ジャックと豆の木  M714

ジャックと豆の木




検索エンジン対策を無料提供する専用サイト「ジャックと豆の木」
    

HPやブログを開設している個人を対象に、グーグルやヤフーなどの検索エンジンで上位表示させるための対策(SEO)を無料提供するサービスを始めた。との事です。

 
無料提供するサービスは、一般的には初期費用だけで、数万円以上の
内容ということです。

 
この会社は、道内外に企業の約2000サイトにSEOを提供しているが、
個人客は少ないので、「年内に1万件の無料登録獲得を目指したい」
そうです。

 
HPやブログのアクセスを増やし人には、参考になると思います。
 
 
ところで、「ジャックと豆の木」は、リサ・ランドール博士ではない
ですが、この世と、異次元を豆の木が伸びて、次元をつなぐ話しです。

 
豆のつるは、右巻きにらせん状に空に向けて伸びます。

 
先日の奥義をイメージしてくれた方ともシンクロしています。この方の投稿の一部からの抜粋します。


>私の保険の満期金ですが、年金払い方式で受け取っているのですが、
>その金額は月によって若干の差異があるのですが、
>今月は、なんと33,333円なんですよ^^(この数字にご満悦♪)

 
3の数字が5つ並んでいて、この方の奥義のイメージは、三次元と
五次元とのつながりを示唆しているのです。

 
そのために、天はこのような、偶然の一致する数字をメッセージとして与えてくれたのです。

 
ところで、豆の木の話しですが、ジャックと豆の木を検索していたら、作者不明の、HPがありました。この物語に対する面白い洞察なので、紹介いたします。


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今回は、皆さんご存知のジャックと豆の木のことを、話しましょう。
これはイギリスの民話で、作者不詳です。

まず、あらすじを追ってみまよう。

ジャックとお母さんの二人暮らしの家庭の物語、母子家庭ですね。
貧しい暮らしでした。

飼っていた“シロ”と言う名の雌牛を、ジャックは市場へ売りにいく
途中で、見知らぬおじさんに出会い、その牛と、まめ五粒と交換し
てします。

家にもどったジャックを、お母さんが叱りその豆は窓から捨てられ
てしまいました。その豆が、一晩で天までとどく大木になりました。

そこからこのジャックの冒険が始まります。その豆のつるを登って、
天まで行きました。そこに長い道があり、どこまでも行くと、
大きな家があり、大きなおかみさんが住んでいました。

その女の人の世話になり、朝食を、とっていたところ 人食いの
大男(鬼)が帰ってくる。

ジャックは女の人のおかげで隠れることが出来まいた。 
ジャックは金貨の入った袋を盗み、急いで大きな豆のつるを伝って
逃げてきました。


「2回目の冒険」

ジャックは前回同様豆のつるを登ってだいたい同じように大男の
家から金の卵を生むにわとりを盗んで来ました。


「3回目」

それでも満足できないジャックは前回のように大男の家から、歌う金の竪琴を盗み出すが、竪琴が、助けて!と叫ぶので、大男はジャックを追いかけてきました。

豆のつるを降りる途中ジャックのおかあさんは、斧を用意して、
ジャックが、降りるとすぐにその豆のつるを、切り倒しまして、
大男は地上に落ちて死んでしまいました。

それでジャックの冒険はおしまい。盗んだもので、しあわせに
暮らしました。

さて、“ジャック”と言う名はポピュラーネームで、別に不思議は
ないのですが、人名だけでなく別の意味もありますね。

水兵、船首旗、雄ろば、雄うさぎ、Johnの親しみを表す名、その他・・・

ジャックは、逆(ギャク)にも似ていますね。

私は以前からこの物語は、みどりのエネルギーの特徴が出ているものだと思っていました。なんとなく分かりますね。

牛が出てきて、それを豆五つに替えてしまうところは、まさにそのとおりでしょう。

一番注目しているのは三度に渡る冒険で、持ってきたものです。


金貨

金の卵を生むにわとり

歌う竪琴


これが一体なにを意味しているでしょうか、この物語は、緑の物語であります。

ジャックは、始めの冒険で、ことばによる悟りに到達したのでしょう。よく、金言と言いますよね。金=言葉と言う発想は、直感ですぐ分かったのですが、その理由になるとどう説明していいかこまりました。

でも最近“日本語で読む聖書”のHPを見て解かりました。いわゆる
“おもい(思い、重い)”ですね、それで、自信がつきました。

色々な宗教、もろもろの思想、など、およそ言葉で指導されているものは、限られたものなのです。

それ以上増えることは無いのです。偉い人の教えは、そのままの
形でしか伝えることが出来ないので、後生になると色々不都合や、
矛盾などが出てきて当然ですね。

お釈迦様や、イエス様の時代の教えを、そのまま現代に用いるには無理があるようです。

忙しい今の社会では、もしかしたら20世紀の教えは、21世紀に
はもう通用しないのかも知れませんね。

金の卵を生む鶏・・・・これは、緑のエネルギーの、悟りを意味しています。

毎日金の卵を生む様子は、誰に教わることなく、自然に悟り、無限の言葉が出てくる様子を、よく表しています。

有限であった金貨と違い、無限なのでこの世界は指導者が要りません。いちいちもらいに行かなくていいのですね。

私たちの心は光で出来ていることを本当に知られて困るのは、もしかしたら金貨(言葉)を沢山持っている指導者たちなのでしょうか。

光の世界
は、悟りのデフレが起こるのですね、きっと。

歌う竪琴・・・さて悟りの次に来るのは何でしょうか。この物語では、楽器が登場しています。ジャックは金の卵を生む鶏だけでは
満足できずに、命の危険を顧みず三度目の冒険をしたのは何故でしょうか。

そう言えばお釈迦様は、たしか、弦の張り方の歌声から、中道を悟られていますね。ここの竪琴は、人の声で歌うとてつもない代物です。

この竪琴についてはまだ自信が無いのですが、人間が、人間らしく生きる道に関しているような気がします。悟りの次に必要なもの・・・皆さんも一緒に考えてみてください。

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私は、牛と、五粒の豆が、先日頂いた手紙と、非常なシンクロになり、一連のつながりに、驚いてしまいました。

 
私に、手紙をくれた人も、この牛と五粒の豆には驚いていることと思います。

 
先ほど電話も頂きましたが、孫悟空の話しと、要望書の話しをされて
おりました。
  
 
牛と、五芒星、あまりにも強い力を発揮する、秘伝「願い札」、そして、九字切り。

 
この方からの手紙は・・・。

 
私が塾生に依頼されていた「神の言葉」で塾生の干支の守り神を書いている時に受け取りました。

  
ジャックと豆の木の、「金貨」「金の卵を生むにわとり」「歌う竪琴」

 
金貨=神の言葉。  


金の卵を生むにわとり=打ち出の小槌の大黒天。

 
歌う竪琴=妙音天とか美音天と言われ、琴を持っている弁財天。

 
神の言葉で、牛(丑)や鳥(酉)そして、猿(申)などの干支を書い
ていたのです。大黒天も書いていました。 「歌う竪琴」となれば、
すぐに弁財天が連想されます。

 
このように色々つながりますので、先ほどの、検索エンジン対策を無料提供する専用サイト「ジャックと豆の木」も、皆さんに素晴らしい良い結果をもたらすかも知れません。