Feeling Good M425

Feeling Good



                • Kさんからのメールより----------


塾長。Kです。こんにちは。


11月上旬にご報告申し上げてから2ヶ月近くが経ちました。
その間、読みたい本がたくさんあって読書三昧の日々を過ごしました。アカシックで著者と本の意識レベルを判定してから購入をするので、ハズレがありません。勿論、ザ・シークレットも読みました。


11月以降、現在に至るまで、変わったことは、降龍を真剣に取り組んだことです。


>昨日、私は、五次元空間が、自分のオーラの5層目のところに
>あるのではないかと思い、30cmくらい手前の空間を1000回くらい
>降龍の実践で、手を回していました。
>傍から見たら、狂っているとしか見えないと思います。


それまで、私は、1回あたり10回程度、1日に2−3回くらいの実践でした。


確かに、実践している間は幸福感に包まれるのですが、それが具体的な行動に結びつかず、思うような成果が出ていませんでした。


しかし、観念が外れました。そして、単純に回数が足りないという結論に至りました。


そこから、降龍を1日300回を目標にして、実際はその100回から200回くらいしかでない日がほとんどですが、毎日実践をしています。


特に、朝一番に降龍を100回くらい行うと、一日中、気分良く過ごすことができます。


さらに、目標設定をしたり、或いは、解決したい問題が生じた場合など、まずは、降龍、能望の実践で至福の世界にアクセスをして、
幸福感に満たされた状態で、今すぐできることを一つ一つ実行していくことで、物事がスムーズに運んでいくような気がします。


以前読んだ齋藤一人さんの「普通はつらいよ」という本の中で、「問題が起こったときに、おもしろくて、楽しくて、すずやかに解決する方法はないかな、と考えてみると、半分は解決策を思いついて、半分は思いつかない。でも、このように 考えることで、解決策が思いついても思いつかなくても、すべてうまく行くんだ。」ということをおっしゃっていました。


「おもしろくて、楽しくて、すずやかに」というのは、ザ・シークレットの中に出てくるFeeling Goodであり、降龍の実践による至福感、幸福感でもあると思います。


私は、困ったことが起きたら、アカシックで判定をするのですが、つい最近まで、上手く行ったり行かなかったりということが何度かありました。


よく考えてみると、判定に失敗した時は、悩み事を抱えて、息を詰めたような状態で判定をしていました。


しかも、焦りからか、問題の白黒をはっきりさせたいという強烈なエゴの塊のような判定の仕方だったので、どうりでうまく行かなかったのだと思います。


混沌とした状態に目鼻をはっきりさせようとしても上手く行かないことが多い。自然に任せていると、おのずから、その姿が明確になってくるのだということに気づきました。


繰り返しになりますが、常に、幸福感で内面を充実させてから、
一つ一つできることを実行して行けば、やがてマイナスもプラスに変わって行くのだと思います。ところで、現実面においても、2つ報告をしたいことがあります。


一つ目は、最近、ちょっとしたトラブルがあり、仕事が減ったのですが、これをきっかけに一つ重要な決断をしました。このトラブルのお陰で事業計画を一歩前進させることができました。


更に、タイミング良く、全く予想もしていないところから、同じ仕事を頂けることになりました。結果的には売上アップになりそうです。
これには、本当に驚いています。


そして、二つ目は、仕事以外にも副収入の道が開けたことです。これも全く予想していないことでした。

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私は、能力開発に取り組み始めて数年が経過しました。能望に出会ったのは、2年くらい前だったと思います。



私は、かなり、気に敏感な方なので、初めてウェブ上で「幸せの和」を見た時に、何とも言えない清々しい、暖かい波動を感じました。しかし、その頃は、知識不足と常識的な判断のせいで、こんなことはありえないと否定してしまったのです。

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そして、昨年の今頃、ザ・シークレットという映画があるということで、DVDをアメリカから取り寄せて、何度も見ました。このとき、引き寄せの法則という言葉を初めて知り、その後、色々なサイトを見て回り、今年のはじめに再び能望と出会うことができました。


最近読んだ易経の本によると、「易経」というのは、英語でBook of Changesというのだそうです。ここでいうChangeとは、「兆し」のことであり、人生の流れが変わった瞬間=兆しが訪れてから、望ましい現実を実際に引き寄せてホッと一安心できたと実感できるまでには、
時間差があるそうです。


私にとっての「兆し」は、今年の初めに能望と再びであったことでした。


ほっと一息つくには、まだ、時間がかかりそうですが、着実に進歩していることを実感できます。本当に有難いことです。

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メール有り難うございました。


この「観念が外れました。」という言葉はいいですね。

 
私達の様に能力開発に詳しいベテランが、何回も実践しているのに、
初心者の人は、さらさらと2〜3日の取り組みで、挫折しているのですから、Kさんからの投稿は多くの人の励みになります。

 
この心の安定の価値がどれだけ素晴らしい宝物なのか、高僧や
ベテランの人でなければわかりません。

 
何十年間も修行しても、何百万円の高価な機械やプログラムを購入
しても、この境地にはなれません。

 
「至福の世界にアクセスする」と言うことは、誰もが、次元を超えた、内なる叡智にアクセスすることができる!ということです。

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ミクロの命数はすごいことになる!と、私が一人で騒いでいたのです。当初は、皆さんが理解に困り、引いている人もいましたが、最近、徐々に、納得してもらえる人が増えてきました。