サムシング・グレート  M804

サムシング・グレート




遺伝子について考察してみます。

 
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静のサイズが、
それぞれ、10のマイナス19乗⇒20乗⇒21乗⇒22乗⇒23乗⇒24乗
であることが、ますます有利に働くことがわかってきます。

 
さて、細胞の大きさは、20μ(ミクロン)ですから、10のマイナス5乗cm、遺伝子DNAの大きさは、数ミクロンといわれておりますから、細胞よりも10のマイナス6乗cmくらいでしょうか。これは、かなり小さいな分子になります。

  
素粒子⇒原子⇒分子⇒遺伝子⇒細胞⇒器官と形成されるのですから、素粒子のまえに、六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静を小さい順に並べた列を置いて、意識を込めれば、自分の願う遺伝子がONになる!と、想定してみます。

 
これがうまく行けば、あらゆる体の問題が解決できるし、願望達成にも、遺伝子が効果的に働いてくれると思います。

 
さて、筑波大学名誉教授の村上和雄先生の本を紹介しましたが・・・。

 
人の細胞一個の核に含まれている遺伝子の基本情報量は30億の化学の文字で書かれており、これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になるそうです。

 
私たちはこのDNAに書き込まれた膨大な情報によって生きているのです。

  
DNAの重さは、1グラムの2千億分の1、幅が1ミリの50万分の1と
いう超微小のテープの中に千ページの本で千冊分も情報が書き込ま
れているのです。

 
1グラムの2千億分の1の重さということは、現在の地球人口60億人分のDNAをすべて集めても、米粒1つぐらいの重さにしかならないということですから、いかに小さいかがわかります。

 
米粒の中にも宇宙がある!という、仏教の言葉がありますが、昔の人は、顕微鏡もなにも無かったのに、ミクロの世界を知っていたのですから、驚きます。

 
ところで、人間の遺伝子は、凡人もノーベル賞クラスの天才もほとんど差がないということが分かっています。両者の間には、0.1%の差しかないそうです。

 
また、常時使われている遺伝子情報は3〜10%にすぎないといわれております。

 
つまり、あとの90〜97%は何をしているのか分かっていないのです。

 
宇宙空間も、6%の事しか知られてなく、94%は、ダークマターという暗黒物質でできているそうですから・・・。

 
人間の使われていない遺伝子の比率に酷似していますね。

 
村上教授は、90%以上も使われていない遺伝子に強い興味を持っていて、この謎の部分に、生命の神秘を解く暗号があるかもしれないからです。

 
村上教授はその著『生命の暗号』などで遺伝子の不思議な働きを紹介するなかで、人間の「感動する」「感謝する」という心の働きや「笑い」が、よい遺伝子をONにし、その結果、人は元気を取り戻すことができる、と提唱しておられます。


遺伝子は固定されたものではなく、時々刻々と活動するものと村上教授は確信しています。

 
遺伝子は「個々の強い想い」などで変化し、その働きを変えることができるそうです。

 
つまり、遺伝子を目覚めさせることで、人は誰でも自分でも気付かない新たな可能性を開花させることができると、教授は書いております。

  
遺伝子のスイッチがOFFからONに入る!!

 
わたしたちの遺伝子は、ほぼ使われていない状態であり、そのほとんどの眠っている遺伝子を目覚めさせれば、人間の可能性は果てしなく広がるのです。


上から丹田の一点に、次の順番で意識を下げて行きます。器官⇒細胞⇒遺伝子⇒分子⇒原子⇒素粒子⇒六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静まで。


そして、下から、先ほど下げた意識をこの順番で上に上げるのです。

 
涅槃寂静⇒阿摩羅⇒阿頼耶⇒清浄⇒虚空⇒六徳⇒素粒子⇒原子⇒分子⇒遺伝子⇒細胞器官⇒細胞⇒器官

 
痛いところがあれば、痛みが和らぐ遺伝子ON!と唱えて、この流れをイメージすれば、痛みは無くなると思います。

 
記憶を良くしたいときは、記憶が良くなる遺伝子ON!です。

 
紙に書いて、それをイメージしてもOKだと思います。意識を送ることが大切です。
 
 
その根拠はというと、遺伝子は「個々の強い想い」などで変化し、その働きを変えることができるそうです。という、村上教授の理論が根拠になります。

 
これは、涅槃寂静⇒阿摩羅⇒阿頼耶⇒清浄⇒虚空⇒六徳が、素粒子よりも、10のマイナス19乗⇒20乗⇒21乗⇒22乗⇒23乗⇒24乗と小さいために、意識の粒子が多大なる影響を与えることの想像がつきます。

 
さらに、このサイズだと、五次元に行ってくれて、奇跡を起こして
くれる可能性が高いから、有利に働くと行っているのです。

 
教授は、遺伝子研究に深く踏み込むほど、人知を超えた「サムシング・グレート」、つまり「偉大なる何者か」の存在を想定せざるを得ないと書いております。

  
そうです。阿摩羅⇒阿頼耶という奇跡を起こす「サムシング・グレート」がおりますから、遺伝子に働きかけてくれます。

 
情報水で、仕上げても、さらに効果があると思います。
 
 
ポジティブ思考=プラス思考が何よりも大切である!と村上教授も
言っております。