子供の脳は、右脳の支配 M849


子供の脳は、右脳の支配


 
学習塾では、自分自身に質問する「自問自答」を奨励してきました。
疑問を持ち、先生に質問をすることは成績アップの重要な条件でもあり、さらに、問題意識を持って「自問自答」することは、どの分野にいても、成長を促すことなので、勧めてきました。

 
ところが、自問自答しているのに、思い通りに問題解決ができない人、それとは対照的に、問題解決ができる人と、大まかに、2つに分かれてしまいます。この両者の違いは、漠然とわかっていましたが、ある方からの電話での相談に応じている時に、はっきりと見えてきたのです。その方も指導的立場におられる方で、人によっては、「自問自答」の効果がまるで違ってくるので、質問されたのです。

 
「自問自答」が習慣になり、質問の質が良くなる!とか、質問が高度になっても、効果が上がらない!という人も、おりますので、人それぞれに質問の仕方に修正を加えることが必要になってきます。私は、自己問答や自問自答して、心を深めていけば、質問のレベルが高まり、より賢明な問題解決が、誰もができる!と、思っていたのですが、そうでもないことの理由がわかったのです。

 
それは、左脳が左脳に質問をする!か、左脳が右脳に質問する!かの違いだと思われます。つまり、質問をする相手が違うのです。そして、その質問の手段も、言葉だけの思考だけでなく、天恵シート の様に、図の中に文字を書いたり、和をイメージをして右脳の支配にすると、右脳に質問することになるのです。

 天恵シート.jpg


質問の相手が左脳と右脳ということで、同じ脳ですから、あまり、違いが無いようにも思われますが、左・右の違いによって、成功につながる問題解決ができるか否かの差になるのですから、大きな違いになります。左脳型とか右脳型とか言いますが、私達のほとんどすべてが
左脳のフレームを通して世の中を見ています。

 
例えば、子供の頃に、「あ、お、す、む・・・」などの文字を、さかさに書いた覚えはありませんか。現在、小さなお子さんがいる親の方なら毎日のように見てると思いますが、小さなお子さんの書くひらがなのいくつかは、左右が反対の「鏡文字・さかさ文字」になっていると思います。子供は、間違っているのではなく、脳に写った文字を、そのまま素直に書いているだけなのです。

 
子供は注意が散漫だから見間違えて書いているのではないことを認識して、上手に書けたことを褒めてあげてください。子供の頭の中には規則も常識もなく、あらゆるものを純粋な心で見ています。小学校に上がる前は、子供の脳は、右脳の支配になっていますから、記憶力も、発想力も、子供は誰もが神様で、天才なのです。

 
ところが、小学校に入って、左脳型の教育を受けると、ほとんどの子は、なかなか覚えられない、学習に苦労する普通の頭の子になってしまうのです。そして、大人になるまでに、長年の教育を受け、規則、常識など、左脳の枠の固定観念というのか、信念というのか、しっかり身につけて左脳型の人間になるのです。

 
20歳を過ぎると、98%の能力を隠して2%しか出せなくなっているのですから、左脳の能力だけになってしまうのです。「鏡文字・さかさ文字」は、ほんのささいな例で、ほとんどすべてのものを左脳のフレームを通して、左脳が築きあげた信念という色めがねを通して、世の中を見ているのです。その人によっても、見えているものが違うと思います。10人が10人とも違う見解を持たれていても不思議なことではありません。

 
皆さんが、固定観念=信念というメガネをかけているのですから、質問する相手は、天真爛漫で天才で難問を解決してくれる右脳にするようにして下さい。



光のエネルギーと繋がっている感覚がしている方のメールより-----


○○ ○○です。いつもありがとうございます。今週に入ってから光のエネルギーと繋がっている感覚がしています。高次元に存在する光の星から常に私の心の奥底に光のエネルギーが供給されているのを感じます。意識すればするほど強いエネルギーを感じます。光の星=魂の故郷からのエネルギーは無限大でとても優しい光のパワーです。


そのパワーに触れると私自身も深い感謝の気持ちや、無償の愛の気持ちが無限大に広がるのを感じます。エネルギーをプラスに使うかマイナスに使うかで、その人の人生を大きく左右すると思います。


たぶんこの世の人のほとんどがマイナスに使ってしまっているので、思うように人生を生きられずに不平不満を口にしながら生きているのだと思います。皆同じように光を持っているのに一度も輝かせる事もなく、一生を終えてしまうのだと思います。一度光ると人生は好転するのにその事に気づかずに終わってしまうのです。


私の場合も今までは全くプラスには使わずにマイナスに使っていました。怒り、嫉妬、妬み、嫌味などの気持ちでいっぱいでした。でも去年の夏に塾長の遠距離ヒーリングをしてもらってから、心に大きな気づきが現れて毎日、毎日その気づきの気持ちが進化しています。この世の人はみな繋がっていて他人を癒すと、自分の心も癒せるのだと思います。逆に人の事を悪く言うと自分に何倍にもなって、帰って来てしまうのだと思います。


野島先生にも塾長にも大きな気づきを与えてもらって大変感謝しています。私のような体験を今度は私が与える番だと思います。光のパワーに感謝です。

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光とは生命エネルギーの根源であり、体が光に満たされると全身の細胞を活性化させ、波動を上げ、我々の忘れていた大切な記憶を呼び覚まさせてくれます。


深い感謝の気持ちや無償の愛の気持ちの先は光になりますから、光のエネルギーから愛の感情になるのも当然の感覚だと思います。光⇒深い感謝⇒無償の愛⇒光⇒深い感謝⇒無償の愛と、循環しているのです。これは最高のエネルギーです。


>エネルギーをプラスに使うかマイナスに使うかで、その人の
>人生を大きく左右すると思います。


そうですね。右脳に働きかけるか左脳のままでいるかの違いにも類似しております。


多くの人は固定観念がありますから、これを打破するには大変なエネルギーが必要です。それでも、その人の幸せを願って教え、与え続けると、気がついてくれます。


>私のような体験を今度は私が与える番だと思います。
>光のパワーに感謝です。


そうですね。光を与える人が一人でも増えてくれれば、多くの人が気づいてくれると確信しております。



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