偶然の一致 M864

偶然の一致



ミクロのレベルでは、100%の「偶然の一致」が生じている!!

  
最近、シンクロ現象の起きる頻度が激しいのと、有り得ないシンクロ現象が起きているので、ミクロの世界でのシンクロは、どうなっているのだろう?と、調べてみたら、量子力学の実験を考察しているHPがありました。

 
それによると、ミクロの世界では、シンクロニシティ100%の確率で生じている!とのことで、非常に勇気付けられました。

 
シンクロが100%=奇跡になります。臍下丹田=成果丹田の奥にやはり、 涅槃寂静があり、奇跡を与えてくれるのです。

 
実験結果ですから、懐疑的になっている人も納得されると思います。



 

 
最後に、シンクロニシティ現象を多重世界論から解き明かす上で
重大な意味をもつと思われる、量子力学のきわめつけともいうべき
奇妙な実験を紹介しよう。ただし、実際の実験装置は少し複雑なので、簡略化して原理的には同じ説明をする。

1個の光子が放射され、レンズで拡大されてスクリーンに
放射されるとする。波動として放射されれば、レンズによって
拡大された波動の光子がスクリーンに到達するだろうし、
粒子として放射されれば、レンズを通っても、そのままスクリーン上の1点に到達するであろう。

さて、このスクリーンのかわりに、2つの装置のいずれかを置くことにする。一方の装置は、波動だけを感知してスイッチが入るセンサー、もう一方は粒子だけを感知してスイッチが入るセンサーである。
そうして、1個の光子を放射する。結果はどうなったか?

まったく信じられないことが起きるのだ。波動を感知するセンサーを
置いたときにも、粒子を感知するセンサーを置いたときにも、
ともにスイッチが入るのである。

つまり、波動センサーを置いたとき、光子は波動として飛び出すの
であり、粒子センサーを置いたとき、粒子として飛び出してくると
いうことなのだ。

まるで光子が、われわれがどちらのセンサーを置くのか、
あらかじめ予知して飛び出してくるかのようである。

あるいは逆に、われわれが、どちらの状態で光子が飛び出してくるのか、無意識のうちに予知して装置を置いていると考えられなくもないが、しかしこれは100%の的中率なのだ。

予知能力が100%というのは、ちょっと考えられない。
かといって「光子は波動でもあり粒子でもあるから、どちらのセンサーを置いても感知するのだ」と勘違いしてはいけない。

波動とはあまねく存在するものであり、粒子は一点に限定して
存在するものである。両者は表と裏、男と女というように、
本質的に対立した現象であって、同時に同じ場所に存在する
ことは決してあり得ないのだ。

ならば、この不可思議な現象をどう考えたらいいのか?

これは、まさに驚くべきシンクロニシティ現象ではないだろうか? 
波動センサーを置けば波動が放射されて一致する。

粒子センサーを置けば粒子が飛んできて一致するのだ。
ミクロのレベルでは、100%の「偶然の一致」が生じているのである。

事物を細分化して観察することは、いわば余計な要素(変数)を
そぎ落とすことを意味し、結果として事物の本質が純粋な形で
浮き彫りにされてくる。

そんなミクロの世界でシンクロニシティが100%の確率で生じているの
である。

100%とはどういう意味か? それは、この世界の本質が
シンクロニシティ、すなわち「偶然の一致」によって構築されているということに他ならない。

マクロの世界では、さまざまな要因が重なり合うために、ミクロの世界ほど明確にシンクロニシティ現象が見られることはないが、それなりの観測態度や意識のありかたによって、多重世界が選択されて
シンクロニシティが生じるのであろう。

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今まで起きたシンクロ現象にも、なるほど、やっぱり!と思ってしまいました。

 
私達は、ミクロの決死隊のように、ミクロの世界に行くことはできませんが、 意識は自由に行くことができます。

 
巨大なマクロの世界へも、微小の世界にも、私達の意識は行くことが
可能なのです。


>ミクロのレベルでは、100%の「偶然の一致」が生じているのである。

 
これは、非常に有り難い考察であり、ミクロの命数と関わってきて、
私ばかりか、多くの人が頻繁にシンクロニシティ現象を体験しており
ますから、疑いもなく、うなずけることです。

 
100%の「偶然の一致」とは、思いのまま=「如意」ということです。

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能望の実践でも、シンクロ現象がありますが、 ミクロの命数のイメージは、はるかに超えたレベルで起きます。

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>事物を細分化して観察することは、いわば余計な要素(変数)を
>そぎ落とすことを意味し、結果として事物の本質が純粋な形で
>浮き彫りにされてくる。

 
余計な要素(変数)とは、疑いや否定の事のように思われます。

 
まさか?そんな?できるはずがない?と、取り組む前から抱く疑念です。これを持つと、100%の偶然の一致で、疑いや否定の現象が起きることと思われます。


>そんなミクロの世界でシンクロニシティが100%の確率で生じているのである。

 
私の左腕の時も、まぐれではなかったのです。ミクロの命数⇒素粒子⇒遺伝子・・・と、私の腕の神経の寸断が、修復できたのは、シンクロニシティが100%の確率で起こったからだと思います。

 
その時は、必死でしたから、直感でミクロの命数しかないと思い、
顕微鏡の中のミクロの世界に意識を送り、神経の最先端が「つながっている」イメージを真剣にしました。

 
ミクロの命数のイメージで、至福感を得られることも、視力の回復も
風邪の初期症状も即座に治ることも、そして、有り得ないシンクロが
頻繁に起こることも、ミクロの世界でシンクロニシティが100%の確率で生じている!からだったのです。

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スパイラルシートで、まさか?と、思われる体験をされている人もたくさんおられる事と思います。体験をお寄せください。皆さんの参考になります。


>マクロの世界では、さまざまな要因が重なり合うために、ミクロの世界
>ほど明確にシンクロニシティ現象が見られることはないが、それなりの
>観測態度や意識のありかたによって、多重世界が選択されて
シンクロニシティが生じるのであろう。

 
観測態度や意識のありかたによって・・・と書いてありますが。
マクロの世界でも、多くの皆様が、望ましきシンクロ現象が起きておりますので、 ミクロの命数のイメージは、ミクロの世界と意識を媒体に、強力につながっていることがわかります。

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