５つの和 Ｍ８４５

５つの和

• • • • • • • • • • 感謝の投稿より----------

初めまして。

この度5つの和を購入し、能望に取組んでいるものです。

どのように、感謝の気持をお伝えすればよいのか、私事ですが
天心が今年のテーマなのですが、長年自分の発する邪心に
苦しんできましたので自分が何を感じているのかに敏感になって
いました。

今まで何を試しても結果が今一つでした。今は幸せの和を大切に
持ち歩いています。

先日は突然仕事中に両親への感謝の気持が湧き上がり、涙ぐんで
しまいました。

自慢できませんが両親に感謝できたことがこれまで本当にあったか
どうかは疑問です。

硬くて重い扉がやっと開いたようです。本当にありがとうございます。

最初は正直、アヤシイと思いました。

それでも読み進めたのは見過ごしてはいけない何かを感じたのと、毎日相当な情報量を発信し続けるのは、よほど情熱と高いモチベーションがなければ、出来ない事だと(若造が生意気ですが)感じたからです。

読み続けていると正気に戻るような感覚になります。 能望は脳が繰り返しが好きなようで、続けられそうです。

結構ノリノリで唱えております。変化していく自分をすごく感じます。稚拙な文章で申し訳ありません。Ｓ先生に感謝の気持が届いたら、本当に嬉しいです。ありがとうございました！

• • • • • • • • • • • • • • 解説------------　　

すがすがしい感謝のメール有り難う御座いました。

　
自分を客観視できるのは、素晴らしいことです。私達が成長するということは、自分自身が変わる！ということです。自分の心が変わらなければ、成長はないのです。
　
　
誰にも、自我＝エゴがあり、その渦巻きに巻き込まれて、真実を見る
ことも、正しい判断もできなくなってるのが現代です。

　
お釈迦様は、未来を予知していました。人々は、本来の自分を忘れ
てしまい「五濁悪世」(ごじょくあくせ）の世界が到来することを、想定しているのです。現代の世の中が、その通りになっています。

　
「五濁悪世」(ごじょくあくせ）とは、・劫濁（こうじょく）・見濁・煩悩濁・衆生濁・命濁（みょうじょく）のことで五つの濁りにみちた悪い世の中のことです。

　
劫濁とは、時代の濁りです。戦争、疫病、飢饉、天災などが増大するということ、まさにいま、テロの恐怖や地球温暖化など、世界規模で
不安をかかえています。

　
見濁とは、思想の濁りで、よこしまな思想、かたよった見方のことです。私たちはものの見方、考え方が欧米寄りになっています。

　
煩悩濁とは煩悩が増長することで、貪り、怒り、愚かさなど煩悩が
燃えさかり、悪徳がはびこり、人間がそのためにますますあさましく
なることです。

　
衆生濁とは、衆生の資質が低下することで、人間が悪くなり、
人間性が堕落することによって社会全体が乱れることです。

　
命濁とは衆生の寿命が短くなることで、煩悩や邪見のためにいのちを害（そこな）い、若死にすることです。

　
能望の実践で、本来の自分の心に近づいたのです。邪気がなくなり、自我の影響が弱くなれば、人間は本来、愛と喜びと
感謝の心になります。

　
「松果体」の振動で、脳内ホルモンを大量に分泌しますので、
天然の精神安定剤でもあり、全身に最強の抗酸化作用を促す奇跡の
ホルモン＝メラトニンを分泌します。能望も『幸せの和』のエネルギーも、肯定的な意識に同調しますので、素晴らしい結果になるのです。

　

塾では、どこの学習塾にもない能力開発に取り組んでいました。親も生徒も、はじめはアヤシイという、感覚でいましたが、熱心に取り組んで、親身になって教えることにより理解してくれて、たくさんの生徒さんが来てくれました。

　
読者の皆さんが「幸せになること」を切に思いながら思いを込めて書いていれば、理解してくれる人も増えてくれる！と思っています。

　
時間の短縮のために、大量に文章が作れるソフトに人気があるよう
ですが、苦労して智慧を絞って、生み出した文章なのか、機械が作った文章なのか、心のある人なら読み取れると思います。

能望に比べたら、他のものは、かなり遅れています。　能望の実践は、最先端の量子力学よりもはるかに進んでいます。最先端の科学では、2008年の5月に、やっと5次元の実験に至るのですから。皆さんの体験談からもわかると思いますが、全国で奇跡が頻繁に起きています。