能力開発ノートM819

能力開発ノート



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Kさんから、2年間の能望実践記 (能力開発ノート)を、時系列にまとめた貴重な記録からの「気づき」を教えて頂きました。Kさんは、運気という目には見えない大きな流れを冷静に受け入れて、運命の浮き沈みの分岐点を乗り越えるための適切なエネルギーに気づかれています。非常に価値のある体験になります。

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Kです。こんにちは。遅くなりましたが、ヒーラー養成特別講座の継続申込をさせて頂きます。その後も浮き沈みはありますが、4月は調子の良いスタートをきれました。感謝しています。

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最近、ほぼ確信することがあったので報告をさせて頂きます。今週、4月15日には入門コースに参加して満2年となります。これまで、2年間、能望実践記(能力開発ノート)を時系列にまとめていて、いつどんな方法を実践したかとか、アカシックの判定 などをメモしています。

アカシック


ノートを見れば、いつ、どんなことがあったのかなど思い出せます。気付いたことというのは、これまでの2年の間にも様々な運気の波がありましたが、良くなる直前には降龍を実践していたということです。


たしか、降龍が紹介されたのは2007年9月頃だったと思います。その後、半信半疑の状態で、やったりやらなかったりを繰り返してきました。しかし、後から考えると、降龍を実践後、早ければ2−3日以内、
1週間くらいで運気の流れが変わり、意図せず、全てがスムーズに運ぶことを何度も体験しました。


ホ・オポノポノのヒューレン博士は、潜在意識の中の記憶をクリーニングすると、神聖なる知能からインスピレーションが下りてくるといっています。


私は、今まで、インスピレーションというのは、閃きとして捉えていましたが、確か、Joe Vitaleは、閃きですら記憶にすぎないとハワイの秘法の中で述べていたと思います。


私は、何かを閃いて、それに基づいて行動すれば、結果が上手く行くと思い込んでいました。だから、閃かない自分はまだ修養が足りないのだとも思っていました。しかし、これは、間違いだったと思います。


インスピレーションというのは、頭の中で生じるような出来事ではなく、もっと大きな枠組みで、無意識のうちに良き出来事を引き寄せ、無意識のうちにベストな行動を促すようなもので、人生の流れ全体を良き方向へ変えるダイナミックな力を持っているのではないかと考えるようになりました。


以前、自分の中の闇をアカシックで判定し、降龍で自分の闇をゼロにすることで、子供の問題を解決できたことを投稿させて頂きました。その時、この方法で色々な問題が解決できる可能性があると思いましたが、まだ、100%信頼していませんでした。


降龍を実践してから能望を唱えると、スムーズに涅槃寂静の世界に入れます。そして、何も環境は変化していないのに、至福の喜びが湧い
てきて、単に能望を唱えるよりもエネルギーの高まりを感じます。また、愛と感謝の祈り(瞑想)も一段と深まりを感じます。


私は、降龍を理解するのに、1年半もかかってしまったことになります。何とも勿体ない話です。降龍と能望の実践で、これからもどんどん自分の人生を良き方向へ変えて行けると思っています。そして、世間の不況を吹き飛ばせるのではないかと思います。また、何かありましたら、投稿をさせて頂きます。今後とも、宜しくお願い致します。

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Kさん、いつも投稿有り難う御座います。


>気付いたことというのは、これまでの2年の間にも様々な運気の
>波がありましたが、良くなる直前には降龍を実践していたという
>ことです。


降龍のスパイラルに至る過程は「命数」の発見からになりますが、涅槃寂静が、『命の源流』であり物理学の統一場であり、万物の創造の場でもあるのですから・・・。
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降龍により、涅槃寂静に至れば運気の波=運命が好転するのは当たり前のことになります。しかしながら、この解釈はアカシック・テストや、私に起る啓示や、シンクロの結果からの推測に過ぎませんから、
運命が好転するとは、誰もがにわかに信じられるものではありません。自分で体験してみて始めて実感できることです。

 
Kさんは、このノートがあれば、今後は非常に楽な展開になりますね。アカシック・テストもありますから、組み合わせると相乗効果があります。
 

>たしか、降龍が紹介されたのは2007年9月頃だったと思います。
>その後、半信半疑の状態で、やったりやらなかったりを繰り返して
>きました。


これは、当然のことだと思います。人は、本当の窮地に陥った時、真剣に取り組みますから、その効果が体験できるのです。


>しかし、後から考えると、降龍を実践後、早ければ2−3日以内、
>1週間くらいで運気の流れが変わり、意図せず、全てがスムーズに
>運ぶことを何度も体験しました。


これは非常に参考になるデータです。この事実を、能力開発をされている人や、運命の好転を切に願っている人が知ったら、天と地がひっくり返るような、衝撃を受けることと思います。


一般に運気や運命が自分の意図で変わるもの!とは、ほとんどの人は思ってもいないので、耳を傾けるかどうかが問題ですが、2年間ものデータの検証となれば、違ってきます。何十万人もの能力開発に興味のある人が、高価なプログラムで、挫折していますから、喉から手がでるほどの情報だと思います。

 
Kさんは、自営で会社を経営し、厳しい現実社会の荒波を毎日、肌で感じながら運営しています。契約や売り上げの低迷が長く続くと死活問題になるのです。経済の浮き沈みの波を、何度も何度も経験され、2年間の実践の中で、運気を好転させる気づきに至った!のですから、
こんなことは、天地がひっくり返ってもできないことだと、誰もが
思うことでしょう。

 
Kさんとは、本当に成功することについて、何度も何度も話しました。世間一般の他人を犠牲にして自分さえ良ければという成功は本当の成功ではなく、周りの人も良くなり、感謝と愛を深めて、幸せになることが、本当の成功である!と、私の言葉も理解してくれました。

 
多くの人にはそんな絵空事で厳しい世間は渡れない!と思うかも知れませんが、Kさんは納得してくれました。精神論だけでなく、物理的側面からも、運気が変わることがわかります。


前回に以下のように書きました。


振動音の共鳴が、脳の深層の回路(間脳記憶回路)を開く!「間脳」というのは、右脳・左脳・松果体という三つの器官の働きをコントロールしている司令塔の役割をしているそうです。

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能望の実践や五十音の実践による振動音の共鳴が、脳の深層の回路(間脳記憶回路)を開く!のですから、「間脳」と、「涅槃寂静」とは明らかにつながっていて、降龍の実践と能望の併用は、運気を高めるための最良の方法の一つなのです。


>降龍を実践してから能望を唱えると、スムーズに涅槃寂静
>世界に入れます。
>そして、何も環境は変化していないのに、至福の喜びが湧い
>てきて、単に能望を唱えるよりもエネルギーの高まりを感じます。


そうです。エネルギーの高まりを重視することが大切なのです。エネルギーの高まりは心身ともに良くなり、運気も高まることになります。