アナーハタ・チャクラ M955

アナーハタ・チャクラ



氣に関してハイレベルな人が書いたと思われるチャクラに対する考察より--------------------



実をいうとこれら体表、神経叢、脊髄のチャクラ以外に体外のチャクラというものがある。胸部にあるアナーハタ・チャクラ(第4チャクラ)を例にとってみると、これまで述べたように、体表・神経叢・脊髄のアナーハタ・チャクラがあるが、体表のアナーハタチャクラから6〜8cm外に、もう一つ、体外のアナーハタ・チャクラというのがあるのである。


これらのチャクラ(体外〜脊髄)は全てエーテル質・エーテル体(気の体)上にある。これらの4つのチャクラはそれぞれ、その人のその時々の波動に関係する情報を提供してくれる。

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降龍で、胸のところから、手でぐるぐる回すことは、体表のアナーハタチャクラから6〜8cm外に、もう一つある体外のアナーハタ・チャクラに、働きかけていることになるのです。気感のある人なら、はっきりと、それらしきエネルギーのもやもやが感じられますから、無駄な事ではないのです。

 
心臓の周辺にある、氣のエネルギーの渦巻きを、正常に戻し、内臓のチャクラにも、そして体の中心の丹田のチャクラも、降龍の実践で正常に回転させるのです。

 
振り子を回すだけでも、影響があるのですから、上からも下からも、右巻きに手を回すことは、七つのチャクラにも、数百もある経絡にも働きかけて、全身の氣の流れを良くしているのです。毎日24時間休むこともなく働いている心臓に、エネルギーを補給して、手を添えて、優しくいたわっていることになるのです。

 
ストレスを感じたり、マイナスの現象が起きれば、体の中で、左の
回転をすると言うことですから、常に、右回転の正常な回転にして
あげることが大切なのです。氣の流れが良くなれば、血液の流れも、良くなるのです。気分も体調も、免疫力も、すべてが良くなるのも当然のことなのです。

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能望の実践で、エネルギーを高めて、スパイラルで、チャクラを修正して、チャクラの回転を早めて、アカシック・テストで、脳波をアルファーかシーターにすれば、この脳波は、判定しているだけで、理想的な脳波になります。

 
左脳の意識は「うとうと」と、まどろんできますが、右脳の意識が
覚醒してきます。普段起きている神経がお休みして、副交感神経が活動するのです。つまり、自我と、超自我との入れ替わりです。そして、スパイラルの渦が、高次元につれて行ってくれます。


今まで、感じることができなかった、音や声が聞こえたり、映像が
見えてきたりするのですから、「極微実相」の世界になります。極微の世界にこそ、真実があるように思えてきます。ミクロの命数に気づいた時点から、時間を超越した至福の世界を感じていましたが、今まで予想していた通りの、様々な現象が起きてきます。

 
先ほど、電話を頂いた方も、もうすぐ能望の実践が、500万回になるとのことですが、自分の視力も良くなってきたし、氣のエネルギーも
あふれる様に出てくるので、私が、受けているメッセージや、起きている現象なども、何となく、わかります。と、おっしゃってくれました。

 
この方は、以前は神経症ぎみだったのが、前向きになり、マイナスの
現象にも動じなくなり、思いが通じることがわかってきました。氣のエネルギーが高まると、色々な面で変わってきます。

 
素粒子や氣のエネルギーなどの極微のエネルギーのみが、次元の壁を通り抜けて、別の次元に出入りできるのですから、 命数でのイメージは、最先端の物理学にも通じているのです。