成果報告 M414

成果報告



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塾長 こんにちは。 ハンドルネームKAIです。


先日、能望30万回を達成しました。

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あと1万回というところで、なかなか進まず、とても苦しい思いをしました。また、1−2週間ほどの間に、家電や備品などが幾つも故障して、本当に参りました。これも潜在意識の抵抗なのでしょうね。


入門コース参加の頃から頭の痛い問題(仕事の案件)を引きずっておりましたが、昨日、ようやく峠を越え、終盤に入ることができました。


当初は、逃げ出したい気持ちでいっぱいでしたが、この件に関わったお蔭で、ひとつ大きな気付きを頂きました。


それは、人間関係とは、自分の魂と相手の魂の内的交流(触れ合い)であるということです。


7月下旬に塾長に電話をさせて頂いた際に、人間関係で自分が苦手な
相手に対しては、「ありがとう」や「感謝してます」など、わざとらしくてもいいから、意識レベルの高い接し方をしましょう。というアドバイスを頂きました。


その後、「意識レベルの高い接し方とは何か」ということが頭から離れず、禅問答のように毎日自分に問いかけをしたところ、上記のような気付きを頂いたということです。


問題があれば、要望書を提出し、アカシックで判定しながら、外堀を埋めて行く。そして、実際に相手に対するときは、相手の言動や感情的な反応には左右されず、無心になって、相手の魂に語りかけることで問題は自ずから解決していくのだということが、今回の案件を通して分かりました。


競争社会にあって、シビアでドライな考え方の人、駆け引きに精通した人からすれば、このような意見をいうと、「歯の浮くようなことをいうな」とか、「そんなことでは世の中通用しない」と言われそうですが、ビジネスでもお金のやりとりでも、人間関係をベースにした取引については、最終的に魂と魂の触れ合いが問題を解決するポイントであると思いました。


そして、この考え方は、経験を積むことで益々確信が深まるだろうと思っています。


ところで、上記の問題ですが、今年の3月くらいから、私は、ある案件で両当事者の板挟み状態だったのですが、一方の当事者と昨日会ったわけです。


事前のアカシックでは、相手の心にある不安感、恐怖心のせいで、きつめの要求をしていることが分かっていたのですが、昨日会った時には、「上司がねぇ、上司がきついことをいうんですよ。」といった感じで、本心をポロッともらしたわけです。


そして、最初の頃に比べるとだいぶん融通を利かしてくれるようになりました。


また、同様に先週から昨日にかけて、難しい問題を1件処理をすることができました。同じやり方でです。


世の中には、様々な人間関係のスキルに関する書籍が出ていますが、
魂のレベルで問題を解決するということに触れたものはほとんどありません。


天恵シートや塾長の入門コース以来のアドバイスがなければ、全く気付かなかったことだと思います。


本当に感謝しています。


また、進展がありましたら、ご報告させて頂きます。


暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいませ。


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