内臓秩序（暗在系） Ｍ１７４

内臓秩序（暗在系）

現実の世界で起こることを良い方向に変える！！

　
アインシュタインの弟子で、量子力学に多大の貢献をした物理学者であるデヴィッド・ボームは、「パワーかフォースか」にもたびたび出てきますが・・・。

　
彼の科学的な洞察は、意識を超えた「純粋たる覚醒」に達し、悟りを
開いている賢者達が経験する観察と一致していることに注意を払うべきである・・・。

　
ボームの暗在系と明在系の両方を超越した根源に関する仮定は、多くの賢者が描写している「純粋たる意識」の状態に非常によく似たもの
である。　と、ホーキンズ博士が書いています。

　
ボームが明言しているように、宇宙には、内臓秩序（暗在系）と
開かれた秩序（明在系）があり、両者は互いに影響を及ぼしあっていて、つまり、目に見えない高次元の世界と、現実の世界は、同時に存在していて、互いに影響を及ぼしあっている。

　
現実の世界で起こることは、すでに、目に見えない世界で起こって
いると考えられ、現実の世界での意識のありかたや行動によって、
内臓秩序を書き換え、結果として現実の世界を変えることもできるというのです。

　
ボームによれば、見えない世界の内臓秩序には、時間も空間もない。
そこでは未来と過去が同時に存在し、すべての空間が共有されているとのことです。

　
したがって、この世界では、未来でも過去でも、あるいはどんな場所でも、自由に行き来することができるのです。

　
われわれの意識の奥底には、別次元への扉があり、そこから事実上、
あらゆる制約を越えたトランス・パーソナルな情報をアクセスしている可能性が高いのです。

　
あらゆる制約を越えたトランス・パーソナルな情報とは、 予知能力や
透視やテレポーテーションや完全知覚やテレパシーなど、天才や
超人が持っている能力です。

　
ほんの少しでも、未来を知ることができれば、それだけでも、すごいことになります。

　
これらの一連の理論では、未来は無数にあり、常に変化しているそうです。ですから、自分の都合の良いように未来を変えているいる人もいるのかも知れませんね。

• • • • • • 内臓秩序に関連した臨死体験ＨＰより-------

ホログラムの周波数の領域（包み込まれた秩序）には、空間と時間の
制約（分離）というものはなく、すべては不可分の統合体として相互に結合している。

時間の制約がないということは、予知が可能であるということで
あり、空間の制約（分離）がないということは（非局所性）、透視やテレポーテーションや360度視界や完全知覚やテレパシーが可能ということである。

時間と空間の制約を超えた臨死体験の現象として、生涯展望があり、過去の人生の出来事を瞬時にしてフラッシュバックし、また自分の未来をみるという事例がある。

未来の自分の姿は、後に確証されている。

臨死体験の世界では、時間と空間の制約を超えているという例は、遠隔透視とテレポーテーションという現象にもみられる。

この時得た情報は事実であることが確証されている。

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

この説明には、内臓秩序のことを、ホログラムの周波数の領域（包み込まれた秩序）と表現しております。
　
　
ある科学者は、すべての物質は、波動のエネルギーを放出しており、
この世界は、 二重螺旋からなる波動によって成り立っていると考えていて、その根源のエネルギーは、内臓秩序からの波動エネルギーと考え、それが二重螺旋構造で現実化され、この世界に流れ込んでくるのだと仮定しております。

　
これは、日月神事の、昇竜・降龍の考えと同じで、見えない世界の内臓秩序から、現実の世界に物質化する具体的な指針でもあります。

　
歴史上の多くの賢者達は、予知能力、透視やテレポーテーションや
360度視界や完全知覚やテレパシーなどに優れた超人でもあったのです
から、注目すべきです。