ヒーラー養成特別講座 M449

ヒーラー養成特別講座



Kさんから、介護のご苦労をされている方にお役に立つのではないかと思い、書かせて頂きます!という、内容も含んだメールを頂きました。うつ病統合失調症認知症の患者さんにお役に立つ情報も頂きました。

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塾長


いつもお世話になり、有難う御座います。先日は、電話でのサポートを有難う御座いました。ヒーラー養成特別講座 を12回まで終了しましたので、上級のクラスを継続申込させて頂きたいです。


ところで、先日、ご指導頂いた通りに降龍のやり方を変更しました。私は、偏頭痛があるのですが、今までと違って、たった数回程度、それも5−6回の実践で頭痛がなくなります。回数は少ないですが、とてもパワフルな方法です。パワフルだということは、それだけ浄化の力も強力なため、日常生活でもあくだしのような出来事も起こっています。


なんと言えばいいのでしょう。ちょうど、昨年、パワーカルテに載せて頂いたときのような感覚です。記憶がクリーニングされれば、その後に自動的に良いことだけが起こるのではなくて、学ぶべき課題として、現実的に対処していかねばならないことはキッチリと経験させられるというのでしょうか。


清算すべきは清算せよと言われているような感じです。目の前に現れる現象だけをみれば、マイナスな出来事のため、正直言いましてきついと思います。しかし、決して悪い方向には行くことはなく、何故か守ら
れている感覚がするのです。そして、愛→慈愛→無条件の愛へと、
同じ「愛」という思いを一つとっても、意識の深まりを経験させられているような気がします。


いつも、投稿させて頂くときは、御礼と近況報告を兼ねての投稿が私の意図ですが、今日は、介護のご苦労をされている方にお役に立つのではないかと思い、書かせて頂きます。また、うつ病などで苦しんでいる方にも役立つと思います。以前にも書きましたが、大正生まれの90歳近い高齢の身内が昨年8月に腫瘍摘出の手術を受け、余命6ヶ月を宣告されました。


期限はちょうど今年の2月でした。手術後は、食事もできず、栄養剤を投下するための管を体に通して、死を待つばかりの状態でした。しかし、その期限を越えて現在9ヶ月目に突入しています。この身内はおばあさんですが、認知症もあり、介護に困っていました。そんな時、今年の1月下旬に、知り合いを通じて、以下の書籍を手に入れました。


心の病は脳の傷―うつ病統合失調症認知症が治る (単行本)田辺 功 (著), 松澤 大樹 出版社: 西村書店 (2008/12)この本によると、うつ病統合失調症認知症は、海馬や扁桃体に物理的な傷があるとのことです。MRIかなにかの診断でハッキリと傷が分かるようです。(写真を見ても、素人の私には傷の位置がさっぱり分かりませんが、、、)この本を読んだ日から数日、このおばあさんの海馬や扁桃体のエネルギーを右回りにするイメージを降龍で行いました。
アカシック

この時は、集中してマイナスのエネルギーがなくなるまで、アカシックで判定しながら、原因の世界での海馬と扁桃体の傷を消したという感覚です。そして、約1週間後、体から管が外され普通食に戻り、一般の病棟へ転院となり、現在に至っています。当時、果たして本人や家族が延命を望んでいるのかどうか分かりませんでした。また、私の能力開発の腕試しの為だけに、降龍を施すということにも気後れしていました。


なんといえばいいのでしょうか。せめて死ぬときぐらい、普通にしてあげたい、ただただ、安らかにという希望だけでした。能望や降龍を実践しながら、家族のクリーニングをしている時に、時々、家族の顔が笑顔になる瞬間があります。今でも時々思い出しますが、その当時、このおばあさんだけは、顔を思い浮かべると、ふかぶかとお辞儀をして、視界からフェードアウトして行くのです。


ああ、もう死期が近いのかなどとその時は思っていましたが、先ほどの通りやっているとある時、映像でおばあさんがにっこり笑ったのです。転院するという連絡が入ったのがそれから1週間くらい過ぎてからでした。今でも、不思議な体験です。ちょうど、その頃から、周りにうつ病認知症の人がいるという話をしばしば耳にしては、この本を薦めてきました。


この診断法を開発されたお医者さん、松澤大樹先生はご高齢ですが、まだ存命中なのでご縁のある方は直接診察を受けることができるかもしれません。治療の方法は、最低限の薬と食事と運動のようです。治癒率も薬の処方だけと違って、比べものにならないくらい高いと思います。私は、素人なので、詳しいことは分かりませんが、心の病を
客観的に物理的に診断できるようになったということはとても画期的なことだと思います。


また、我々、ヒーリングを学び実践する者にとって、心や脳の病に対して抽象的に働きかけをするのではなく、具体的な肉体の器官へヒーリングできるということは大変素晴らしいことだと思います。どうか、この情報を得た方々が幸せになられますように、心からお祈り申し上げます。 有難う御座いました。  ○○ ○○

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Kさん、メール有り難う御座いました。

 
命数との組み合わせの降龍(スパイラルシート)が、年々すごくなっているので、古代インドの経典、道教、そして、ハワイの秘法など、色々調べていました。

 スパイラル.gif

これらは、同じ概念で、心の奥に至り、意識を高めるという点で共通しているのですが、アジアには太古の昔からあったようです。さらに、最近のU理論とも、その概念は酷似しているので、調べていたのですが、やはり、ヒーリングには「命数の奥義」が最適だと確信しております。神田さんが推奨しているU理論もアメリカの学者が東洋の思想から考えたものですから、すべてが「命数の奥義」が源流なのかも知れません。

 
ミクロの命数は、素粒子レベルよりもさらに小さな極微の世界になりますので、現代の最先端の科学よりも、はるかに進んでいることになります。実践コースでもさらに深く追求しておりますので、さらなる
レベルアップを果たして下さい。


>ところで、先日、ご指導頂いた通りに降龍のやり方を
>変更しました。私は、偏頭痛があるのですが、今までと
>違って、たった数回程度、それも5−6回の実践で頭痛が
>なくなります。
 

命数への命中の精度を高めれば、回数が少なくても効果が高まります。短時間で頭痛がなくなるのもわかります。今までは、私も回数を多くして下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!と、取り組んできましたが、心が穏やかになり、至福の状態になる!感覚を唯一の証に、回数を少なくするために命中の精度を高めてきました。

 
U理論も、道教の方法も、焦点が漠然としていて、心の奥のポイントも曖昧なので、命数の奥義の降龍はその点からも、ずば抜けて優れていることになります。天恵を感じます。10のマイナス19乗の「六徳」の真ん中に命中するだけでも、次元を越えることができますから、感謝が深まります。
 

>なんと言えばいいのでしょう。ちょうど、昨年、パワーカルテに
>載せて頂いたときのような感覚です。


わかります。この奥義を早期にマスターした人が、パワーアップして、人生を好転させることになります。


清算すべきは清算せよと言われているような感じです。
>目の前に現れる現象だけをみれば、マイナスな出来事の
>ため、正直言いましてきついと思います。


どんな現象が起きても、試されていると思い、傍観していれば渦中から離れることができます。マイナスな出来事は左回転になっているので、スパイラルをイメージするだけでも、流れが変わります。


>しかし、決して悪い方向には行くことはなく、何故か守ら
>れている感覚がするのです。そして、愛→慈愛→無条件の愛へと、
>同じ「愛」という思いを一つとっても、意識の深まりを
>経験させられているような気がします。


意識の深まりは、次元を超越することができますから、進化⇒深化⇒神化に至ります

 
そして、その入り口は愛と感謝を深めることです。愛→慈愛→無条件の愛へ、この流れは素晴らしいです。


>この本を読んだ日から数日、このおばあさんの海馬や
扁桃体のエネルギーを右回りにするイメージを降龍で
>行いました。
>この時は、集中してマイナスのエネルギーがなくなるまで、
アカシックで判定しながら、原因の世界での海馬と扁桃体
>傷を消したという感覚です。
>そして、約1週間後、体から管が外され普通食に戻り、
>一般の病棟へ転院となり、現在に至っています。


心理的ストレスを長期間受け続けるとコルチゾールの分泌により、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮する。心的外傷後ストレス障害PTSD)・うつ病の患者にはその萎縮が確認される。と、辞典にも載っていますから、原因の世界での海馬と扁桃体の修復するイメージは正解だと思います。


>ああ、もう死期が近いのかなどとその時は思っていましたが、
>先ほどの通りやっているとある時、映像でおばあさんが
>にっこり笑ったのです。
>転院するという連絡が入ったのがそれから1週間くらい
>過ぎてからでした。今でも、不思議な体験です。


初めは不思議なことですが、たくさんの例を経験するとその根拠がわかってきます。降龍は病氣の治癒ばかりでなく、色々な願望の達成にも応用できますから、多くの人が幸せになってもらいたいものです。

 
>私は、素人なので、詳しいことは分かりませんが、心の病を
>客観的に物理的に診断できるようになったということは
>とても画期的なことだと思います。


そうですね。心の奥から至る高次元のレベルでは、すべてがつながっていますから、具体的な部位がわかれば、手遅れでなければ治癒が可能になります。患者さん本人の自然治癒力に働きかけて治すことになりますから、具体的な部位を意識してもらうことも有効な方法になると思います。


>また、我々、ヒーリングを学び実践する者にとって、
>心や脳の病に対して抽象的に働きかけをするのではなく、
>具体的な肉体の器官へヒーリングできるということは
>大変素晴らしいことだと思います。


うつ病の人はこれからも増え続けると思います。ですから、この方法で完治できれば素晴らしいことです。U理論も、ヒューレン博士のハワイの秘法も奇跡を起こしていますから、スパイラルでも誰もが奇跡が起こせると確信しております。