剣道から生け花 M969
剣道から生け花
フロー理論について、いくつか質問を頂きましたが、松下幸之助氏も「フロー理論」の実践者である!と、教えて頂きました。経営の神様の松下幸之助氏が「フロー理論」の実践者であり、自修自得で、自然のうちに実行されてきたのがわかります。約400年前に書かれた「菜根譚」も「フロー理論」を実践してゆくために大変有益だと思いました。
松下さんの相談役(参謀)は、20年間も、真言宗の高僧の加藤大観氏ですから、松下さんの思想体系は仏教の哲学が基盤になっています。
フローの理論も、 アカシック・レコードが虚空蔵の由来のように東洋が発祥のようですね。本質的な概念や真実のほとんどは、西洋のように思われていますが、古代の東洋にはすでに存在していたものが多いです。
このフローの概念は西欧心理学の中ではチクセントミハイによってはじめて示したと言える。しかし、彼はこの心理現象に気づき、それに基づく技術を開発したのは、ほぼ間違いなく彼が最初ではないと、彼自身、躊躇なく認めている。
2500年以上前、仏教や道教といった東洋の精神的な伝統の実践者は、この訓練を彼らの精神開発の非常に中心的な部分として磨いた。日本の実践者は、そのような禅の技術を、彼らの選んだ、剣道から生け花までを含む、芸術の形式(芸道など)を習得するために学んだ。
それに加えて、多くの現代のスポーツ選手は、よくこの「ゾーンにいる」何もかもがうまくいく)という現象を経験する。
松下さんが「フロー理論」の実践者である!という説は、東洋にも、この理論が2500年以前からあったのですから疑う余地もありませんね。ましてや、仏教の修行では、精神開発の非常に中心的な部分として磨いた!という理論ですから、真言宗の高僧の加藤大観氏が、松下さんと、松下電器の繁栄のために当然の如く指導しているはずです。
フローとは流れです。幸せや奇跡を呼び込む流れです。万物は大きな流れの根源から創造されたものであり、その流れの源を、松下さんは、「宇宙の根源の力」として捉えていました。このフローとは、統一場や『命の源流』から流れていて循環している太い流れです。フローは主流とか本流と同じもので、このフロー自体も、統一場や『命の源流』の一部になります。
さて、フローの理論でも松下幸之助氏とつながったのですから、白ヘビとのシンクロ、フローとのシンクロ、すべてが必然で、つながっています。流(りゅう)⇒龍(りゅう)でもありますから、白ヘビから、松下電器の守護神の中心は「白龍大明神」になったのですから、
フローのことを、マトリックス・日記の中に書く時は、フロー=白龍と同じ意味合いで書くことにします。フローの流れに入ることが「白龍大明神」のエネルギーに入ることで、この流れに入る事は、あらゆる困難を克服できて、繁栄が約束されるのです。
フローは、世界の松下に繁栄させた「白龍大明神」のことである!と、皆さんも意識して下さい。フローの状態に入ったらシンクロニシティが頻繁に起こる!これを意識して、自分の理想の環境を日々手に入れるのです。
フロー状態に有り続けることが最も幸福で、能力が発揮でき、さらに、能力を伸ばせることにもなるですから、仕事、学問、商売、スポーツその他、毎日の生活も、すべてがフロー状態にあることが最も望ましいことなのです。
投稿文を紹介します。この方もヘビの話題を提供してくれました。
○○ ○○です。いつもありがとうございます。最近よく蛇の事が書かれていますね。私も蛇は神様の使いだと思います。去年の夏に白い蛇を見てから物凄く運が向いてきたと思います。丁度塾長のヒーリングがはじまる一週間ぐらい前だと思います。まさに神様が私に何かを、伝えるために使わせたのだと思います。
先週は一週間で蛇を2匹見ました。私に何かを神様が伝えるために、この蛇も私の前に現れたのだと思います。最近はマイナス現象も私に、神様が与えてくれた試練だと思って感謝しています。2〜3日前に風邪みたいな症状に成ったので、心の中で一体化して感謝していました。すると今日にはのどの痛みも頭の痛みも消えました。
会社の人に文句を言う人がいても心の中で感謝していると、次に声を掛けた時は笑顔で話してくれます。マイナスに翻弄されのでは無く感謝してプラスに変換すると、波動も低い波動から高い波動に変わります。
仕事中には特に下丹田に凄いエネルギーを感じます。いつも体が熱く
意識すればするほど、強いエネルギーを感じます。全盲のピアニストにも勇気をもらいました。まさに神業でとても感動しました。私も心の中で命中させる精度を上げていきたいと思います。
いつも、投稿有り難う御座います。
>去年の夏に白い蛇を見てから物凄く運が向いてきたと思います。
>丁度塾長のヒーリングがはじまる一週間ぐらい前だと思います。
>まさに神様が私に何かを、伝えるために使わせたのだと思います。
すごいですね。私はヘビ年だからなのか、ヘビには恐怖心がなく、子供のころ川で泳いでいるヘビを、ヘビは臭いので洗ったり、残飯を
上げたりして遊んでいました。
>先週は一週間で蛇を2匹見ました。私に何かを神様が伝えるために、
>この蛇も私の前に現れたのだと思います。
九州はヘビが多いのか、つながっていますね、
>2〜3日前に風邪みたいな症状に成ったので、心の中で一体化して
>感謝していました。すると今日にはのどの痛みも頭の痛みも消えました。
これは正解です。
>会社の人に文句を言う人がいても心の中で感謝していると、
>次に声を掛けた時は笑顔で話してくれます。
この体験も多くの人が寄せてくれています。
>マイナスに翻弄されのでは無く感謝してプラスに変換すると、波動も
>低い波動から高い波動に変わります。
その通りです。
>仕事中には特に下丹田に凄いエネルギーを感じます。いつも体が熱く
>意識すればするほど、強いエネルギーを感じます。
気の海丹田ですから、丹田から全身の細胞に氣を回していると、常に至福感を感じて、病気とは無関係の体になります。
>全盲のピアニストにも勇気をもらいました。まさに神業でとても
>感動しました。私も心の中で命中させる精度を上げていきたいと思います。
そうですね。私も思いました。ところで、命中の精度が高まると、完全に今に生きることになり、,思考は停まり、心は静寂になります。私たちの思考はすべてが過去か未来についてのもので、今の瞬間の思考は皆無だとわかってきました。思考は、命中の精度が高まり、今の瞬間に近づくにつれて止まって行きます。フローの時も、氣のエネルギーが充満している時も同じ現象が起きます。
ミクロの命数は今の瞬間に生きるためのツールでもあると思います。考えてみれば、肉体以外のエネルギー体も、魂も、すべてが今に生きていることになり、意識が今に生きていないのは、三次元の肉体だけになります。
これだと、肉体だけが孤立していて、エネルギーも、情報も、色々なものも与えてもらえない状態になります。このからくりは、何かの意図もあるような気もしますが、わかってしまえば多くの人が今に生きれることになります。