病気の原因のカルマを消す方法 M847

病気の原因のカルマを消す方法



九州にある「のじま医院」の野島先生は、ガンや難病の患者さんを、手術も放射線治療もせず、抗ガン剤も漢方・健康食品の類も一切処方せずに次々と病気を治しています。現代医学で見捨てられた患者さんが治るのですから、本当に素晴らしいことです。


野島先生の書かれた4冊の本------------------------


「意識に訴える」 


〜病気の原因のカルマを消す方法〜


鹿児島県出水市にある「のじま医院」では、多くのガン患者が奇跡の生還を果たし、難病で苦しむ人たちが救われている。もと生協病院の初代院長であり、第一線の外科医であった著者が、ガンを治すための治療法として、患者の「意識」に働きかける新たなエネルギー療法を実践。


「光の癒し」


〜意識体の進化と魂の出現〜


「病気は自分の意識が作り出している」未来の医療=エネルギー療法(ヒーリング)を実践している著者が、エネルギー療法とは何か、意識を変えるというのはどういうことかを、のじま医院における事例を紹介しながら解説する。


「意識を変えれば 病気の波動が消える」 


〜野島政男講演集1〜


「あなたの意識が悪いから、病気になるのですよ」手術も放射線治療もせず、抗ガン剤も漢方・健康食品の類の一切処方せずに次々と病気を治している病院長の最新講演集。


「意識が病気を治す」


〜続病気を治すには―万病を治す宇宙エネルギー療法〜


人類史上初の試みを続け、実際に何人もの難病患者が治っている病院からの驚愕レポート。鹿児島県にあるのに、全国から患者が訪れる病院として注目を集めるのじま医院。さまざまな難病を抱えた患者たちが、のじま医院に行くとなぜ治るのか。フーチやO‐リングテスト、遠隔治療を導入するなどユニークなエネルギー治療の実践記録と「病気にならないための/万病を治すための秘訣」。

 
野島先生が、病気が良くなるために大切だと思われていることです。


1、病気が良くなるためには、自分が病気を作ったことを理解することです。今現れている病状を受容することです。


2、人は霊的存在であることを理解することです。私が遠隔地にある
水を変えられるのは私と繋がっていないものは何も無い事を私が知っているからです。遠いところの水を変えることは不思議でも何でもないのです。


3、人に奉仕することです。人にしたことは自分にしたことです。奉仕を難しく考える必要はありません。隣の人に言葉を掛けることです。笑顔で挨拶することです。どんなことがあっても人を無視しないようにしましょう。


4、隣にいる人が間違った行為、私や他人を傷つけるような言葉を投げかけられても非難しないことです。自分がそのような行為をしないようにその人が教えてくれているのだなぁと思うことです。人には必ず良い点があるはずです。それを見つけることです。良い点が見つからなければもう少し待ちましょう。

 
主にこの地球上で生活している人々は一番下の物質界層にいらっしゃいます。病気が治る方向に向かう方の意識がどの辺にあればいいと
言うことは申し上げられませんが当医院で劇的に治癒された方で2人ほど第3メンタル界に意識がある方がいらっしゃいます。

 
意識が第1メンタル界層以上にあれば病気などが治る治らないにかかわらず幸せに生活できます。なぜならば第1メンタル界以上の意識の持ち主の方はご自身からプラーナ波動を出します。またこれによりエーテル波動も出てきます。この波動は自己治癒力を高める力がありますのでこれらの波動が出ることによって結果病気が治癒するという現象が起こってくるのです。

 
ここで意識の界層を高めるためにはどうすればいいのか?ということになりますが、これは簡単で難しい事です。感情の起伏を減らしてあげればいいことです。恨みや妬みなどの負の感情に心を動かされないようにすることです。

 
自分が何かされても仕返しをしてやろうと思ったりせず許してやることが大切です。ここに記述することは簡単なのですがいざ実行するとなるとなかなか難しいものです。これらのことを実行することによって魂が進化して行くのです。

 
また、自分自身が見えないものの本質であるということを認めることも大切です。その理解度によって意識の界層が上昇して行きます。魂(生命)は1つであらゆる生命と繋がっていることを真に理解すると愛の奉仕が自然に出来るようになります。

 
病気は治そう治そうと思うのではなく存在を認めることも大切です。
治そう治そうと思うことは自我の意識です。これは魂の進化の妨げになるものです。治そうと意識することによって逆に病気が進行してしまうこともあるのです。魂が進化することによってその結果病気も治っていくのです

 
この先生も肉体は人間の本質ではない!との概念を持っておられて、さらに、病気を治すためには、自我やエゴから離れて、意識レベルの向上を強調されております。肉体を超越した自分自身の本質を認めること、その理解度によって意識レベルも高まる!という考えもその通りだと思います。これらはすべて、古代の叡智⇒古代のインド・仏教の哲学とも共通している概念でもあります。

 
現代の最新の科学よりも1000年も進んだ叡智なのです。ですから、末期がんや難病でも治ってしまうのです。抗がん剤放射線で、廃人のようになり、ガンは完治しても、肝心の人間が死んでしまった!という犯罪の様な医療よりも、人間の本質である、高次元のエネルギー体に働きかけて、正常で元気な体にするのです。


>2、人は霊的存在であることを理解することです。私が遠隔地にある
>水を変えられるのは私と繋がっていないものは何も無い事を私が
>知っているからです。
>また、自分自身が見えないものの本質であるということを認める
>ことも大切です。
>その理解度によって意識の界層が上昇して行きます。

 
病気の回復ばかりか、成功願望も同じことが言えるのです。


>病気は治そう治そうと思うのではなく存在を認めることも大切です。
>治そう治そうと思うことは自我の意識です。
>これは魂の進化の妨げになるものです。治そうと意識することに
>よって逆に病気が進行してしまうこともあるのです。

 
三次元の世界では、願望達成のために、望むものを手に入れようと、
求めれば求めるほど、遠ざかる傾向にあります。治そう治そうと思うことは自我の意識です!と、同じように、手に入れようと、求めれば求めるほど自我の意識が強くなるのです。ですから、感謝を深めたり、思いやりを持ったり、愛を深めたり、と、自分の本質につながるような意識を持つことが大切になります。