発書を
何冊も読んでおられる方でも挫折する人が多いと聞いております。
 
 
「第11番目の鍵」と、「パワーかフォースか」を併せて読めば、
「第11番目の鍵」の本質が理解できるのですが・・・。

 
どちらも難解と来ていますから、困ってしまいます。

 
けれども、誰もが取り組める、天恵シートから取り組めば、そして、心身ともに進化する○○の守と、潜在意識に命名をすることにより、「第11番目の鍵」は、奇跡を起こす夢の教材となるのです。




 

            • 最高峰の幸運を呼び込む--------

「九頭龍の名刺」・「色紙」・その他の『幸せの和』

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