望ましいことが起る「意識」を M419


望ましいことが起る「意識」を



マンダラ=九つの和に龍を書いた、 九頭龍の色紙や名刺を毎日書いていますが、和の中の龍が生き生きとなり、生命力が与えられたようになりますから、長年書き続けても飽きることがありません。

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九つの和の中の龍が勢い良く生きたようになり、輝きが増してくる
ように見えるのです。華には、輝き・光・栄え、の意味もありますが、九頭龍の色紙や名刺の中で、華を帯びた龍に会うことがでるのです。まさしく、龍華会(りゅうげえ)になります。

 
松下幸之助さんが、七つの事業所に七つの龍を祀る理由は、龍の高いパワーで、輝き・光・栄え!と、繁栄を願ったからだと思います。4月8日の4と8の数字からは今の時代ですから、四苦八苦、八方塞がりなどの言葉も連想できます。

 
この状態は、現実の「闇」の世界で起きる現象ですから、∞をイメージして、望ましい(原因の世界)から『光』をどんどん招き寄せるのです。四苦八苦、八方塞がりなどの「闇」の現象のすぐそばに、輝き・光・栄える『光』が、コインの裏表のように隣り合わせでくっ付いているのです。メビウスの輪(∞)の様に、隣り合わせになっているのです。

 
人間の脳も、左脳と右脳があり、メビウスの輪(∞)の様に、隣り合わせになっています。左脳は現実の「闇」世界で、右脳は望ましい『光』の世界になります。左脳と右脳を一体化すれば、望ましい『光』の世界になります。

 
右脳を活性化するには、能望の実践 、そして、スパイラルの降龍と昇龍の実践です。九頭龍の他にも、高いパワーで輝き・光・栄える降龍と昇龍がありました。4月8日は、龍華会(りゅうげえ)と、龍にも関連があったのですね。

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降龍と昇龍を実践して、シンクロ現象が頻繁に起きている方からのメールより-------------------------------


塾長 様 △△の○○です。早速、ご回答を頂きありがとうございました。幸せの和で痛みと感じているのは変化を感じている。。。。 と捉えられますね^^なるほど! と確信に変わりました。

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ありがとうございました。私のヒーリングルームのベッドには九つの和と五つの和をシーツの下に敷いています。部屋にも四方に幸せの和を張ってあります。クライアントさん用のトイレにも張ってあります。


温熱に使用する温熱器などには フトマニ図のシールを貼りました。


「これは何ですか?」と聞かれて、説明して いいな♪と思われた方に差し上げるようにしています。


今は未だ、入門コースを終了したばかりですがもっと勉強し、内面に感謝と愛を深めて力のある ヒーラーになりたいと思っています。今月に入ってからなのですが題目を毎朝 30分以上唱えています。以前より、明確な「氣」を感じながら それもすごい高速で唱えられて気持ちが良いです。


降龍と昇龍をイメージして何度も往復します。涅槃寂静から 「感謝」「愛」というエッセンスと共に丹田に収め。そしてそのエネルギーを一気に、繁栄の気へと 再び愛と感謝へと上昇させます。能望は一人の時と、車を運転している時、そして 犬を連れて堤防の散歩のとき唱えます。


家庭環境的に、本尊に向かって題目をあげるのは極自然なことなので周りを気にしないで思う存分唱えられます。題目をあげる時と、能望を唱える時の感覚の違いもわかってきました。振動する場所が違います


能望は後頭部から首から両手の親指 人差し指 薬指に通づる振動があります。題目は鎖骨から鼻の奥へと振動が通じます。これは実験要素満載で、他の人は真似しないでください。。。なのかもしれませんが生命力が溢れてくるのを感じられます。が、いろいろな方からの助言も頂きたいと思っています。


ここ1週間くらいは、シンクロニシティが良く起きます。ふと、あの人どうしてるのかなぁ・・・・ と考えていると必ず、ばったり出会ったり電話があったり。。 とするのです。気味が悪いくらいです 


実は、ここ3年ほど仕事や研修の都合でずっと続けてきたテニスを止めていました。そろそろ復活したなぁと思っていた矢先、私の都合の良い曜日と時間に練習日を合わせるから・・・ などと言ううれしいお誘いがあり


いよいよ 動揺しています。なぜ 動揺なのか。。。と言いますと。
実のところ、 「意識」に対する責任という意味で 動揺しているのです。ありがとうございました。

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メール有り難う御座いました。幸せの和のエネルギーを痛いほど感じる!というのは、敏感な方で、素晴らしい結果になる!ということでもあります。


病院やクリニック、そして、治療院などでも、『幸せの和』を置いて下さり、治療効果を高めております。専門家の方から指示されるのですから、有り難いことです。これからの時代は、波動の低かった夜の時代から、波動のエネルギーの高い昼の光の時代に移行しているので、 高い波動の『幸せの和』を感じる人が多くなってきますので、ますます注目されると思います。


>降龍と昇龍をイメージして何度も往復します。
涅槃寂静から「感謝」「愛」というエッセンスと共に
丹田に収め。
>そしてそのエネルギーを一気に、繁栄の気へと 
>再び愛と感謝へと上昇させます。


この一連の実践は、『命の源流』に至る本質になります。素晴らしいヒーラーになるための実践でもあります。


五十音も振動が違います。生命力が溢れてくるから気持ちが良くなるのです。エネルギーを高めるものを実践することは何であれ、素晴らしいことです。実践する人だけが浄化できて、得をすることになります。


望ましいことが起る「意識」を常に持ち続けてください。スパイラルの降龍と昇龍での「感謝」と「愛」の深まりが、高い相乗効果になります。

 
降龍と昇龍の実践がメビウスの輪・(∞)の流れを起こし、高次元の涅槃寂静からのエネルギーを呼び込んでいるのは確かです。