シンクロニシティ M375−1

シンクロニシティ



能望は、実践してみて、はじめてその効果がわかります。多くの人は、葬式仏教のお経と混同しておりますので、懐疑的になるのも無理はありません。けれども、これを頭を良くしてくれて自分を変えるトレーニングと思えば、見方も変わってきます。能望を唱えると、右脳が活性化し、直感やインスピレーションが湧いてきます。

 
最近の投稿にもありましたが、記憶力も高まり、今までよりも深く
考えるようにもなるのです。松果体の振動を促し、肉体よりも、さらに深い微細体に働きかけるので、三次元の常識では考えられない現象が起きるのです。今までの科学では理解できませんでした。しかし、量子力学素粒子の概念になり、やっと理解できるようになってきたのです。

 
微細体の領域に、人間の本質がありますから、微細の領域のメカ
ニズムを理解していた過去の叡智が、このような方法を考えたもの
と思われます。少なくとも数千年も前に、この知恵があったのですから、すごいことです。誰もが、今の科学よりも進んでいるとは、にわかには信じ難いことです。
 
 
空海も、日蓮も、昔の僧は、膨大な経典を暗記することが基本
でしたから、封印される前は、誰もが、この求聞持法に取り組んだ
ようです。七田真先生の本にも書かれておりますが、山梨の高校で、
受験生に求聞持法を実践させて、大学入試では、奇跡が起きるほどの好結果になっているそうです。

 
大学入試は、記憶力が高まれば、ものすごく有利になります。さらに、思考力も、直感やインスピレーションも高まれば、難問も
解けてしまいますから、奇跡が起きるほどの好結果は当たり前に
なるのです。メンタル面でも、心が安定して、プラス思考になるので、受験対策としては、これ以上の奇跡を起こす方法はないと思います。

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求聞持法とは、能望の実践ですから、今までにも、高校受験や大学受験など、多くの受験生も驚くばかりに成績を上げられ、奇跡の体験談や報告を頂いております。特に、能望の実践で起こる現象は、共時性シンクロ現象です。将棋大会で団体優勝するには、あるいは個人でも準優勝するには多くの偶然の一致が起きなければ、頂点のレベルまで到達できないと思われます。

 
その点では、受験生よりも、実力以外の運やツキにも影響されます
ので、厳しいのです。試合に勝って勝負に負ける!という言葉もあるように、ほんの些細なミスでも勝ち進むことができませんから、勝利の女神を見方につけなければ、頂点に立つことはできません。10年ぶりと、一言で済まされますが、大変な偶然の一致がたくさんあって、10年に一度の奇跡が起きたことと思われます。

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もちろん、実力が最も大切なファクターですが、その実力を発揮できるための目には見えないプラスアルファーがあります。 能望や『幸せの和』など、波動の高いエネルギーは、望ましき現象と人間の意識とのチューニング機能が高いのです。地球上のすべての物質は、原子の集まりで構成されており、その原子の中では、中心にある原子核の周りを電子というものが超高速で動き回っています。この電子の動きが波動を起こすのです。

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波動には原理があります。

 
同じ波動は共鳴しあう。 


異なる波動は排斥しあう。
 

優位の波動は劣位の波動をコントロールする・自らが出した波動はかえってくる(フィードバックの法則)とあります。


その中の、同じ波動は共鳴しあう=「共鳴の原理」と、優位の波動は 劣位の波動をコントロールする、という原理により、波動のエネルギーが高ければ、劣位の波動をコントロールし、他の物質を同じ波長に共鳴させることができます。

 
これらの共鳴が共時性であり、シンクロニシティなのです。

 
能望や『幸せの和』などの高波動のフィールドでは、あり得ない
シンクロや奇跡が頻繁に起きますから、望ましき現象との、共振共鳴
がなされていることになります。このシンクロニシティによって食物の栄養を増加させて味を良くしたり刃物の切れ味を良くしたり、高品質の水をつくるなど、さらに、有害電磁波を無害にしたり、静電気や花粉などを抑えたりと、高いプラスのエネルギーを与えるということで、マイナスの現象をゼロにして望ましき現象を起こすのです。