ペットに著しい効果 M257

ペットに著しい効果



前回の投稿に「ある時ちょっとスイッチが入ったような感じになる瞬間があります。」と、ありますが、このスイッチが入ったような感覚がゼロに通じているように思います。松果体や脳幹に連動して、脳内のホルモンや、神経細胞などに共振共鳴して、望ましい反応を呼び起こしているのです。

 
人間の周波数を脳波や脈拍レベルから考えると毎秒数回から数10回で指数表示では10の0乗〜10の1乗のレベルになります。細胞レベルになると振動周波数は10の6乗くらいとかなり早くなり、分子レベルでの指数表示は10の9乗となり、1秒間に10億回もの振動をしていることになります。


原子レベルでは10の12乗〜10の15乗くらいで、素粒子の振動数ともなると10の23乗と天文学的な数の周波数になります。細胞レベル⇒遺伝子レベル⇒分子レベル⇒原子レベル⇒素粒子レベルと、赤ん坊の時は、これらのすべての振動数が完璧に調和の取れたリズムを保っていたのですが、大人になるとストレスやマイナスの波動の影響で、どこかの段階で不調和になって、遺伝子や細胞レベルに支障が起きてくるのです。

 
病気になったり、やる気がなくなり、行動が鈍くなったり、脳や内臓にも影響が及びますから、この振動数の調和は大切になります。もっと、微細なレベルから、詳しく書いてみると、氣のエネルギー⇒素粒子⇒原子⇒分子⇒ソマチッド⇒遺伝子⇒細胞これでも、大雑把で、まだ見つかっていないものもあると思います。

 
そして、この乱れは、統一場=ゼロの原点から始めることにより修正されるように思います。統一場=ゼロはすべてのものを清めるからです。そのゼロの原点が、松果体から脳幹にかけて存在するようで、ゼロに振動が伝わってすべてがつながった時に、スイッチが入ったような感じになる瞬間!と、表現してくれたのです。

 
松果体から脳幹にかけてと、言っても、三次元の肉体の部分ではなく、次元を超越したエネルギー体の部分になります。松果体の振動がスイッチに至るスタートになることは確かです。ゼロは実際の科学では認められていない、経略とかチャクラの概念になりますが、この統一場=ゼロの原点が、音を出すことにより実感できるのですから、非常に有り難いことです。

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このスイッチが入る原点が、能望の実践の時は、松果体から脳幹に
かけて、そして、臍下丹田にあると確信できるのですが、さらに、五十音を実践していると、喉、心臓、腸、にもあることの確信も持てるようになってきました。それぞれ、五、四、三のチャクラに対応して
います。

 
ア行は精神につながり、イ行は、唱えてるだけで偉業になるほど、すごい響きになります。そして、ウ行は、心臓に響き、全身に巡る血液にエネルギーを与え、エ行は、腸に響きますから、100兆の腸内細菌が共振共鳴して、免疫効果を最大に高めてくれます。
 
 
細胞レベルになると振動周波数は10の6乗くらいですから、1秒間に100万回くらいの振動をしていることになり、腸内細菌のレベルになると、1秒間に数千万回の振動数になるかと思います。ウ行やエ行の中で、素粒子から細胞まで、もちろん100兆の腸内細菌も含めて、全身の細部のすべてが、共振共鳴して、とてつもなく統一された感覚になる音があります。

 
この音を唱えていると、アートマンブラフマンの一体化がなされた様な感覚になるのです。人によってその音は違うのかも知れませんが、五十音を唱えているとミクロのレベルからマクロのレベルまですべてが共振共鳴しますから、地球⇒太陽⇒太陽系⇒銀河系⇒大宇宙と、巨大な宇宙のレベルまで、共振共鳴しているような気がします。

 
空海虚空に響きあり!と表現したのはこのことかも知れません。

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さらに、分子レベルでは、1秒間に10億回位の振動をして、さらに、原子や素粒子は、天文学的な数の振動をしていますから、これは、 『幸せの和』の高次元のエネルギーにも共振するレベルになります。1秒間に何千兆とか何千京の天文学的な振動のレベルでは、あまりにも高度なレベルで、現代科学では対応できません。

 
三次元の概念をはるかに超越していますから、『幸せの和』の高次元のエネルギーで多くの奇跡が起きているのです。一般の人よりも、子供やペットに著しい効果が出ているのは、純粋なエネルギーには、純粋な意識が反応するからだと思われます。

 
ペットの病気の時に、『幸せの和』が近くにあるだけで、完治して
いるのは、ペットの松果体や脳幹に、『幸せの和』のエネルギー
共振共鳴して、病気を一晩で癒しているものと思われます。

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今にも死にそうで絶望的な犬が何匹も治っている体験がありますから、過去の記憶が邪魔をしない分だけ完治する率も高いのかも知れません。ペットの水や餌さの下に、『幸せの和』を敷くと水や餌さに波動が転移して、内臓や腸ににもそのエネルギーが行き渡り、共振共鳴して免疫力が高まり、病気が治ったり、調子が良くなるのです。


そして、このレベルの振動になると、麻の葉模様が組み込まれた鏡にも、共振共鳴して浄化を促すことも考えれます。良くなってもらいたい人の名前を書いて鏡のゼロの中に置くだけでも、波動が伝わり良くなります。

 
話がそれてしまいましたが、臍下丹田にエネルギーを集める際に、心臓のチャクラも、腸のチャクラにも、エネルギーが充満しているのは
非常に楽で、嬉しくなります。能望の実践のほかにも、五十音の実践もお勧めします。

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