疲労感の原因 M926−2

疲労感の原因



現代人のほとんどの人が感じている疲労感の原因が、解明されたそうです。

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こんにちは、○○です。先日の日経新聞のコラムに面白いことが書かれてありましたのでご紹介しますね。


(要約)


疲労はなぜ起きる?今まで、疲労には、乳酸説が有力でした。でも、大阪市立大学の渡辺教授が「疲労神経回路説」を発見しました。脳に「疲労の見張り番」とも言える回路があり、そこで疲労感を感知します。


この見張り番は、前頭葉の「帯状回」という領域にあります。ここの血流が減り、神経伝達物質セロトニンの働きに異常が出ると、「慢性疲労症候群」になることがわかった。(幸せの和の効果で改善されますね。)

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これまでは、乳酸悪玉説が広く知れ渡ってきたが、乳酸の増加と疲労の相関ははっきりしなかった。代わって脳に疲労中枢があり、免疫系や内分泌系が複雑にからんで疲労になるという見方が有力だ。(かなり無理な要約で読みにくくてごめんなさい)

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投稿有り難うございました。ケイタイの電磁波も、うつ病も、味覚障害も、そして、柳原桂子さんの難病も、ほとんどが、脳のホルモンの代謝異常でした。現代は、ストレス社会ですから現代人のほとんどの人は、疲労感が抜けなくて困っていると思います。疲労慢性疲労症候群→様々な難病になる。

 
1999年の厚生労働省疲労調査班の疫学調査によると、疲労感を自覚している人の割合は約60%で、そして、その37%の人が 6ヶ月以上続くか繰返している慢性疲労であるとの結果が出ています。と、ありますが、これは、10年も前の調査ですから、2008年の現代では、小学生も疲労感を感じるということですから、ケイタイの普及率も疲労に拍車をかけていますので、全国民の70%〜80%が疲労感を自覚しているのではないでしょうか。

 
日経新聞では、その本当の原因のメカニズムが解明されただけで、その対処法はまだだと思います。『幸せの和』を枕元に置いて眠るだけで、多くの人が熟睡できて、朝の目覚めも良くなる!ということは、疲れがとれて、疲労感がなくなる!ということになります。今まで、疲労の原因は、乳酸の増加説と、セレトニンの増加説の二つでした。

 
ところが、乳酸の増加は、疲労を和らげ、セレトニンは疲労すると減少する!というまったく逆の現象であることが最近になってわかってきたのです。脳内には、20種以上のホルモンや、神経伝達物質、そして、たんぱく質のサイトカインなど、複雑に絡み合っていて、しかも、ナノとかピコとかの単位で、10億分の1グラムとか1兆分の1グラムという超微細な世界になりますので、その解明も、薬の開発も、一筋縄では行かないと思います。


全ての性能を良くする『幸せの和』の波動は、複雑なメカニズムでも完璧に良くしてしまうのですから、奇跡の神業としか思えないのです。

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現代人の推定、70%〜80%の人の疲労を、薬も飲まずに副作用もなく、ただ側に置いて眠るだけで、解消できてしまうのですから、この一点だけでも、素晴らしいことです。このメカニズムは、『幸せの和』の波動が松果体の振動を促し、松果体の中でセレトニンからメラトニンができて、分泌され、メラトニンが、司令塔になり、望ましい結果を導いていることになります。

 
子供の時の様に朝の目覚めが良くなった!と言うのは、このホルモンの分泌以外に考えられません。メラトニンの原料は、アミノ酸の一種のトリプトファンで、トリプトファンにいくつかの酵素が働いてセロトニンが作られ、さらに別の酵素が働いてメラトニンができます。セロトニンメラトニンも、年齢とともに分泌が減少します。ケイタイの電磁波で、松果体からメラトニンが放出されるのが抑制される!という調査報告もありました。

 
ケイタイを目覚まし時計代わりに使用している人は、疲労感が蓄積して、朝の目覚めが非常に悪いと思います。メラトニン松果体から分泌された後、血液に乗って全身に運ばれ、最終的には肝臓で代謝されます。唾液や脳脊髄液、卵巣の卵胞液、胆汁中にも移行します。血液脳関門胎盤も通過します。メラトニン活性酸素を撃退し、60種類以上の病気に有効ですので、奇跡のホルモンと言われているのです。


今までの、大勢の方から頂いた、能望や『幸せの和』の奇跡の体験談は、科学的にも、実証されてくるのです。

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疲労のメカニズムがやっとわかってきたので、これから何年もかかり薬が開発されます。その前に、疲労をとって朝の目ざめをすっきりさせたい人は能望の実践と『幸せの和』をお試し下さい。