人間関係上で噴出しました M749

人間関係上で噴出しました



ミクロの命数の「六徳」は、正式には、10のマイナス19乗mというサイズになりますが、「どれくらいの大きさなのですか?」と、時々尋ねられますが、原子が10のマイナス8乗mのサイズですから、その1億分の1のサイズの電子よりも、さらに1000分の1のサイズになります。と、言われても、目には見えませんから、漠然としてしまいますね。
 
 
現在、物理の分野で扱われている長さの領域は大きい方が、宇宙の観測限界の約10の26乗mで、小さい方は、陽子・中性子等の素粒子を構成しているクォークのサイズの約10のマイナス20乗mぐらいまでになります。

 
六徳の次の「虚空」が10のマイナス20乗mですから、このくらいまでが、物理の分野で扱われている限界になります。それにしても、その下の、清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静のサイズは、10のマイナス21乗m〜マイナス24乗mまでになりますから、現代の科学でもこの領域には至っていないのに、1000年以上もの昔に、仏教の世界でこの単位を知っていたとは信じられますか?

 
現代よりもはるかに進んだ科学の知識がなければ、この様な微細な領域は知る術もなく、どう考えても不思議で、有り得ないことなのです。仏教の「空」の概念や、宇宙観は、量子力学の世界そのものですから、現代の最先端の科学が進めば進むほど、わかってくりと思います。

 
そして、この微細な世界にこそ、極超高周波の波動があり、万物が創造され、宇宙を支配しているエネルギーがあるのです。


 
投稿より----------------------------------------


塾長 様


入門コース
にてお世話になりました、長野の○○です。いつも、励まされて日々を送っています。本当にありがとうございます。

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昨日Kさんのメールが紹介されていました。その中で、特に今の自分と無縁でないと感じた部分がありました。下記の部分です。


「パワフルだということは、それだけ浄化の力も強力なため、日常生活でもあくだしのような出来事も起こっています。

 
記憶がクリーニングされれば、その後に自動的に良いことだけが起こるのではなくて、学ぶべき課題として、現実的に対処していかねばならないことはキッチリと経験させられるというのでしょうか。

 
清算すべきは清算せよと言われているような感じです。目の前に現れる現象だけをみれば、マイナスな出来事のため、正直言いましてきついと思います。愛→慈愛→無条件の愛へと、同じ「愛」という思いを一つとっても、意識の深まりを経験させられているような気がします。


私は、昨年11月から 能望と降龍の実践を行ってきました。手ごたえを感じて、マントラを唱える時間を長くしたいという欲求が沸きこの4月からは、題目を唱えてひたすら降龍を行うことが日課になっていました。
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ものすごい生命力を感じられ、体調も気持ちが良く重要な事柄ではないのですが、シンクロ現象も増えてきました。例えば、信号がすべて青とか 込んでいるにも関わらずなぜか駐車場とか1台分あいていたりとか。


思い出した人がコンタクトを取ってくるのは頻繁でした。でも、期待すると・・・ だめなんですよね wもしかしたら。。。と 思うと、もしかするのです。紙一重です。


前日の題目中に閃いた人が 次の日に5人も来店した時がありさすがに、シンクロ現象を信じないわけには行きませんでした w3人の人が現れてから、もしかしたら。。。。。 と思っているところにずばりその人が現れる。これが二度続いたのですから。


でも、この5月に入ってから 調子良いのが一遍しました。1日、4日、5日 と 交通事故にでもあったような思いがけない事がありました。それは人間関係です。どどどっと 人間関係上で噴出しました。私も、近年に無いほどの怒りという感情が吹き出てきました。


普通では考えられないような、渦に感じられて「私は本当に浄化されているのだろうか。。。」 と不安になりました。でも、ひたすら 好転反応だと認識し 降龍を行いました。本当に自然に笑えなくなるほど、日々私の心を重くしていました。


実は、4月の中旬に 右腰背中あたりがものすごく不調で
初めての痛みに、本当に悪い病気にでもなったのかと本気で
思い始めていた時がありました。


でも、温熱療法とひたすらの降龍と能望 題目 そしてレイキの浄化を本気で行い5日間で不調だったことを思い出せないほど、快癒したという経緯がありましたので好転反応という意識に支えられて、日々の浄化は途絶えることなく続いていました。


そこへ、昨日のKさんのメールの上記の内容でしたので一気に心が解凍した思いでした。浄化が進むと、よいことばかりが起こるという体験談が多い中救われた思いがしました。ひたすら自分を信じて進むということが鍵ですね。


反面、思わぬところで 今まで自分が学んできたことが役に立てそうなプロジェクトに加わることに話が進んでいます。まったく どうなるのやら、イメージもできないこのごろ。変化するというのは こういうことなのでしょうか? などと思っています。どうも ありがとうございました。

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メール有り難う御座いました。


>それは人間関係です。どどどっと 人間関係上で噴出しました。
>私も、近年に無いほどの怒りという感情が吹き出てきました。


この世にいる限り、すべてがばら色という人はいません。天は魂の浄化のために試練を与えます「洗心(せんしん)」という言葉があります。

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憎しみ、ねたみ、そねみ、羨み、呪い、怒り、不平、不満、疑い、迷い、心配心、咎めの心、いらいらする心、せかせかする心を起こしてはならぬ。

 
この簡単な項目を守ったか、守らなかったかによって、病気の消滅だけでなく、その人の運命に非常に大きな差が生まれます。


<守った人>病気や災難が一切なくなります。


<守らなかった人>どれか一部分を守り損なった人には、たとえば、特別な病気によって警告がなされます。これを、神様からのメッセージと言います。

 
逆にこのことを理解していれば、手術や薬品に頼らないで、病気を治す事ができるということにもなります。

 
「 関 英男」先生の本に書いてありました。


>でも、温熱療法とひたすらの降龍と能望 題目 そしてレイキの
>浄化を本気で行い5日間で不調だったことを思い出せないほど、
>快癒したという経緯がありましたので好転反応という意識に支え
>られて、日々の浄化は途絶えることなく続いていました。


快癒して良かったですね。何よりです。降龍の命数は、「洗心(せんしん)」のことまで考えているようです。私達が命数で浄化を意識すると、より良く反応してくれますので、六徳⇒虚空⇒清浄⇒阿頼耶⇒阿摩羅⇒涅槃寂静は、一体何者が考えて残されたのか?と、思ってしまいます。

 

先日紹介した、脳科学者のテイラー博士は、右脳の世界にいた時に「涅槃」の境地と説明されました。これは、左脳の支配から超越して、天才の領域である右脳の支配に至った時に、つまり、この世の次元から超越して、高次元の領域に至ったから「涅槃」の境地という言葉が出てきたのです。

 
このミクロの命数に2007年から関わってきていますから、テイラー博士の説明された「涅槃」の境地が何となくわかったのです。左脳の支配から超越する!とは、エゴや過去の記憶の完全な浄化でもありますから、ハワイの秘法でもあります。

 
ハワイの秘法もそうですが、現代の多くの人が本当に願っている能力開発の本質がミクロの命数で可能になるのですから・・・。一体何者が考えて残されたのか?と、またもや思ってしまいます。


>そこへ、昨日のKAIさんのメールの上記の内容でしたので
>一気に心が解凍した思いでした。


そうですね。Kさんは、正直に書いてくれますから、非常に参考になります。


>反面、思わぬところで 今まで自分が学んできたことが役に
>立てそうなプロジェクトに加わることに話が進んでいます。


シンクロや色々な望ましい現象は心を開いた時に与えられます。色々な体験を通して、気づきを得られて下さい。


>まったく どうなるのやら、イメージもできないこのごろ。
>変化するというのは こういうことなのでしょうか? などと
>思っています。


深化⇒進化⇒神化ですね。心を開いて深化して進化して下さい。神化が待っています。