頭の回転が速い M124

頭の回転が速い



能望の実践で、今まで読書の習慣がなかったのに、本を読むようになりました。と言う人が多いのですが、これは、虚空蔵の真言には、知恵と富の二つの福徳が授かる!と言われているので、納得できます。

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能望を実践すると、明らかに、ドーパミンとかセロトニンとかの20種類以上の脳内ホルモンが分泌され、脳内の神経細胞の伝達物質として、働くからだと思います。

 
気持ちが良くなったり、朝の目覚めが良くなったりするのも、この
脳内ホルモンの分泌のおかげです。

 
能望を実践する前よりも、これらの脳内物質が多く分泌するので、
学習意欲が高まり本を読むようになるのです。

 
ところで、能望の実践は、10人中8人から9人の人に、頭を良くするという素晴らしい効果をもたらしますが・・・。

 
命数の奥義は、短期間に、さらなる効果が期待できるのです。

 
奥義⇒素粒子レベル⇒遺伝子レベル⇒細胞レベルとイメージする事で、記憶力、思考力、集中力、創造力、直感力など、「頭の回転が良くなる」事がわかってきました。

 
全身の細胞の活性化のイメージをしていて、このことに気がつきました。

 
少なくともアカシックでは、何度測定しても右に回りますから、これは、すごいことです。

 
大脳の神経細胞には、「樹状突起」という木の枝のように伸びた
突起がいくつもあり、その突起の先端部には「シナプス」という接続部分がついています。

 
ひとつの神経細胞には平均で1万個、多いものでは10万個ものシナプスがついています。

 
シナプスは、他の神経細胞との間で「インパルス」という電気信号を
伝える形で情報の受け渡しをしています。

 
この受け渡しがスムーズにいくほど、「頭の回転が速い」ということになります。

 
大脳の神経細胞は、140億個ありますが、「樹状突起」が伸びていて、
突起の先端部の「シナプス」が1万とすると、140兆という数になります。

  
シナプスの拡大した図
    
 
このシナプスの接続部分には隙間があり、ドーパミンなどの伝達物質が数千個も、移動することで、情報が伝達しているのがわかります。

 
これだけ微細なミクロの世界ですから、命数の奥義が活躍する出番に
なります。
 
 
この流れを、奥義⇒素粒子⇒遺伝子⇒神経細胞樹状突起シナプス
と、右回転に意識を送れば、記憶力、思考力、集中力、創造力、直感力など、総合的な、「頭の回転が良くなる」事がわかってきたのです。

 
皆さんもアカシックで確かめてみてください

 
奥義は、ミクロの単位だから可能になるのです。
 
 
運命の扉をひらく「五次元の超越意識」という教材の中でも説明しまたが、補足という意味でも、注目してください。

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六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静とイメージして、
さらに、その反対から、涅槃寂静⇒阿摩羅⇒阿頼耶⇒清浄⇒虚空⇒六徳とイメージして、「知恵の氣」⇒素粒子⇒遺伝子⇒神経細胞樹状突起シナプスドーパミンセロトニン)⇒望ましき自分の姿

 
このイメージで確実に頭の回転が良くなります。

 
涅槃寂静⇒阿摩羅⇒阿頼耶は、五次元です。慣れてくるとこの時に
望ましい自分の姿や現象をイメージできます。

 
ビジネスで成功したい人であれば、「達成の氣」・「財運の氣」・ 「繁盛の氣」・「勇氣」・「活氣」・「やる氣」などの氣を強く意識して、成功に導くのです。

 
奥義の次に、「達成の氣」⇒素粒子⇒遺伝子⇒細胞⇒財運の氣・繁盛の氣⇒望ましき自分の姿とします。

 
それから、要望書を書けば、さらに効果があります。

 
学問や芸術の分野も、この奥義があれば、鬼に金棒だと確信できます。

 
今の自分にとって一番必要なエネルギーは、思いやりの氣で感謝
の氣だ!と、この氣のエネルギーを猛烈に意識して、成功した人が
松下幸之助さんです。

 
世界一のウォルマートの創業者であるサムウォルトン氏も、お客さんに対しての、思いやりの氣と感謝の氣と一体化したのだと思います。

 
思いやり・感謝・愛・喜び・至福感など、意識レベルの向上力を考えている人は、これらの文字を意識することが大切なのです。

 
いづれにしても、百人百様で、すべての人の目的が違いますが、宇宙から与えられた無尽蔵のエネルギーを自分の人生に活用すべきなのです。

 
氣のレベル⇒素粒子レベル⇒遺伝子レベル⇒細胞レベルと、微細な
レベルからどんどん良くなって行きます。
 
 
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静、この奥義の教えからだと、氣のエネルギーは涅槃寂静から来ることになります

 
涅槃寂静⇒阿摩羅⇒阿頼耶⇒清浄⇒虚空⇒六徳となり、高次元から
のプラスの氣のエネルギーがすべての人にも、自然にも充満して、
涅槃寂静になるのです。

 
このように、教材には書きましたが、何をするにしても、頭の回転が良いほうが何かと便利で、知恵の氣・英気・才気がすぐれていることが基本になります。

  
能望は、脳望と間違えて書いてくる人もおりますが、能望=脳望でもOKです。この方の無意識のイメージが、脳望にしたのだと思われます。

 
能望の実践は、空海のように世界的天才になったのですから、そして、現代でも10人中8人から9人までが、知恵の向上が認められるのですから本物です。

 
科学が進化して脳内の微細なメカニックが解明されてきているので、
本当にやりやすくなりました。

 
さらに、奥義は、短期間で、記憶力、思考力、集中力、創造力、直感力など、「頭の回転が良くなる」事がわかってきたのですから、こ二つを並行して実践すれば、ダブルの奇跡が期待できるのです。