文字を自分の手で書く事の重要性
文字を自分の手で書く事の重要性
某番組で、ケイタイもコンピュータも、便利ですが、これらでメールや文章を書いても、前頭前野を刺激しないので、人類は有史以来始めて、前頭前野を退化させる時代に入りました！と、脳科学者が強調
していました。
前頭前野とは、いわば脳の司令塔ですから、このままの状態が3 年間
も続けば、ケイタイとコンピュータしか使わない現代人は、ほとんどが痴呆症になるのでは？とのショッキングな番組でした。
この番組から学ぶことは、自分の脳をダメにしないためにも、ＰＣや
携帯のメールのほかにも、できるだけ、ペンで紙に文字を書くようにすることです。
直筆で手紙を書いたり、文章を書く事は、前頭前野の刺激になり、書く行為が人類の脳を急激に進化させて来た行動でもあるのです。そのためにも、「お金」の天恵シートの肉筆による書き込みは、一石五〜十鳥以上の相乗効果が期待できるのですから、お勧めします。天恵シートは、毎日、意識レベルの高い文章を書き込むことにより、感謝の気持ちを深めて、意識を変え、多くの皆さんが素晴らしい結果を出しています。
どうせ書くのなら、自分の繁栄と、家族の繁栄、そして地球の環境を
守ることにつながるのですから、迷う事もないと思います。何よりも、現代人が退化しはじめた、前頭前野の刺激を促がす最良のものです。退化する若者たちという本がありますが、その本の内容の一部を
紹介します。
若いくせに元気がなく、動きが鈍く、疲れやすい。精神的に虚弱で、学校や仕事が続かない。若年層を襲う身心の不調や学力低下の原因は何か。歯科医である著者は、彼らの顎、歯列の異変に注目。下顎のエラは細く、顔は縦長で左右に歪んでいる。歯列は瓢箪型にくびれ、咬み合わせが悪い。これはまさに、生物学的退化ではないのか!?日本人の退化傾向について実証しながら、時折、著者なりの仮説も交えている。例えば、最近、地べたにしゃがみこむ若者や小顔の女性が増え
たのは退化の象徴ではないのか!? そして、退化をもたらした戦後の
文化的荒廃を憂い「いのちの保守主義」を唱える。崩れゆく日本人に
緊急提言の書である。「退化する若者たち」 丸橋賢著
若者ばかりでなく、ケイタイやコンピュータでメールや文章を書いて
いる現代人は、前頭前野を刺激しないので、前頭前野を退化させているのです。
“退化をもたらした戦後の文化的荒廃”とは考えさせられる言葉です。
天恵シートの書き込みは、脳の老化を防ぎ、脳の若返りにもなり、ご
自分の意識のレベルアップもできて、お金持ちの金銭感覚が養われ、周りの人も驚くような、自分が変身できるツールでもあります。あなたが良くなれば、周りの人にも教えてあげることができるのです。
素晴らしいものを与える事は、深い感謝の念がフィードバックされて、あなたに与えられます。
家族がそろって取り組めば、素晴らしい家庭になり、そして、社会も日本も良くなります。何よりも実践した人は繁栄につながるのですからありがたいことです。
