ゼロからのやり直し M358

ゼロからのやり直し



天恵シートの作成段階--------------------------------

 
オバマ大統領の出現があまりにも神がかり的で、命をかけて
界を救いにきた救世主のように思えてなりません。漠然となのですが、なぜか感じるものがあります。天恵シートの内容も若干変更しましたが、より良く変えていますので、発送は、1日〜2日遅れますが、ご了承下さい。

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言葉は心の方向を定めてくれるエネルギーです。日本では太古の昔から言霊(ことだま)として、人の心に影響を与えるエネルギーとみなしてきました。マイナスの言葉を使えば心はマイナスの方向へ向き、プラスの言葉を使えば心はプラスの方向へ向くのです。言葉は、心ばかりではなく、心の奥の魂にも影響を与えることができるのです。


言霊の他にも数霊(かずたま)音霊(おとだま)色霊(しきだま)があり、三次元のシステムが数で、四次元のシステムが色で、五次元が音になっているそうです。そして、肝心の言霊は、六次元以上の神様の光りの世界から来ているそうです。これが「初めに言葉ありき!」の根拠になっています。


心の奥にある魂の次元が、三次元よりも高い次元に存在していたとしても、魂も言葉に揺さぶられて感動するのです。そのために、多くの現代人は、マイナスの言葉に反応し、マイナスの言葉の虜(とりこ)になって、マイナスの言葉に縛りつけられているのです。今まで蓄積された言葉の記憶は膨大な量になり、それが古いプログラムの再生の様に、毎秒数百万単位で押し寄せてくるのです。

 
私たちの意識は、毎秒30個〜40個くらいの情報しか処理できないので、桁違いの膨大な記憶を制御することは誰もできないのです。目をつむり何も考えなように心のコントロールを試みても、つまり、心を無にしようとしても、普通の人には心の制御は無理なのです。これは、膨大な量の古い記憶のプログラムの再生をしているようなものですから、根源から修復が必要なのです。

 
特にマイナスの言葉の記憶が呪縛のようになり、誰もがこの呪縛から抜け切れないために、マイナスの現実を招いてしまうのです。マイナスの言葉の呪縛、人智には及びもつかない膨大な過去の記憶、そして、世界的な経済危機も重なって、現代人の多くは、ますますひどく
なるばかりなのです。この膨大な記憶の支配から自由になるには記憶を浄化してゼロの状態になることなのです。

 
ヨガや禅の瞑想、武道の精神統一などでも記憶を浄化して、無の境地
にもなれます。そして、高いレベルの言葉がマイナスの言葉を浄化してゼロになる手法があることもわかってきました。オバマ大統領の演説からも言霊の威力は再確認できました。最高にレベルの高い言霊の波動は六次元・七次元の光りの世界まで届くのですから、天恵シートでも十分ゼロに至る可能性が高まってきたのです。

 
アカシック・判定は間違いのない真実であることも再確認できました。
 

アカシック


さて、先進国では、数十年間も過度な競争原理に基づく新自由主
義的な政治・経済の中で表面的なものしか追わない「強欲と無責任」が横行しています。この競争原理の中で教育を受けた大多数の現代人は、強欲と無責任が現代社会を生きて行くための当たり前の価値観として捉えてきたのです。

 
しかし、2009年、1月20日、厳寒のワシントンでオバマ大統領の就任演説で、はっきりと、今までの考え方は間違っていた!と、表明してくれたのです。この日の気温はマイナス7度から5度だったのですが、オバマ大統領が演説する時にはちょうど、お日さまの光が差して氷点下5度から0度に上がったのです。0度ですからゼロでもあり、このゼロには天の計らいを感じます。


原点回帰のゼロでもあり、ゼロポイントフィールドのゼロに至る意味にもなり、「御破算」(ごわさん)で願いましては!・・。の「そろばん」の言葉で、珠を払ってゼロに戻す、ゼロでもあります。なぜゼロにこだわるかと言えば、記憶がゼロになれば記憶の障害がなくなるのです。そして、世界の政治・経済のシステムも、今まで積み上げて
来た価値観もゼロからのやり直しになるのです。

 
彼は「強欲と無責任」こそが国を破綻に追い込み、社会を蝕み、大多数の国民を窮地に追い込んだ元凶である!と断言したのです。田原総一郎さんは、現在の世界恐慌を世界中で解決できる人は誰もいない!と豪語していましたが、オバマ大統領の声明が、世界の暗闇に一筋の光りを灯してくれたのです。これは、人類にとっての希望の光りなのです。

 
欧米の列強が500年以上もかけて築き上げてきた世界を征服してきたシステムが、その延長線上にある世界大戦後の現代においても世界中に垂れ込めている「強欲と無責任」の暗雲に、オバマ大統領が希望の日差しを呼び込んでくれたのです。500年の世界の歴史の中で一番に虐げられていた人種のカリスマが闇の世界を光りの世界に変えようとしているのです。闇の時代はいよいよ終焉に近づいたのです。

 
ワシントンポスト紙などによる世論調査でも「米国は間違った道を歩んでいる」と、国民の9割が認識していることが明らかになりました。日本も、前後は60年以上もアメリカにべったりと依存してきました。ですから、競争原理に基づく新自由主義的な「強欲と無責任」が当たり前の価値観は、はっきりと間違っていた!と認識して、方向転換
すべきなのです。60年以上にも渡って染み付いた価値観は深層心理にもベットリと染み付いているので、レベルの低いマイナスの言葉の呪縛から抜け切れない人が多いと思います。


世界は「強欲と無責任」の時代から、意識(心・精神)を向上する時代へシフトを始めたのです。


「強欲と無責任」の闇の世界から生命を輝かせる「愛と調和」の光りの世界への方向転換するのです。


強欲の「求める心」から、感謝の心=「与える心」の時代に変わるのです。


表面的な中味のない見えるものだけを追う時代から、目には見えない
心の奥の本質に向き合う時代になるのです。

 
ゼロへの原点回帰です。オバマ大統領の就任演説からもはっきりと読み取れます。マイナスの言葉の縛りから開放されて自由になる秘策は、より大きなプラスの言葉を折に触れて意識し、毎日、見たり書いたり読んだり積極的に使い続けることです。できるだけ高いプラスの言葉を選んで毎日、慣れ親しみ使い続ければ、すべての言葉の縛りから自由になれるのです。マイナスの言葉をプラスの言葉にチェンジして、小さな自由を、より大きな自由に高めるのです。

 
言葉はエネルギーですから、光りのエネルギーに例えることもできます。暗闇の世界に、光りが差せば暗闇が消えてしまいます。高い言葉のエネルギーは、魂を揺さぶり、根源の無限の光りのパワーにも影響を与えるのです。