八神光 M597−2

八神光



五十音・八神光の「ひ」は「愛」になります。


八神光に関する投稿より-----------------------------------


本当に八神光のエネルギーは、ものすご〜〜〜いですね。


い「 キ・シ・チ・ニ・ヒ・ミ・ヰ・リ 」ゐ の「 ヒ・ミ・ヰ・リ 」ゐ の言霊は特別エネルギーの高さを感じております。


エネルギーが勢い良く頭頂から突き抜けるような感覚です。


目を閉じた途端に、眉間の辺りに白い光が二つ現われて、其の光に誘導されるように進みました。

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八神光の「ひ」のエネルギーは、愛のエネルギーなのです。「愛」は、森羅万象の創造の場=無限の叡智の場=ゼロポイントフィールドに導く、キーワードでもあります。

 
五十音の中から、エネルギーの高い「八心音」と「八神光」が選ばれました。 これだけでもすごいことです。


「八心音」とは------------------------

 
あ 「 カ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ・ラ 」 わ の、あ〜わの中の八音を「八心音」と言います。

 
それぞれ、カ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ・ラは、開動・共生・拡大・縮小・建設・中道・感謝・進化を意味するそうです。

 
「八心音」は、「高天原成弥栄」と意味がとれるそうですが、その他にも、岩戸の扉を開く意味があるようです。

 
高天原(たかまがはら)とは、日本神話で、天照大神(あまてらす
おおみかみ)をはじめ多くの神々が住んでいたとされる天上の世界、
弥栄(いやさか)とは、ますます栄えるという意味ですから、天上の世界がますます栄える、という意味になります。


八心音を、ハナサ タカラ ヤマ と並べると、「花咲く 宝の山」「宝の山は花盛り」 「宝の山は華やか」のような、意味になります。

 
八心音は、『高天原成弥栄』もそうですが、無尽蔵の富、繁栄に関連しています。

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能望の音の響きが 、「八心音」に類似していますから、無尽蔵の富と無限の叡智に関連しているのも、共通しています。


「八神光」とは------------------------------

  
言霊五十音図の「あ行のい」―「わ行のヰ」に挟まれた、 い 「キ・シ・チ・ニ・ヒ・ミ・ヰ・リ」 ゐ の、中の八音を「八神光」と
言います。

 
「八神光」はそれぞれ、純正・信念・希望・創造・愛・勇気・進化
・調和という神の領域にある高次の波動エネルギーなのです。

 
純正・創造・愛・調和の言霊は、そのまま「無」の境地であり、ゼロポイントフィールドであり、神我の宿る場でもあるのです。


い 「 キ・シ・チ・ニ・ヒ・ミ・ヰ・リ 」 ゐ→「八神光」を唱えながら、純正・信念・希望・創造・愛・勇気・進化・調和という高次の波動エネルギーを、肚に集めたら、体と心と魂の一体化が期待できます。


五十音の、16音の実践は一体化のためにも、ゼロポイントフィールドに至るのにも非常に有効になるのです。

 
そして、さらに、ピンポイントで、「ひ」の音霊が浮かび上がって来たのですから、まさしく天恵になります。「ひ」の音霊は愛です。愛をさらに深めると「慈愛」になります。さらに深めると光りになるのです。ヒーラーのレベルは「慈愛」のレベルになります。