古代文明の叡智 M196

古代文明の叡智



スパイラルシートに関する相談より-------------------
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◎◎県の○○です。お世話になります。
キンジストロフィーの息子にスパイラルシートをやってもらおうと思ったのですが、使い方が良くわからなくて、息子に教えられません。


もうしわけありませんが、かんたんな使い方おしえてもらえませんか?筋肉がないため手が、胸の辺りまでしか上がりません。大丈夫でしょうか。よろしくお願いします。


P、S幸せの和のおかげで 、握力が、2kgから5kgぐらいまで、
あがりました。塾長ありがとうございます。

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質問のメール有り難う御座いました。キンジストロフィーとは!心配ですね。最初は、息子さんのために、親御さんが息子さんと向き合って取り組まれることをお勧めします。息子さんと対面して、「降龍」だけでも、右手で時計回りに命数をイメージしながら、胸から臍下丹田まで、降ろして行くのです。最初は渦巻きを見ながら、命数をしっかり意識しながら、実践して上げて下さい。

 
スパイラルは、丹田呼吸=息をゆっくり長く吐き出す呼吸法と併用して行うのがポイントですので、お子さんには、口から、できるだけゆっくり息を長く吐きだし、鼻から吸うように指導して下さい。切断された神経がくっ付く奇跡も起きていますので、命数のイメージを併用すると、とんでもない奇跡が起きます。

 
『幸せの和』の波動も、高次元の波動ですから、頻繁に奇跡が起きて
いますが、命数と「降龍」、「昇龍」も、さらに高い次元のレベルまで、到達できますから、奇跡が起きるのです。

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昇龍と降龍そして、二十○二(フトマニ)が、この世の現象界を動かし、影響を与えている。

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神示の言葉ですが、何となく意味がわかってきました。創造主は、無限小の部分を人間に“挿入”しました!という説明があります。これは、神のエネルギーの一部分が私達の体の中に宿っている!ということです。これを、人間の本質である「無限小の本分=神の子」とします。私達の肉体は、粗い波動で、ゆっくりとした重たい波動になります。それに比べて「無限小の本分=神」の波動は、非常に細かく、スピードがあり、光りの波動そのものなのです。人間の本質である「無限小の本分=神」は、神の一部分ですから、高次元の波動を持ち、全知全能でオールマイティなのです。

  
私達人間は、本来は神の子なのです.。低次元の物質波動を持った肉体の中に閉じこめられ、過去世におけるアストラル体のダメージやエゴなどの影響を受けて、低次元の波動に同化してしまい、本来の力を封印してしまったのです。ほとんどの人が、物質主義に毒されて、高次元の波動を持った本来の「神の子」が宿っていることも、忘れています。アストラル体の情報量は、桁外れに膨大で、億⇒兆⇒京⇒垓(がい)の「垓」(がい)という単位になり、1万×4000垓(がい)冊の本が記憶できる情報量になることがわかりました。

 
それが九層になっている!というのですから、とんでもない数になります。この膨大な記憶の量からも、過去世のマイナスの記憶の処理が問題になってきます。

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アストラル体が騒音や薬物でダメージを受け、過去世からの記憶も
蓄えています。」「アストラル体が損傷を受けたら、ハイアー・セルフに致命的な打撃を与えます。」「アストラル体はあなた方が考えるような純粋な霊ではありません。」

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このような説明があることからも、二度あることは三度ある!とい
うように、現実の世界を見ていると、人間は同じことの過ちを何回も
繰返して、気の遠くなるような輪廻転生と浄化の繰り返しを行って今に至っているのです。何百年、何千年、何万年もの過去世のカルマが巨大な渦巻きになって現代の私達に、因果応報として、押し寄せていることになります。世の中には、素晴らしい人なのに、難病や度重なる不運の人生を送る人がいるかと思えば、誰が見ても、明らかに悪事を働いている悪人なのに、何不自由なく、裕福に幸せに暮らしている人もいます。

 
官僚や政治家は、詐欺や犯罪行為を犯しても、連帯責任で罪にはならないのですから、これも矛盾だらけで、不公平な現実になります。
宇宙の公平性の原理から考えても、これらの現象は、現世の判断だけでは分析できないことになります。過去世の何代にも渡って検討してみなければなりません。私は、一回の人生ごとに、その人生で、犯した罪は償うシステムになっている!と思っていたのですが、その過去の記憶がいつまでも残っているということは、来世になっても、浄化を促すために試練を与えるようになっているようにも思われます。

 
天国に至る道は狭く、滅びに至る道は広し!のようです。現世では、ほんの少しでも、マイナスのことを考えたらそれが引き金になって、大きなマイナスの渦巻きの大難が押し寄せてくるのです。

 
神から与えられた、人間の本質である「無限小の本分=神の子」の
能力を復活させる最良の手段が、ミクロの命数である!と確信できる
ようになってきました。この命数が、アストラル体を構成している、10のマイナス16乗の電子を浄化できる、より微細な波動になっているのは、神の叡智としか思われません。

 
六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静

 
2500年前のコンピユーターも顕微鏡も筆記用具も満足になかった時代に、10のマイナス19乗から24乗までのこんな小さな数が、一体何のために使われていたのか?おまけに、この数の単位に、このような名前をつけたことも不自然なことです。考えられるのは、現代科学よりも、1000年も進んでいた古代文明の叡智です。数々の有り得ない奇跡が起きているのです。

 
スパイラルシートを持っている人は、これらの事を意識して取り組んで下さい。

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この命数の「涅槃寂静」は、統一場であり、万物の創造の場でもあるのです。どんなに自分の過去の因縁が渦を巻いていても、1000人でも1万人でも、何万年、何百万年、何億年の霊障でも、涅槃寂静では、一瞬に、すべてをリセットしてゼロにしてくれます。アストラル体は物質的にではなく、精神的にのみ高められます!とも、本には書いてありました。「六徳」でプラスに変えて「虚空」でも浄化して、さらに「清浄」でも、浄化して、 「阿頼耶」や「阿摩羅」の高波動のエネルギーを高めて、念入りに浄化してから「涅槃寂静」での仕上げですから、過去世の因果関係をクリアにして、さらに、意識レベルを高めるために存在しているのがミクロの命数ということになります。

 
針の先よりも、目には見えない原子や電子よりも、さらに微細になり、高レベルの波動になりますから、高次元の光りの波動に、エネルギーを与えて蘇生するには、ミクロの命数以外に考えられないのです。まさしく、1000年進んだ叡智になり、人類救済の奥義になります。

 
≪六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静

 
この命数の漢字をイメージしただけでも、次元を超越するエネルギー
を感じます。

 
肉体・・・⇒・・・・⇒・・・・⇒・・・・⇒・・・・⇒・・・神!と、肉体の粗い波動から、だんだんと細かで、微細な波動になって神に至るのですから、ミクロの命数が、その役目を果たすのです。

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興奮して、一気に書いてしまいましたが、我に返って気がついたら、
文章が書けていた!という感覚が最近、時々あります。息子さんが、快復することを、心よりお祈り致します。