「純粋な意識の場」 M709

「純粋な意識の場」



すべての食品を奇跡のりんごのように!! その4

 
感謝の偉大なパワーが奇跡を起こすということが、前回のその3で、ご理解いただけましたか?わかっていても、目には見えないことですから、西洋の科学を一辺倒の現代人にとっては、一番苦手としているのが「感謝」をすることだと思います。

 
子供の頃からの習慣と言ってしまええば、それまでのことなのですが、成功する人とあと一歩で涙を飲む人の違いは、そんなに実力の差はないのですが、目には見えない力が大きく左右していると思います。

  
学問でも、ビジネスでも、病気の治癒でも、私の知る限り、感謝の
念が深い人
ほど、運が良くなり、奇跡を起こし、成功の確率が高い
のです。
 
 
感謝を深めると言うことは内面を深めることでもあります。自分の内面には、目には見えない不思議な力があり、協力してくれるのです。学校で教えてもらった科学で考えてしまう人は・・・感謝を宗教や迷信のように思ってしまいます。

 
「感謝をすれば、何がどう変わると言うの?」「感謝をすれば誰かが助けてくれるの?」「感謝をすることの利点には科学的な裏づけがあるの?」 「学校の先生も親もあまり言わないし、意味がないような気がする!」。

 
宝くじが当たったとか、好きな人から告白されたとか、奇跡のような事が起った時には、特別な感謝の気持ちが湧くと思うけれど、現実はそんなに甘くはないし、日常生活では、感謝の気持ちは湧いてもこないし、特別に考えたこともない!

 
ありがとう!とか、感謝しています!など、いつも使っていますが、それは、表面的な形式だけの外交辞令で、心の奥底から湧いてくる感情ではありません。というのが、大多数の現代人の考えだと思います。

 
思考する意識⇒⇒⇒その根源にある純粋な意識、この統合が、目的なのであって、根源にある「純粋な意識の場」=『命の源流』にたどりつけば、あり得ない奇跡が起きるのです。

 
そのためには、太古の昔から様々な修行が行われてきのです。私達のような一般の人間にとっては感謝を深めることが簡単にできることであり、心の奥にある、奇跡を起こす本当の自分に至ることができるのです。ですから、感謝を深めなさい!と、言っているのです。

 
思考する意識⇒⇒⇒その根源にある純粋な意識=『命の源流』との統合!

 
この統合は、インドの古典、ヨガ、仏教、道教神道など、何千年も前からの人類の悲願なのです。

 
この概念は5000年以上も前からありますので、現代よりもはるかに科学が進んだ古代の叡智からの伝承された教えだと思われます。

 
現代の最先端の科学である量子力学がやっとたどり着いた「統一場」の概念と、ブラフマン、空、大日如来、太極、涅槃寂静、道(タオ)、無為、ゼロ、宇宙の根源の力など、まったく同じ概念がたくさんあるのは、学校で習う科学よりもはるかに信憑性があるのです。

 
いくら難しいことを言っても、実際に多くの人が感謝を深めることの、具体的な実践を継続してもらわないと、「絵に描いた餅」や
「机上の空論」になってしまいます。

 
そこで、現代人が日常的に感謝を深める具体策の一つとして、 食卓に置くマットに焦点をしぼったのです。農薬の解毒効果というのも、大切なことですが、茂木さんは、この本のあとがきに。

 
木村さんが発見した「りんご本来の力」を引き出すノウハウは、私達の生き方にもまっつすぐにつながる。果たして、私達は自らの内なる生命力をよみがえらせることができるのか?と、書いて、ありますから、毒を解毒すること、生命力をよみがえらせること、感謝の心を深めることを習慣化することを、並行して展開しなければなりません。

 
そのために 食卓に置くマットを選んだのです「幸せの味になる奇跡のテーブルマット(仮称)」。