シンクロが起きて奇跡が起きる M349

シンクロが起きて奇跡が起きる



投稿より--------------------------------------


塾長 様 4月末に送って頂いたスパイラルシート、「あせらず、まず降龍から」を肝に銘じ、取り組み中です。この頃、夜、日課の立禅をしていると、瞬きで目を閉じたときに、心電図の波形のような、横向きの細い、波のような線が、何本も見えて、不思議です。


エネルギーの高まりで、光が見えてきたのかしら???と、よい解釈をしてみています。数日連続して必ず起こるので、びっくりです。先日の、介護をされている方の投稿を読ませていただいて、とても、共感いたしました。どうか、お体に気をつけて、介護が少しでも良い方向になるよう、心からお祈りします。


私も、3年前から、一人暮らしの実母(当時82歳)が認知症になり、2年近く、一人で通い介護をしました。私には兄弟も、近くに身内もおらず、母と我が家の2件分の家事・生活全般を、お盆もお正月も関係なく、交代要員なしで、通い、見守り続けることは、正直とても大変でした。


在宅介護サービスも、なるべく受けて、何とか続けていましたが、後半は、介護疲労で何度も病院へかかり、先生から「あんたは、少しお母さんを、どこかへ預けて、休んだほうがいいですよ」といわれていましたが、全国的な傾向ですが、手続きはしてあっても、待機人数がおおく、長期入所はとても見込みがありませんでした。


ずっと、もう、つらくていやでいやで、なんとか逃げ道はないものか?という気持ちがありました。しかし、どう考えても、私しかいないし、逃げ道はないのだと覚悟し、後半は、「たとえ介護疲労で死んでしまっても、自分はやれるところまでやる」と、決めて、ひたすら母の元へ通い続けました。すると、それからまもなく、奇跡が起きました


なんと、数年は見込みがなかったであろう、認知症の施設に入所できたのです。(コネもなにも、ありません。)長くなるので詳しい経過はかけませんが、まさに「災い転じて、福となる。」の状況でした。今は、母も施設にすっかりなれて、落ち着いて過ごしてくれています。


施設のスタッフさんも、若い方が多い中、皆さん、とてもよくお世話をしてくださって、まるで「菩薩様」のようです。頭がただただ、下がります。一連の奇跡が起きたのは、ここからさらに!でした。母が施設に入所した直後、一区切り付いたので、まずは、めがね屋さんへいって、メガネを調節してもらおうと、なんとなく近所のメガネ屋さんへいきました。すると、お店のご主人が、気功を長年、修練されていた方でした。(全然、知りませんでした)


「奥さん、腰が悪いんじゃないですか?」と、聞いてくださり、それがきっかけで、そのご主人から、10年以上の悩みの、腰痛を、気功で治療していただける機会を得ました。数ヵ月後、私の腰痛は解消され、いまでは考えられないほど、何をするのも、生活が楽になりました。針に、整骨院に、整形外科・・・あの手、この手で治らなかった
のに、です。
アカシック


さらに、治療に通っている途中で、「S氏のメルマガ」を、強く勧められ、今日の私の生活には、メルマガ、幸せの和、能望、スパイラルシート、アカシックテスト、天恵シート、と、一気に助け舟がもたらされたのです。
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私の今日の大きな災いのないありがたい日々は、きっとあの時、命がけでとことん介護をしよう、と決心したことがきっかけで、母を預かってもらえる奇跡につながり、その結果、ふと、メガネ屋さんへ、足を運び、その結果、気功治療を受ける機会にめぐり合って腰痛が治り
今日に至る!なのだと、強く、確信するとともに、物事に悲観的になるとき、いつもこの奇跡を思い出すことにしています。すると、希望が出てきます。


今現在、ある私の願望が達成されないのは、まだこのときに介護の初期の頃の様に、その問題、または、今の生活に対して、「腰が引けている状態」なのではないかという、気がこの頃しています。この点に関して、考え直してみています。


「無償の愛と感謝を深めれば、シンクロが起きて奇跡が起きる」の
言葉に、自分のことが、まるで一緒ではないのか?と思われ、投稿してしまいました。ありがとうございました。 ○○ ○○

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メール有り難う御座いました。

>在宅介護サービスも、なるべく受けて、何とか続けていましたが、
>後半は、介護疲労で何度も病院へかかり、
>先生から「あんたは、少しお母さんを、どこかへ預けて、
>休んだほうがいいですよ」といわれていましたが、
>全国的な傾向ですが、
>手続きはしてあっても、待機人数がおおく、
>長期入所はとても見込みがありませんでした。
>ずっと、もう、つらくていやでいやで、なんとか逃げ道はない
>ものか?という気持ちがありました。


一人で抱え込むと介護疲労になり、介護する人も共倒れになってしまいます。高齢者夫婦の介護での追い込まれての殺人や自殺など、悲惨な事件が頻繁に起っておりますが、これからも益々増えると思います。多くの国民が介護の問題で、犠牲になっております。

 
私は、専門家ではないので偉そうなことはいえませんが、一人でも多くの人が幸せになるために、行政や国の制度があるべきです。年金も介護も、役人によるあってはならない詐欺が横行し、善良な国民が食い物になっているような現状ですから、病人や高齢者を抱えるご家族の多くは介護の犠牲になっているものと想像がつきます。

 
>しかし、どう考えても、私しかいないし、逃げ道はないのだと
>覚悟し、後半は、「たとえ介護疲労で死んでしまっても、自分は
>やれるところまでやる」と、決めて、ひたすら母の元へ通い続け
>ました。

 
ご立派です。人生の真の喜びは偉大であると思える目的に、自分をささげ尽くすこと!という言葉がひらめいてきました。介護は、人間にとって最も高尚で偉大な行為!だと思います。それは、無償の愛や感謝の気持ちがなければできないからです。すべての国民に手厚い介護が保障されるならスウェーデン並みの高い税金を払っても国民は納得すると思います。

 
ただし、官僚や政治家に対する信頼の問題がありますので、これが解消されると大丈夫のように思います。


>数ヵ月後、私の腰痛は解消され、いまでは考えられないほど、
>何をするのも、生活が楽になりました。



それは何よりです。


>物事に悲観的になるとき、いつもこの奇跡を思い出すこと
>にしています。すると、希望が出てきます。

これは、その時の奇跡を起こした喜びの波動がよみがえってくるので、マイナスの意識をプラスの意識が溶かしてくれるので正解だと思います。希望が持てれば、心が開きますので良き展開になります。


>今現在、ある私の願望が達成されないのは、
>まだこのときに介護の初期の頃の様に、
>その問題、または、今の生活に対して、
>「腰が引けている状態」なのではないかという、気が
>この頃しています。
>この点に関して、考え直してみています。

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そうですね。 スパイラルシートで、心を深めると、エネルギーや使命感が高まり、願望が実現します。その時のことを思ったら心から感謝を深められるので、何でもできそうですね。感謝を深めることは、未来に起ころうとしていることに心を開くことでもありますから、シンクロも頻繁に起きて奇跡も起きてきます。