命数のイメージ M34−1

命数のイメージ





命数のイメージについての質問が多く、それぞれの人が、自由にイメージしても、OKでは!と、思いながら、応答しておりました。

                        • 投稿より--------------


先生こんにちは。遅くなりましたが、「○○守様」と命名していただきとても気に入っています。ありがとうございました(~0~)


ところで、最近の話題は、ミクロンの世界のことが多くて・・・


丹田から順番に意識を下げていく→器官→細胞→遺伝子→分子→原子→素粒子→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂静


そして今度は反対にこの順番で上げる。との事ですが、ごま粒より遥かに小さいものを(せめて細胞ぐらいまででしょうか・・(ーー;))


48歳の主婦にはどう想像していいのかイメージが沸いてきません。


先生には何か見えてくるンでしょうか?


何か良いイメージの仕方があったら教えてください。


私は最近、私の耳に飛び込んできたアカシックレコードと言う意味を知りたくてパソコンで検索している時に出会いました。


何か先生の言っている事がとても難しい時もあるのですが、
これはビジネスマンだけのものではなくて、これからの人間には
必要なことだと思えて削除するに手が止まり今年の2月頃から
先生にはまっています。


最近凄い人の投稿が載ってて盛り上がってるとこすみませんが
理解できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。


P.S.

今のところの私の夢は、いつか龍神様をこの目で見てみたいです。
あと四国に先生とみなさんで能望唱えにツアーかなんか組んで
行ってみたいですね(~0~)

                    • 解説-----------

 
有難う御座いました。


>ごま粒より遥かに小さいものを(せめて細胞ぐらいま
>ででしょうか・・(ーー;))

 
そうですよね。

 
ごま粒や、髪の毛の太さの、50万分の1が遺伝子DNAの大きさです。
その大きさの中に遺伝情報が30万字も書かれているのですから

 
とんでもないミクロの世界になります。

  
さらに小さな原子の大きさが1億分のい1cmで、素粒子はさらに原子の1億分の1のサイズですから、想像もつかなくなります。

 
命数の奥義の、六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂静は、素粒子よりもさらに小さなミクロの世界ですから、なおさらです。

 
ここでは、科学も発達していなかった1000年以上も昔にどうして、
このような数の単位を想像できたのか?

 
これが、最初の疑問で、六徳の前の単位は、刹那(せつな)で、
それまでは、毛や糸や塵(ちり)など、ほんのささいな物の名前が
付けられているのに・・・。

 
六徳からは、なぜか名前が、高尚になっているのです。

 
私が考えるには、私達の「思い」や「考え」などの、思考のエネルギーが、このレベルの大きさであり・・・・。

 
天と地をつなぐ、架け橋! 運命の扉! 望ましき未来を現実化する道具!など、このような感じをしています。

 
思考のエネルギーの概念がなければ、この考えにはいたりません。

 
これは、すべての情報に波動がある!という波動の原理からも、
ホーキンズ博士が、量子力学を背景に意識のレベルを測定し、数値化
したことからも、この概念が、わかってきます。
 
 
このレベルの大きさだからこそ、私達の意志や思考によって、無限の
叡智に、働きかけることができるのでは?と、私は、予想したのです。

 
眼の前にある、目に見える物を、例えば、本や、鉛筆などを、意志の力で動かしたいと思われるかも知れませんが・・・。
 
 
それは、マジックの世界で、人の意識は、そんなレベルではなく、
実際は、すべてのものを素通りするくらい小さいのです。

 
現代は 病院が万能と思われていますが、人の神経細胞にメスを
入れるのは、パワーシャベルで、神経の繊維をグチャグチャに破壊し
ているようなものですから、私は、病院には行かずに、意識の作用で、つなげたのです。


丹田から順番に意識を下げていく→器官→細胞→遺伝子→
>分子→原子→素粒子→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂静

>そして今度は反対にこの順番で上げる。

 
これは、この命数はエネルギーが高いので、加速器のように、回転させて、遺伝子のプログラムにエネルギーを送ることを考えました。

 
円形の加速器のことを「シンクロトロン」と名前がついているのですから、これも、できすぎのシンクロです。

 
ハンマー投げ円盤投げ、砲丸投げなどの競技では、円の中で、
選手がぐるぐる回転して、最大限の加速をつけて、飛距離を伸ばします。

 
六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂静とイメージして、
さらに、涅槃寂静→阿摩羅→阿頼耶→清浄→虚空→六徳とイメージ
すると、エネルギーが加速するのです。

 
さらに、涅槃寂静→阿摩羅は、五次元以上に存在しておりますから、
五次元と三次元を往復することになるのです。

 
まさに、天と地の架け橋になるのです。

 
五次元の世界の事も、リサ・ランドール博士のことをインターネットで検索すれば、荒唐無稽な話しではなくなります。

 
思いとか思考のエネルギーは、素粒子のレベルですから、ミクロの
命数と同じくらいのサイズだと思われます。

  
ミクロの命数の奥義の中で、加速すれば、遺伝子がONになり、
レーザービームのように、さらに、虚空の仕組みに、ピンポイントで、働きかけるような気がしています。
 
 
人の運命も、運気も、周りの現象も、命の営みも、人と人との関係も、ビジネスの交渉も、学習も、天気も、景気の変動も、株価の変動も、心電図の波長も、電流の流れも、光も、音も、森羅万象のすべてのエネルギーは、宇宙全体の回転のエネルギーなのです。

 
ミクロの世界でも、相似形になっておりますから、意識のエネルギーがミクロとマクロの世界をつなぎ、さらに五次元ともつながるのです。

 
>最近凄い人の投稿が載ってて盛り上がってるとこすみませんが
>理解できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。

 
こちらこそ、皆さんがご理解できるように書きますので、よろしくお願い致します。
 

P.S.
>今のところの私の夢は、いつか龍神様をこの目で見てみたいです。
>あと四国に先生とみなさんで能望唱えにツアーかなんか組んで
>行ってみたいですね(~0~)


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能望を続けていれば、誰でもエネルギーが高まり見ることができます。