高次元の世界がクローズアップ M705

高次元の世界がクローズアップ




「“美しき知性 リサ・ランドール博士” 異次元の謎 (TV放送済)」


能望は、五次元のアカシック・レコード(虚空蔵)に、アクセスする暗号でもありますから、大いに関連があるのです。

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人によっては、ふざけるな!と、一笑する話題かも知れません。

 
この五次元の世界が、スイスのジュネーブ加速器の実験で、
近々証明されるのですから、気になる話題なのです。

 
最新の物理学の世界では、高次元の世界が注目され、別の次元が
なかったら理論的に、つじつまが合わなくなってきています。やっと、東洋の哲学に追いついてきたのです。

 
私が、ミクロの命数に気がついた時点でも、高次元の世界がクローズアップされ、その矢先に、リサ・ランドール博士とのシンクロ現象があったのです。

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加速器といえば、スイスのジュネーブ郊外に総工費3500億円を
かけて建設をすすめている、リサ・ランドール博士の説明の時に紹介した加速器の情報が気になります。

 
これは、地下50mから175mの所に掘られた直径3.8m、円周約27kmの
トンネルの中に設置された超高エネルギーの素粒子衝突型加速器
なるそうです。

 
水素の原子核をつくる陽子を複数、超加速で走らせて衝突させ、
衝突で飛び散った素粒子の動きを観測します。

 
リサ・ランドール博士によると、衝突で粉々になった素粒子
破片は、ある確率で姿を消すことが予想されています。

 
本来消えるはずの無い粒子が姿を消すことが確認された場合、
粒子の姿を消した先が、5次元空間であると考えられており、これが
成功すると、博士の理論を裏づけるものとして、世界中から注目を
集めるのです。

 
ところで、加速器とは素粒子にエネルギ−を与える機械です。
総工費3500億円もかけなくても、素粒子にエネルギ−を与えるものが
あります。それは、命数の奥義です。

  
この命数の奥義をイメージしただけで、神経細胞がつながるとか、
視力が良くなるとか、これらは、素粒子にエネルギーを与えて、
素粒子⇒原子⇒分子⇒遺伝子⇒細胞と、エネルギーを送り、
神経細胞の働きを促進させたのです。

 
ですから、ミクロのレベルで、つながり難いものがつながり易くなる
のです。

  
遺伝子にスイッチが入り、OFFからONになりますから、自分が望んでいることは、望み通りになります。

 
もちろん頭の回転も、運命の好転も、ミクロの世界で、今までつながっていなかったものがつながるのですから、可能となるのです。

 
思いや、思考のエネルギーもミクロの世界ですから、エネルギーを
強めて加速すれば、思いのままになるようにつながるのです。

 
ですから、命数の奥義は、素粒子にエネルギ−を与える加速器のような働きをするのです。

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≪六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静≫ この命数が意図的に作られたとしたら、人類は1000年以上も前に、高次元の空間を認識していたことになります。

 
少なくとも意識では、この世と違うあの世の世界に行っていたことに
なります。

 
六徳は、10のマイナス19乗のサイズですから、原子よりもはるかに
小さなサイズです。

 
原子の大きさは約1億分の1センチメートル=10のマイナス8乗cmで、
素粒子の大きさは、原子の1億分の1のさらに1億分の1という大きさで、10のマイナス16乗cmになります。

 
10のマイナス22乗cm以下になると、三次元と五次元の間を出たり
入ったりするので、リサ・ランドール博士が、素粒子は突然消えたり、出現したり する素粒子の振る舞いから、五次元の論文に至ったのです。ですから、10のマイナス22乗の阿頼耶、10のマイナス23乗の阿摩羅になると、三次元の世界と、五次元の世界を行き来していることになります。

 
この命数が、現代に作られたら何の不思議もありませんが、虚空⇒
清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅さらに、「涅槃寂静」という単位は、誰が考えても仏典に書かれたものです。

 
そもそも、清浄という単位は、空海展で、八大童子の、清浄比丘、
矜羯羅童子の名前を見たことがきっかけで、数の単位の命数と同じであることがわかったのですから、仏教関連意外に考えられません。


ところで、私の仏像の見方は、一般の人とは違います。

 
光背、頭上のオーラ、指の形や、手の方向など、エネルギーや三次元と五次元の超越などを考えながら観察しています。

 
手を合わす合掌、手で印を組む形、九字切りなど、昔からお坊さんが、行ってきた、体の前で行う手の形や動作は、仏像にも反映していて、すべてに意味がある動作だと考えています。

 
文字を書く行為も、体の前で行う手による動作になりますから、
何かに働きかけていることと思われます。

 
アカシック・テストの振り子の持ち方は、仏像の指の形からヒントを得て教わりました。

 
仏像の光背や頭の上のオーラなどを見ていると、氣のエネルギーを
高めるための修行で、最終的には、浄土=涅槃寂静に至ることを
目的にしておりますから、相当深いところまで進んだことが考えられます。

 
ですから、一つ一つの仏像の形が、氣の使い方の、素晴らしいお手本になるのです。

 
氣の高まりの極地は、空海もそうですが、高次元への到達です。

 
ですから、10のマイナス22乗の阿頼耶、10のマイナス23乗の阿摩羅の
レベルになると、三次元の世界と、五次元の世界を行き来していることがわかっていたので、このような数の単位にしたものと思われます。ほとんどあり得ないことだ!と、多くの人が思われるでしょう。

 
でも、氣のエネルギーの観点から見るとそのように考えざるを得ないのです。

 
降龍・昇龍での考えられない程の免疫力の高まりが不思議なので
調べていたら、2007年6/1に、『キラーT細胞』が正常に育つように
制御する酵素が、心臓の近くにある「胸腺」で発見されたそうです。
 

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2007年6/1、村田茂穂・東京都臨床医学総合研究所主任研究員と
科学技術振興機構のチームが、ウイルスや細菌から体を守る
免疫システムに必要不可欠な酵素を発見した。


その酵素は、異物を排除する『キラーT細胞』が正常に育つように
制御していた。成果はサイエンスに発表。


未熟なT細胞は、心臓の近くにある「胸腺」で成熟する。この過程で、役に立つ見込みのないものや、異物ではなく自己組織と反応してしまうT細胞を死滅させ、異物を排除できる正常なT細胞だけを生かす
仕組みが働いている。


研究チームは正常異なT細胞を生かす仕組みに関わっている酵素を発見した。


胸腺に現れるタンパク質分解装置のプロテアソームのため『胸腺プロテアソーム』と名づけられた。


この酵素が働かないようにしたマウスではキラーT細胞がほとんど
作られなかった。


正常なT細胞を生かし、異常なものを死滅させるバランスが崩れると、異物を排除できない免疫不全や、自己組織を誤って排除する
自己免疫疾患などに罹る。

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体には外敵をやっつけるT細胞、マクロファージなどの免疫細胞が
あります。

 
その中でも、特に重要な働きをするT細胞は、胸部にある胸腺という
臓器で作られます。

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まさしく、「千の見えざる手」の働きで、胸腺にエネルギーを与えて正常異なT細胞を生かす酵素を活性化するのです。

 
そのほかにも五臓六腑のすべての臓器と丹田にも、そして、
願望の達成にも協力してくれるのです。