スピリチュアル・サークル  M924

スピリチュアル・サークル




思いや、思考のエネルギーもミクロの世界ですから、エネルギーを
強めて加速すれば、思いのままになるようにつながるのです。

 
電話での質問では、どこにつながるのですか?と、頂きました。

 
願望を実現する「スピリチュアル・サークル」―私と宇宙をつなげるエネルギーの場 という本があります。

 
この本は、ニュージーランドで、この本の英語版の原本を買おうとして、その時は日本のお金しか持ち合わせがなくて、買えなくて、日本に帰ってきたら事務所の郵便受けに、この本の日本語版が贈り物としてあった!という、

 
本当に有り得ないシンクロがありました。

 
この本には、表面的には何の関係もないように見える出来事も人々も、あらゆるものがつながっているのです…。存在のエネルギーが渦巻く状態「サークル」が持っている「結びつける力」で、人生のすべてはうまくいくのです。と、この本では、表面的には何の関係もないように見える出来事も人々も、あらゆるものがつながっているのです。と言い切っておりますが・・・・・。

 
その通りだと思います。

 
けれども日本では、戦後60年間で、人々の意識のレベルでは、完全に
断ち切ってしまったのです。

 
多くの現代人は、自分の既成概念に縛られていて、自分の枠組みに囚われているのですが、これは、あらゆるものとのつながりを断っていることになるのです。

 
現代教育の中では、学問を身につけて行けば行くほど、自然とのつながりや人とのつながりが、孤立してしまいます。

 
古典科学では、精神の世界は、見えない世界なので、神の領域として、無視されてきました。

 
現代に至っても、科学は、人間性や精神性と乖離しているために、環境破壊や戦争、など、深刻な問題を招いているのです。
 
 
人類を破壊に導く、深刻な問題は、精神のつながりを絶ってしまったから起こるのです。

 
現代文明の中では、競争し、対立し、心を閉ざすことが、当たり前になっておりますから、あらゆるものとのつながりが難しくなっているのです。

 
心を開くと、あらゆるものとのつながりが易しくなるのです。
元々あらゆるものはつながっているのですから・・・。

  
心を開くことをイメージして、「開」という漢字をつけて命名させて頂いた、Kさんからの新たなアイデアの報告書をいただきました。

 
つい最近も報告書を頂いたのに、有り難いことです。


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塾長こんにちは。ハンドルネームKです。


先日も、電話サポートのご指導有難う御座いました。電話サポートの最後のお話ですが、能望の実践者で素晴らしい先輩がいらっしゃることを知り、大変な勇気を頂きました。

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これから、100万回、200万回を目指す者にとっては大きな励みになります。有難う御座います。


さて、要望書について新たなアイデアを思いつきましたので、ご報告申し上げます。


第11番目の鍵の本では、要望書を作成したら、サイン(署名)をして
投函することになっていますが、私は、このサイン(署名)がどうもしっくりと来ないので気になっていたのです。


そこで、ふとしたことから、日本人なのだから印鑑を使って記名押印をした方がよいのではないかと思ったのです。


早速、ネットで印鑑について色々と調べてみました。全く知識がなく、付け焼刃の知識ですが、その歴史は古く、5千年前のメソポタミアに遡るそうです。


そして、エジプトやギリシャ、ローマを経て、ヨーロッパやアジアへ広まったそうです。日本では、平安・鎌倉時代から、個人にも普及したとのことですので、最低でも千年くらい歴史があると推測されます。他の国々では、印鑑を個人が使用するという習慣はほとんど廃れたようですから、外国ではサインが主流ということになります。


日本では、現在でも、不動産の取引や契約書の作成など、重要な取引の意思表示の手段として印鑑を用いることを考えれば、我々日本人には、意思表示の手段として、サインよりも記名押印の方が潜在意識に通りやすいのではないかと思うのです。


更に、印鑑を使用していると持ち主の気が入り、魂が宿り、印鑑が自分の分身になると印相学では考えてるようです。


これらを踏まえて要望書の作成の方法を検討すると、



1、従来通り、要望書にサインをする方法

2、サインに代えて、記名押印する方法

3、記名押印に加えて、5つの和、9つの和の中にも押印する方法



3、は、2005年頃にメルマガで取り上げられたローラ・ディの「The Circle」という本の中にあった「存在のエネルギーが渦巻くサークルの中に入る」というイメージに根拠があります。サークルとは、右巻きのエネルギーの渦の中であり、幸せの和の中でもあると思うのです。

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そこで、アカシックで判定をすると、3、2、1の順番で願望実現の確率がアップするようです。


第11番目の鍵の著者は、インナーCEOの名前は、フレンドリーな名前でもよいといっているのに対して、日本人には、日本人の潜在意識にあった○○守様の方がよいということですので、更に署名の方法も日本人にあった記名押印の方法があっているのではないかと思った次第です。


これから、実験に入りますので、良い結果があればまたお知らせをさせて頂きます。

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日本だけに、印を押す習慣が残ったというのは、何か意味があるような気がします。

 
1000年以上も歴史があるということは、日本人の共通無意識に長い
ことあるのですから、より、潜在意識に入りやすいと思います。


 
徳川家康に幸運をもたらした「福徳」の印文や、織田信長の「天下布武」の印は、有名ですね。

 
このアイデアは、試す価値があると思います。

 
このように、少しでも、可能性のある良い方法を模索するのは、素晴らしいことです。

 
豊田自動車は、毎日、改善、改善の連続で、世界一になりました。

 
宇宙は、進化し続けています。私達も宇宙のサイクルの中にいるのですから、常に進化しなければ、生きてはいけないのです。


 
>「存在のエネルギーが渦巻くサークルの中に入る」

  
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渦巻くサークルが、あらゆるものを結びつけるのです。 『幸せの和』が、今まで起こしてきた奇跡は、心を開いた人が多いと思います。
 
 
Kさんも、『幸せの和』の場のエネルギーの中で、心を開いているから、色々なアイデアがひらめいてくると思います。

直感やヒラメキは、心を開いた時に与えられます。

 
「The Circle」の本は、現在、90円で、販売されておりますが、紹介したら、在庫がなくなり、11番目の鍵のように、何千円にも上がったら大変ですね。

 
サークル=輪=和ですから、考え方も『幸せの和』とシンクロしているので、驚きました。

 
命数のイメージからも、この本になりましたので、やはりつながっていますね。

 
多くの人が、『幸せの和』を入手されることで、奇跡を起こすサークルの中に入ることになり・・・。

 
渦巻くサークルが、あらゆるものを結びつけて、奇跡を起こすことになるのです!とこの本に書いているように、2年前と変わらない真実があります。