おかけ様で M857

おかけ様で


10月になりました。神無月(かんな)ですから、世の中には神様がいないことになっていますが・・・・。10月は、神様がいなくなり、神様の助けもなくなる月になるのという意味になるのでしょうか?10月に全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなることから「神無月」になって、出雲国(現在の島根県)では、反対に「神有月神在月(かみありづき)」と呼ばれること、ですから、出雲国(現在の島根県)に意識を飛ばせば、神様とつながりますね。

 
最近は、神も仏も忘れ去られたような事件が起きますが、先日も、いきなり、多くの人が犠牲になった無差別殺人の様な事件がありました。神様に与えられた命ですから、バチがあたります。ところで、「おかげ」という言葉があります。「おかけ様で・・・」と、使うおなじみの言葉です。
 
 
辞書には、神仏の助け、人の情け、助言、援助、恵み、賜物(たまもの)、天恵、恩恵、恩顧、恩沢、加護・・・。漢字では、「お蔭」と書きます。「おかげ」とは、めいめいの真に映る影のこと、「おかげ」とは、江戸末期から明治初年にかけて民衆が伊勢神宮をめざした「おかげ参り」に由来するものと、なっています。

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神様のお蔭で、命を授かり、毎日元気に生かしてもらっています。

 
神様のお蔭で、何事も順調に行っております。

 
神様のお蔭で、幸せに暮らすことができて感謝しています。

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10月は、神様がいなくなりますから、少なくとも、毎日、神様を
意識して感謝して、このような気持ちで過ごすことができれば、神様には通ずるような気がします。神様を意識して毎日を生きれば、世の中はもっと明るくなるような気がします。「おかげ」とは、めいめいの真に映る影のこと!これは、私達の影は、肉体の影だけではなくて、本質的な自己の影も昔の人は、見えていたような気がします。

 
神様がいなくても、神の分身が私達には宿っています。神仏の助け、人の情け、助言、援助、恵み、賜物(たまもの)、天恵、恩恵、恩顧、恩沢、加護・・・・、これらをもたらしてくれるのは、神の分身であり、私達の心の中に宿る神我であります。無限のパワーが私達の心の中には宿っています。

 
神無月こそ、私達の内なる神の分身に、「お蔭」様と、感謝を深める月になり、本当の蔭に気づく月になのかも知れません。2008年の「神無月」は、是非とも私達の「神有月神在月(かみありづき)」にいたしましょう。

  
色々な物価が上がるのは燃料が高くて流通経費がかかるからだと思いますので、燃料費が安くなれば、ほとんどの物価が、安定するのです。農産物の生産コストも燃料の高騰のために上がるから、物価に反映するのです。このことを政府・与党はわからないのでしょうか?

 
民主党は、選挙公約にたくさんのことを謳っていますが、暫定税率を廃止する一点だけでもOKです。それだけでも、自民党ができないことをするのですから、すごいことだと思います。立派な道路をつくるよりも、流通経費を少なく抑えることが、10倍から20倍も国民に恩恵をもたらすことになります。

 
25円が安くなるだけの話ではないのです。燃料費を安くすることは、流通業(スーパー)の物価が安定しますので、すべての国民が恩恵を受けることになるのです。これこそが「お蔭様で!」と、なります。陸・海・空の燃料の経費が削減できる、すべての産業の負担も軽減するのですから、その分だけでも多大な恩恵になるのです。

 
いずれにしても、今回の選挙で、歴史が変わると思います。自民党に期待ができないのは、年金、天下り、官僚の無駄使い、アメリカの言いなり!と、まだまだありますが・・・。この中で、気になるのは、今回の、アメリカ政府の7000億ドル=75兆円で、金融機関からの不良債権の買い取り法案の件です。

 
議会で廃止になりましたが、再度採択してこの法案は通るような気がします。経済の専門家は、大変なことになる!と騒いでいるからです。米国政府は、戦争で莫大なお金を使い、国家財政に余裕がないので、この75兆円は「赤字国債」を発行して調達するのは明らかです。そして、この国債を買うのが、世界の先進国で、今までの成り行きからも、恐らく、ほとんどが自民党の日本政府になると思われます。

 
米国の言いなりになるのは、いつでも日本しかいないからです。日本には、200兆円以上の「特別会計」がありますから、アメリカが黙っているはずはありません。大きい獲物を狙う、狩猟民族は、一攫千金を常に狙う習慣があるので、郵政の莫大な貯金も狙われていた!と言ううわさもあります。これは、官僚のお金でも、政府・自民党のお金でもなく、紛れもなく私達の税金ですから、私達のために使うお金なのです。

 
今までも、日本はアメリカの多額な国債を買っていますから、お金を貸しているのに、まるで子分のように言いなりになるのは、日本だけで、これもおかしな話です。アメリカは、いつも赤字ですから、日本に返済した!という話は聞いたことがありません。自民党は、思いやり予算で、アメリカの軍事費を肩代わりして、おまけに、原油の投機で利ざやを稼いでいるアメリカの言いなりになり、インド洋で高価な燃料の給油までしているのです。

  
おまけに、今回は、詐欺商法と言っても過言ではないサブプライムロ−ンで、いいだけ誤魔化されて、多大な損失までしているのに、結果的に、日本人の税金で、米国のサブプライムローンの詐欺師達の後始末をさせられるのですから・・・。そんな理不尽なことはありません。

 
日本はアメリカに何の負い目があるのか、分けがわかりませんが、 正々堂々と対等の立場で付き合うべきです。「埋蔵金」と言われている200兆円以上の「特別会計」を、ドブに捨てるくらいなら、民主党が、日本人のために使ったほうがいいと思います。なんだか話がそれて、マイナスの思い込みになりましたが、このようなことがないことを望みます。

 
2008年の「神無月」は、是非とも私達の「神有月神在月(かみありづき)」にいたしましょう。私達の内在神を、神我を出せば、何が起ころうとも大丈夫です。

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