氣のエネルギー M87
氣のエネルギー
気をつけて意識をすれば、氣のエネルギーは、多大な貢献をしてくれます。昔から「気をつけて下さい!」という挨拶もありますが、素晴らしい言葉だと思います。
「気づき」という言葉もありますが、気をつける!と、気づき!は
同じような言葉ですが、意味は違いますね。氣のエネルギーの効果を上げてみます。
氣のエネルギーの効果--------------------
病気治癒効果、健康増進効果(自然治癒力・症状改善・抑制)
食品効果(鮮度維持・防腐・酸化防止・味覚改善・健康食品化)
植物効果(発芽率・成長促進・収量増加・生命力維持)
動物効果(成長促進・養殖率・味覚・飼育環境改善)
洗浄効果(洗浄効率・環境浄化)
芳香効果(悪臭防止・治癒応用)
燃焼効果(燃料節減・効率強化)
能力効果(スポーツ効果・能力アップ・集中力・記憶力)
美容効果(化粧品)
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これらの効果は、『幸せの和』と同じ効果なので、再確認できます。生まれたばかりの赤ちゃんが「元の気」が一番強く、10代から30代は「元の気」が一番旺盛に体を巡ります。
ところが、40代から50代で肝臓に流れる「気」は衰え始め、目がかすむようになります。60代には心臓に流れる「気」が衰え始め、70代では脾臓に流れる「気」が虚弱になり、皮膚が枯れてつやがなくなります。80代では肺に流れる「気」が衰え、気力がうすれて言葉を間違えがちになります。
90代では腎臓に流れる「気」が枯れていわゆる腎虚になり、百歳ごろには、五臓の「気」がみな虚ろになり、神気が失われ死に至ります。精気が高まると「氣」になり、さらに「神気」なると道教では言われています。
道教では、氣のエネルギーを高めると120歳まで元気に生きれる!と、ありますから、気のエネルギーを高めて老化現象をストップさせて下さい。そして、寒くなりますが、氣を抜いて風邪を引かないようにして下さい。