忘れた頃に奇跡の現象 M515

忘れた頃に奇跡の現象




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2007年は、九頭龍で始まり、5月には好転の予感があり、夏には、ミクロの命数、そして、9月には、スパイラルシートが与えられた事に、ものすごい意味がある年になりました。

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難が大難のまま、地球人類にふりかかってくるのを、大難⇒難⇒無難に変えるツールが、日月神示に書かれていた降龍と昇龍で、それが実現化できたのですから、しかも龍ですから、九頭龍からも、その前の胎内仏や松下幸之助氏からもつながっているのです。

 
私達には、大難⇒難⇒無難に変えるツールが、与えられたのですから、マイナスの現象が起こったら、左巻きの渦巻きが巻き上がっていることになりますから降龍で右巻きに沈めるのです。

 
「三四五の仕組」の2006年から2008年の間に起こる難を乗り切って
「五六七」(ミロク)の世界へ進むのことができるのです。

 
それにしても、2008年が五の年とは、それも子の年ですから、干支の
守り本尊は、千手観音ですから、千の手と千の眼が鍵(キー)になってきます。

 
スパイラルでの三龍は、千の手と千の眼を得たことに匹敵するほどの
価値があるように思います。

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降龍と昇龍だけでもオーラのエネルギーが高まってきていますから、
体温上昇・免疫力の向上など、その効果は計り知れません。

 
2008年は、五次元の存在が証明される年でもあります。

 
日月神示は、日本語版の「ザ・シークレット」であり、「引き寄せの法則」でもありあます。


今年は、この小冊子の内容もそうですが、とにかく、シンクロ現象が多かったです。

 
様々な現象が起きるので、最善の答えを導き出そうと必死に考えていることが多く、 アカシックでも盛んに追求していたからだと思います。

 
目の前に起こる現象に、「悩む」か、それとも解決策を求めて「思考」を深めるのか、これが、シンクロや奇跡が起こる分岐点だと思います。

 
面白いのは、必死にそのことについて考えたり意識している時は、
何事もなくて、意識をしなくなった頃に、つまり、忘れた頃に、メッセージや奇跡の現象が現れるのです。

 
緊急の時は、不思議と神の手の様な援助がありますが、潜在意識の
活用というのはこのあたりにミソがあるようです。

 
シンクロ現象は、深く分析すれば、何をメッセージとして送っているのか重大な気づきが得られることもあります。

 
例えば、今年の場合は、様々な資料や本、そして小冊子を皆様から送って頂きましたが、そのうち、小冊子は3〜4冊なのですが、すべてが注目を引くものばかりでした。
 
 
小冊子に関しては、私は塾をしておりましたから、年中、小冊子を
作っていました。

 
まず、中学の教科書を10くらいに分割して教科書の拡大コピーの
小冊子を作っていました。

 
三学年分、5教科ですから、教科書のコピーだけでも、年間、
100〜150種類の小冊子を塾生の人数分つくりました。

 
そのほかにも、ワークや問題練習用の小冊子も同じくらい作りました。

 
さらに、学力テストや定期試験対策としても、それぞれ何種類もの
小冊子を作りますから、中学生だけでも年間、300種類から500種類の
小冊子を作っていたことになります。

 
プリントよりも、小冊子にした方が、ありがたみがあり、生徒の
取り組みが違うのです。

 
学習塾の盛況の理由の一つに「小冊子」も含まれていたのかも知れま
せん。

 
現在の成功塾の売り上げも、小冊子のあるCDは相変わらず人気が
ありますから、インターネット時代にあっても、小冊子は、意外と盲点なのかも知れません。

 
PDF形式が主流になっておりますが、冊子を手で持って、開いて読む!ということが多くの人々が望んでいることなのかも知れません。

 
手作りとか、手に馴染むとか、愛着するとか、小冊子にはその
ようなイメージがあるのかも知れません。

 
せっかく精魂込めて書いた文章なのですから、多くの人に手に
とって読んでもらいたい!というのは、書く者の原点ですから。

 
シンクロ現象からの分析は、このような感じになります。