フィルム・映写機・スクリーン M114

フィルム・映写機・スクリーン


パワーかフォースに、因果関係のABC⇒A→B→Cという、人間が考えている物事が三次元の世界に実現する図式があります。

 
私達の願いや夢は、思い通りにはならないのはどうしてなのか?という問いにたいしての、科学的な答えです。
 
 
私達は、目に見えるA→B→Cを追いかけておりますが、実際は、高次元にある、ABCを変えない限り、この世の現実は変わらない!という理論なのですが・・・。

 
本では、この原理を、フィルムと映写機とスクリーンに例えております。

 
スクリーンの映像は、現実に目の前に起こっている三次元の世界の
現象です。

 
フィルムが、高次元のエネルギーの場(心に描くアトラクターフィールド)で、映写機が、意識となっております。

 
私達は、A→B→Cのレベルである人生のスクリーンに、いつも努力を
捧げてしまうために、これらの努力は効果もなく、コストだけが高くつくのです。と、本にも書いているように・・・。

 
これは、社会も多くの人も、こ理論に気づいていないために、多くの
無駄な努力と高いコストを払い続けています。

 
それでは、どうしてこのような現象が起こるのだろ?

 
どのようにしたら自分の思いのままの現実になるのだろう?

 
理想的な人生のスクリーンになるにはどうしたら良いのだろう?と、問いを投げかけてみるのです。

 
これが、意識の働きで、フィルムの中味を変えるきっかけになります。

 
今までのフィルムの中味は、「ネガ」ばかりだったので、フイルムの中味をネガと言うのかもしれませんね。(これは冗談です。)

 
意識をエネルギーレベルの高いポジティブに変えるのです。

 
因果関係は、エネルギーの様々なレベルのアトラクターパターンから
生じるものであり、その大元は、意識によって照らされる心のフィルムに焼きつかれた各要素のABCです。(パワーかフォースより)                
 
この概念に気づいてもらうと願望の達成はものすごく楽になります。


これは、まだまだ全貌は明らかではありませんが、人生の奥義です。

 
六徳からも、上記の因果関係の説明が、皆さんにわかりやすい説明ができます。

  
徳をもって怨みに報いる!という言葉があります。

 
この言葉の意味は、うらみのある者にうらみで報いず、かえって恩報を施す。という意味になります。

 
この奥義の流れに、清浄⇒阿頼耶の中に、もしも、エゴのかたまりの
末那識(まなしき)が入っていたら、うらみのある者には当然のこととして、うらみで報いることになるのです。

 
人を怨めば穴2つ!と言うことになるのです。

 
私は多くの人の相談に応じておりますが、人間にとって、この世に生まれた目的は、つまり、人がこの世で学ばなければならないことは・・・。

 
誰もが、人を恨んだり、人を憎んだり、人を傷つけたり、を繰り返しますが、どんなに相性の悪い相手とでも、いっしょにやっていけるか!どんなに憎んでいる人でも許すことができるか!という、命題を神様が、一人一人に与えているような気がしています。

 
私の相談者の10人中7人〜8人は、この命題との戦いでエネルギーを
消耗しておりますので、気づきを与えるためのワナというのか、試されていることを感じます。

 
とにかく色々な試練を学ぶためにこの世に生を受けているのですから、誰もが未熟なのです。

 
ところで、この奥義と、因果関係のABC⇒A→B→Cとの関連ですが・・・。

 
どんなに、恨んだり、憎んでいる人でも、絶対にあの人だけは許すことができないと言う人でも、 「許す」のです。心の底から「赦(ゆる)す」のです。

 
当事者にとっては、いとも簡単に言ってくれますね。と、思うことででょう。ところが、清浄⇒阿頼耶とこの流れに、この奥義の核心とも言える解決法があるのです。

 
清らかな心で、阿頼耶識にお願いするのです。今まで解決法は外部に
ばかりあると思っていたのが、自分の心の中の五次元につながっているパワーである事がわかります。
 
 
そうすれば、エネルギーレベルが一気に高まり、意識レベルの上昇が、「心のフィルムに焼きつかれた各要素のABC」を変える事ができて、理想的な人生のスクリーンになるのです。

 
対人関係ばかりでなく、願望実現にも、好結果が期待できるのです。

 
≪六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静≫の関係は、六徳⇔虚空⇔清浄⇔阿頼耶⇔阿摩羅⇔涅槃寂静と、常に高次元にもつながっているのです。
 
 
阿頼耶⇔阿摩羅⇔涅槃寂静これらは、五次元のABCであり

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六徳⇒虚空⇒清浄は、三次元の理想的な人生のスクリーンの目に見えるA→B→Cとなるのです。

 
この有り難い奥義があるために、誰もが、自分を主人公とした理想的な人生が、スクリーンに上映されるのです。

 
阿頼耶識の頼は、依頼の頼でも信頼の頼でもあります。この奥義があるかぎり、阿頼耶識という、頼もしい潜在意識に、心から信頼して、依頼することができるのです。

 
その実証は、第11番目の鍵の本が、10年間の実績で裏付けてくれ、
過去、何人もの方が実証してくれました。

 
今まで推定1000万人以上の人達が、末那識という未熟な潜在意識
依頼していたのです。ですら、全滅状態だったのです。

 
50年前のマーフィーの法則は潜在意識については曖昧だったために
末那識という、エゴのかたまりの潜在意識に依頼していたために、ことごとく失敗してきたのです。
 
 
成功塾では、多くの人を救済するために、 この教材を販売することに致しました。定価8800円ですが、期間限定価格(向こう3ヶ月間に限り)として5500円といたします。

 
5500円の特別価格にしたのは、5月5日に運命の扉がひらいたような高揚感があったからです。その後も、五次元、5輪の塔など、5に縁があり、皆様にも、運命の扉をひらいてほしいので、この価格に致しました。

 
3ヵ月後には、末広がりの縁起の良い8800円になりますが、5500円の価格のうちに是非ともご購入されて運命の扉をひらいて下さい。

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