ポジティブシンキング　Ｍ９４７

ポジティブシンキング



本質的な自分に気づかせてくれる投稿より-------------


能望を唱え始めてまだ4か月の自分にはまだ正直難しい内容も多いのですが楽しみに読ませていただいております。特に読者の方からのお便りはとても面白く参考になります。私自身なかなか皆様のような経験は出来ていませんが、少しずつでも進んで行こうと決心しています。

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私もこれまで随分沢山のお金を能力開発や書物に費やしてきました。
いいものも沢山あったはずですが、自分自身になかなか変化がなかったのも事実です。そんな中、先生に出会って毎日能望を唱え、「あいうえお」を唱えております。


最近、倍音というのでしょうか段々響きが大きくなってきました。
これも成長のひとつかなと喜んでいます。特に「あいうえお」を唱えてから能望を唱えるととっても効果が感じられます。

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これは凄い発見でした。毎日の能望に弾みがつくようです。ところで今日は報告したいことがあります。これまでよく読んできた自己啓発書や能力開発のプログラムに必ず出てくるのが「ポジティブシンキング」と「感謝」です。


ポジティブシンキングに対する考えが変わりました。なかなかうまくいかなくて悩んでいたのですがずいぶん楽になりました。海外からの輸入ものの能力開発ではなぜうまくいかないのか、日本人では違和感があることも教えていただき本当にホッとしたのを覚えています。


もう一つの「感謝」についてなのですが、とっても大事なことなのはわかるのですが実際どうすればいいのかがよく判りませんでした。感謝しているようで、出来ていないのか、自分の感謝をどう計ればいいのか、そんなことを考える日々でした。そんなときに、幸運のカルテに載せていただきました。


いつものように道を歩きながら能望を唱えたり、いろいろ考えたりしていると、もしかしたら、今この瞬間にも先生が私たちの幸せを念じてくださっているのかもしれない、とふと思ったのです。その瞬間、ものすごい安堵感に包まれました。何か積年のしこりがほどけてどこかに流れていくような感じでした。


「有難いな〜。」と心から思えた時間でした。思えば私たちって、例えば両親や家族から常に念じてもらってるんですよね。私だって常に子供の幸せを念じています。そう思ったら何だか凄く嬉しくて、それこそ「感謝」の気持が出てきました。これなのかな、と感じました。


よく「生きているだけでも幸せ」なんて聞きますが、本当にそうかもしれないなと今は思えます。これからは先生のように私もよりたくさんの幸せを念じていこうと思いました。今後ともよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　○○　○○

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投稿有り難う御座いました。


＞最近、倍音というのでしょうか段々響きが大きくなってきました。
＞これも成長のひとつかなと喜んでいます。特に「あいうえお」を
＞唱えてから能望を唱えるととっても効果が感じられます。


「あいうえお」を実践すると倍音を早期に感じられるので、非常に有り難いことです。

　aiueo


五十音の中で、一人ひとり、それぞれ反応する音が違うと思いますが、唱え続けていると体のすべての器管も細胞も共振する音があります。倍音が誘導するように思いますが、純粋な意識の場により深く入って行くような、気持ちの良い感覚になります。

　
闇⇒　音を出せば　→門になり、そして、門の中に鳥居（祈り）を
入れれば、「開」になる！と、以前にメルマガにも書きましたが・・・。五十音のいくつかの音のエネルギーが、私達の心の闇に、光りを当てて、開放してくれることは確かなのです。

　
「八心音」が、心の岩戸を押し開く重要なキーになり、「八神光」が、純正・信念・希望・創造・愛・勇気・進化・調和に至るのですから、言霊の五十音の響きには、とてつもないエネルギーが秘められて
いることになります。「あいうえお」の実践で心を開いた状態で、能望に取り組めば、その効果は、高まるのもうなずけます。


＞その瞬間、ものすごい安堵感に包まれました。何か積年の
＞しこりがほどけてどこかに流れていくような感じでした。
＞「有難いな〜。」と心から思えた時間でした。　

　
この感覚こそが、次元を超越して、日常の意識を超越した感覚になります。ゼロ・リミッツに限りなく近づいているのです。純粋な自己、純粋な知覚、次元を超越した無限の可能性の場でもあります。何も難しくはないのです。誰もが、その状態になれるのです。

　　
それには、自分の意識を日常から離すために、意識を純粋の状態にする必要があるのです。そのために感謝を深めるのです。感謝のエネルギーは愛のエネルギーを誘導しますから、非常に大切なエネルギーなのです。

　
感謝の気持ちは、日本では言い古されてきましたから、多くの人が
誤解してしまいます。しかし、くれぐれも古臭い考えと一笑しないで
下さい。5000億円もかけた世界最先端の加速器の中で素粒子の衝突の実験が行われていますが、人間の心の中に感謝のエネルギーが生じることは、世界中から何千人もの科学者が集まって実験しているよりも高度な反応になるのです。

　
感謝のエネルギーは愛のエネルギーを誘導して、高次元の無限のパワーの領域まで至るのですから、現代科学よりも1000年も進んでいる叡智であり、ものすごい高度なことなのです。
　
　
現代風に言えば、自分の中にある無限の資源にアクセスし、引き出して活用する！と、なるのでしょうか。シンクロや奇跡の現象を頻繁に起きる高次元にアクセスできるのですから、感謝のエネルギーをより重要視すべきなのです。


＞思えば私たちって、例えば両親や家族から常に念じて
＞もらってるんですよね。
＞私だって常に子供の幸せを念じています。
＞そう思ったら何だか凄く嬉しくて、それこそ「感謝」の気持が
＞出てきました。これなのかな、と感じました。

　
そうなんです。親の愛は自分が子供を持った時に始めて気づくことなのです。自然に出てくる嬉しい気持ちや「感謝」の気持が、愛のエネルギーを招き、光り輝く本当の自分に至る道を作ってくれるのです。私達現代人は、光り輝く本質の自分を見失っているのです。エゴや自我、常識や固定観念で、本当の自分を覆いかぶせて封印しているのです。

　
素晴らしい宝物を、無尽蔵の富と無限の叡智を、つまらないエゴで覆い隠してフタをしているのです。どんな人にも、神のパワーを持っている光り輝く本質の自分が宿っているのです。ですから、思い出すだけでいいのです。そのためにも、感謝の念を深めるのです。