カタカムナ M465

カタカムナ“偉大なる日本人”



先日、事務所に来られた人は、フトマニ図のことを話されました。その方には、フトマニ図を研究されている友人がいて、ある時、冷蔵庫の音が静かになる!ということで、フトマニ図のコピーをもらったそうです。たまたま、冷蔵庫が古くなって音が気になってきたので、冷蔵庫に貼ったところ、音が小さくなったので、その時は、気のせいだと、思った!そうです。

 
その当時は、友達が色々説明しても、何のことかわからなかったので、うわのそらで聞いていたそうです。「こんなことは、人に話すと笑われそうなので黙っていましたが、その時、耳を傾けて聞いておけばよかったです。」「時代は、氣の時代になりましたね。」と、話しておられました。「今度、機会があったら、その友人を連れてきます。」と言っておりましたが、その友人はオーリング・テストに関しても、詳しいそうです。これって、『幸せの和』と同じ働きですね。

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冷蔵庫の騒音が小さくさる!という事は、やはり、フトマニ図の意識レベルは、800以上もあると言うことです。この文字だけでも、治療効果を上げている!と、本を書いている専門家の方もいるのですから、エネルギーレベルだけを考えるだけでも相当に高く、本物になります。

 
氣のエネルギーを感じる人だけが、その高いレベルに感動して、注目しているように思われます。今まで、私は、図形をコピーすると、氣の働きは、少なくなる!という固定観念をもっておりました。しかし、『幸せの和』の円も、フトマニの図形も、その形そのものが氣を放射したり、集めたりするので、エネルギーレベルは、極端に減少しないようです。

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特にマンダラの図形や、フトマニの図形は、人類の長い歴史のなかで、集合無意識に、深く刷り込まれた図形ですから、人の意識と同調して氣のパワーが高まるものと思われます。以前の風潮では、日本の古代には、文字や文献など無く、偽書扱いにされていましたが・・・。

 
エネルギーの観点から分析すれば、たとえ偽書であっても、相当に、エネルギーレべルの高い人が、高度の分析法を駆使して、これらの、図形を創作されたとしか思われません。だとしたら、神がかりの様な奇跡になります。

 
東洋医学や日本の医学の源流の研究もされている学者は、フトマニ
図の中央の渦巻きはDNAの二重らせん構造で、易学、陰陽等、東洋
医学の源とされている要素も数多く入っていると、指摘されています私が、一番に気になる説が、フトマニ図の図象は原子の特徴を現わ
しているという説です。
 
 
原子が安定するには、その回転方向と逆の回転をする電子とが、ペアになり軌道に乗る事が必要となります。つまり、原子の世界でも、陰陽のペアがあって安定するのであり、その陰陽の電子の状態を右回転と左回転とで表現しているのではないかという考察です。

 
沖縄の近海の海底には、古代の遺跡が沈んでいて、青森県縄文時代の遺跡にも、巨大な建物の痕跡があり、日本古来から高度な文化や文字があっても不思議なことではありません。このような考えもあります。

 
フランス国立人類学博物館先史時代研究室のスタッフは「超古代の日本で生れた文明が、ベーリング海経由でアメリカ大陸に、あるいはキングスロード(シルク・ロード)や海の道経由で西洋に伝えられたのかもしれない」と言っている。

 
カタカムナというのは、歴史的には『抹殺された知の体系』である。事実、わたしたち日本人は楢崎皐月カタカムナを解読するまでその存在すら知らされてなかったのである。これは、かつて古代日本を暴力的武力によって制圧、支配し、古代以前の日本のほんとうの歴史を闇へと葬った人々がいた、ということの証と解していいだろうと私は思う。
 
 
この図形には、高いレベルの波動量が備わっています。日本のマンダラですから、多くの人が、その存在を知ることにより、意識レベルの向上と、日本民族の誇りと正しい生き方など、示すことが、できると思っております。

 
それまで、平和だった縄文時代が、弥生時代になって、弥生人
支配され、争いの歴史になりました。今となっては、エネルギーレベルの高さで判定するより、方法が無くなりました。日本民族の誇りを取り戻すために、本当の真実を知ってもらうためにも、このフトマニ図を多くの人に知ってもらいたいものです。


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